第2章のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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第2章

[ダイニショウ]
CHAPTER TWO
1979年上映時間:126分
平均点:8.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-09-22)
コメディ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-11-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-02-24)【S&S】さん
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監督ロバート・ムーア〔監督〕
キャストジェームズ・カーン(男優)
マーシャ・メイソン(女優)
ジョセフ・ボローニャ(男優)
アラン・ファッジ(男優)
原作ニール・サイモン
脚本ニール・サイモン
音楽マーヴィン・ハムリッシュ
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
リチャード・C・クラティナ(ニューヨーク班撮影監督)
製作レイ・スターク
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ロジャー・M・ロススタイン
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ジーン・キャラハン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
録音マイケル・J・コーハット
字幕翻訳野中重雄
その他ロジャー・M・ロススタイン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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2.名作です。公開当時、彼女と見に行きました。ニール・サイモンの前作「グッバイガール」が良かったので迷わず行きました。お互いに惹かれあいながらも、過去の思い出を引きずって、素直になれず、苛立ち、自分も相手も傷つけてしまう二人。そんなセリフのひとつひとつが胸にしみて、涙があふれました。当時私たちは結婚を反対されていて、主役二人の苦悩が他人事とは思えなかったのです。作品としても最高で、粋な会話、ユーモアは、さすがサイモンの作品です。ラストではうれし泣きをし、感動で胸が満たされ映画館を後にしました。1度聞いたきりの主題歌もずっと耳に残っていました。その後、私たちも苦境を乗り切り一緒に第2章を歩んでいます。
パセリセージさん 10点(2003-12-26 23:04:54)(良:1票)
1.ニール・サイモンの名作戯曲の映画化。今観ると特に目新しいお話ではないけれども、この手の話はこれが元祖と言っても良く、後々のラブコメに多大な影響を与えた作品です。洒落た会話の数々はアメリカンコメディの粋を感じます。マーシャ・メイソンは当時のサイモンの奥さんですごくチャーミングなオバちゃん。ジェイムス・カーンも流石アカデミー俳優と言った演技で魅せてくれます。名作です。
TERRAさん 9点(2003-11-10 07:36:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
10125.00%

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
主演女優賞マーシャ・メイソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)マーシャ・メイソン候補(ノミネート) 
助演女優賞 候補(ノミネート)ヴァレリー・ハーパー

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