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緋牡丹博徒 お命戴きます

[ヒボタンバクトオイノチイタダキマス]
1971年上映時間:93分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-06-01)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア
新規登録(2005-02-03)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-10-22)【Olias】さん
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監督加藤泰
助監督篠塚正秀
キャスト藤純子(女優)緋牡丹のお竜・矢野竜子
鶴田浩二(男優)結城菊太郎
若山富三郎(男優)熊坂虎吉
待田京介(男優)常五郎
内田朝雄(男優)大村利一郎
諸角啓二郎(男優)久保巡介
沼田曜一(男優)久保伊之助
汐路章(男優)庄司安二郎
名和宏(男優)小山貞治
嵐寛寿郎(男優)大前田英次郎
河津清三郎(男優)富岡仁八
大木実(男優)畑中
石山健二郎(男優)陸軍大臣
国一太郎(男優)
鈴木金哉(男優)権次
阿波地大輔(男優)由松
志賀勝(男優)丑松
木谷邦臣(男優)
唐沢民賢(男優)茨木与作
那須伸太朗(男優)警察署長
五十嵐義弘(男優)大臣副官
小山田良樹(男優)下士官
平沢彰(男優)倉持仙太
小松方正(男優)畑中中尉
秋山勝俊(男優)高津の清三
任田順好(女優)茨木よね(クレジット「沢淑子」)
岡島艶子(女優)料亭の女将
脚本鈴木則文
大和久守正
加藤泰
音楽木下忠司
作詞渡辺岳夫「緋牡丹博徒」
作曲渡辺岳夫「緋牡丹博徒」
主題歌藤純子「緋牡丹博徒」
撮影わし尾元也
企画俊藤浩滋
日下部五朗
配給東映
美術吉村晟
編集宮本信太郎
録音佐々木稔郎
照明中山治雄
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【クチコミ・感想】

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2.公害問題を絡めちゃったというのがちょっとわざとらしくて鼻につくが、それでもストーリー上さしたる違和感もなく組み込んでしまう作品の強引なパワーは、ある意味凄いかもしれない。
Oliasさん [DVD(邦画)] 5点(2005-06-26 01:59:14)
1.説明不能の面白さ。この映画がどうして面白いのかわからない。カッコよすぎる鶴田浩二が殺されて組の者たちが泣き伏している中、藤純子以外の照明が落ち、独白を始める。ここから先、この映画は奇妙な方向へと向かう。それまでは仁侠の世界と明治時代という背景がバランスよく進行していくのだが。この進行を一本の大きな幹とするなら、前述したシーン以降、ブワッとその幹が枝分かれする。陸軍大臣をブン投げるあたりからその枝分かれは一気に加速し、また絡みつきながら向かうべき終末であるチャンバラで再び一本の幹に収束する。こうやってダラダラ書いていっても何故面白いのかまでたどり着きそうにない。逆に言葉で説明するほど遠くなる。とりあえずわかったのは映画に思想も哲学も物語もいらないということ。映像美だって本来いらないものかもしれない。いや、ウソ。やっぱりこれらは必要なものである。ただ、私が言いたかったのは、そういうものがなくても映画を作れちゃう選ばれた人間はごく僅かに存在している/していた、ということだ。
Qfwfqさん [映画館(字幕)] 9点(2005-06-18 23:41:33)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
800.00%
9120.00%
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