《改行表示》21.《ネタバレ》 ストーリーについては観てる方が知りたい、はっきりしてほしいとこがイマイチなんですけど 二十歳の頃のスカーレットのかわいらしさとトラボルタの演技でラストまで引っ張られました。 パーシーはどうしてママと離れなければいけなかったのか、そこが最初から知りたかったとこです。 朝から飲んだくれの同居人、そこから察することになるんでしょうね。 女一人と男二人のつかず離れずな設定の映画はなかなか面白いものです。 トラボルタのこの役どころ、少々肉付きがいいのは気になったけど、ちゃんとダンスシーンが あるのが良いですね、彼のダンスはいつ見てもいいです。 やけに人がいないニューオーリンズの街並みが登場人物たちの背景を物語るような雰囲気があるけれども 荒れたママの家がだんだん人が生活する家らしくなっていく、ラストのリビングのシーンがパーシーの「今」を 反映しているようで清々しい。 全編に流れる音楽もよかったです、なんだか久々に掘り出し物に出会った気分。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-06 12:25:11) |
20.ニューオーリンズの田舎町で、みんな過去を背負って好きな様に生きている。若いヨハンソンは”雑草”なんかじゃなくて、素敵な一輪の花。ママが遺していった光ですね。しみじみとして良かったです。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-04-23 21:57:47) |
《改行表示》19.ストーリーがちょっと弱いです。弱いのだけど、観終わってしみじみと余韻が残るのも確かです。なぜってニューオーリンズの素朴な田舎風情がしみじみするのと、ヨハンソンの素敵なふくれっ面と白髪トラボルタのいかがわしい情けなさが妙にマッチして、これまたしみじみするからです。 全員“何かありげな過去”をちらつかせながら、天然なのかわざとなのかこの脚本はこちらの知りたいことの八割方しか語ってくれない。なので、キーとなる故人ロレーンの人物像があまりにもぼんやりし過ぎです。トラボルタ教授と元学生のおじさん二人の奇妙なつかず離れずの関係も分かるような分からないような。友情の混じった師弟関係プラス、罪意識の共有者だろうとは拝察できるけれど。・・と、難は多々あるけれど画と役者力でなかなか引っ張ってくれる映画ではあります。ラスト、パーシーがすたすたと墓地に向かうショットは冒頭のトラボルタのそれと背景が被るのですが、同じ画なれど新しく希望に満ちた彼女の足取りにバックの家並みも息を吹き返したようにも見えて印象的です。しみじみします。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-09 23:45:14) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 タイトルのママが存在しない形で、ママがどれだけ沢山の人に愛されていたのか、それがイマイチ伝わりませんでした。 スカーレット・ヨハンセンは綺麗! ジョン・トラボルタは、どんな役でもこなす私の大好きな役者です。 でも、詩人の引用を口にしたセリフが多く、字幕スーパーだけで理解しようとすると間延びしてしまいます。 少女と二人の男たちが親密になっていく過程、人物設定もご都合的でした。 でも、こういう「お約束映画」でも、ちょっと涙してしまったのは久々でした。 トラボルタが死んだのは、冒頭、酒瓶を持ちながら歩く彼の足元が、片足が革靴で、もう片方が、ぞうりだったのが伏線だったんですね。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-20 18:09:56) |
《改行表示》17.もっと適当に雑な邦題付いていたなら それなりかなって感想持てたのでしょうが、《ママの遺したラヴソング》 ←ちょっとその内容がそのレベルまでいってなかった気がする ちょこざい過ぎた気がいたします。それに、寝床を守ることさえ必死な三人であるはずなのに、いつ見ても、タバコをプカプカ、酒がゴロゴロ、彼ら二人が全然金銭苦に見えないところがどうにも納得できない、それよりなにより、トラボルタ、みすぼらしい役をやるにはちょっと早すぎたんではないのか あまり彼のこんな姿は見たくなかったという思いが邪魔をしてしまった。でも結果、スカーレット壌の若さと魅力でなんとか最後まで見届ける事が出来はしましたが あまり良いお話だったとは言えないですし、楽しいお話だったとも言えないですしね、評価としてはあまりよくはない。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-23 22:00:24) (良:1票) |
16.トラボルタはこのキャラを演じるにしてはヘンさ、エキセントリックさが足りないし、ヨハンソンは相変わらず表情不足で、ただの根暗少女にしか見えない。キャスティング次第でもう少しなんとかなったかとも思うが、この凡庸な脚本では限界があるか。あと、尺も長すぎです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-10-13 00:16:46) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 冒頭から流れる「歌」がシブくていい。 様々な場面で「文学界の偉人たちによる名文句」が語られる。 「実は、あなたがパパだったのね」の流れは、のんびり進む。 映像と歌と気の利いた引用を楽しむ映画だと思う。 だからこそ「引用ばっかりじゃなくて、自分の言葉で語れ!」のシーンが印象的。 いい事、言うなあ。S・ヨハンソンの美しさといったら…、すさまじい。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:37:45) |
14.ニューオーリンズの田舎風景が印象的。ジョントラボルタとスカーレットヨハンソンのいつもと違う役どころもよかった。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-03 23:50:16) |
《改行表示》13.貧乏な割にはよくお酒が手に入りますね アメリカはお酒が安いんですかね 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-27 02:24:26) |
12.《ネタバレ》 いい話なんですが何かが足りないのか感動もすることなく淡々と終わってしまった感じです。スカーレット・ヨハンソンは可愛かった! 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-03 19:51:49) |
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《改行表示》11.母のイメージ,なぜ2人の男がここまで一緒にいるのか,ちょっと弱すぎやしませんか. 【noji】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-07-10 22:01:02) |
10.意外とコメント少ないんですね。。この作品で母は話にしか出てこない。。だからどんなお母さんなのか、映画を観た人が娘をイメージしたり、ジャズシンガーをイメージしたり、トラヴォルタの愛人をイメージしたりって、人それぞれイメージするだろうっていいですよね。それから、娘と花以外に綺麗な物が出てこない。過疎化したような寂れた地域。だから娘が輝いて見えますね。やっぱりトラヴォルタ。必ずダンスがあるんですね。ダンスがあると出たー!って思っちゃいます。 娘可愛すぎる。あんなのと突然同居することになったら間違いが起きるよ。。。 【トメ吉】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-01 11:05:42) (良:1票) |
9.悪くはない..良い映画だ..けど、盛り上がりに欠ける.. 期待していたものとも違ってた... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-22 15:14:26) |
8.スカヨハの悪態やふくれっ面はそのまま本人かと思える程自然で素晴らしい。ただやたら胸が気になって仕方なかったゴメンナサイ 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-20 15:11:58) |
7.よくある「出会いモノ」映画ですが、お話に工夫がなさすぎて、退屈です。映画の途中で告白されている秘密も、他のエピソードとの関連が薄くて、とって付けたような印象です。そして、遺言の内容を知ってからのヨハンソンの態度の変わり方も、不自然で、前後の展開とつながってません。ヨハンソンが「いい子」になっていく過程だけに絞って、丁寧に描けば、おもしろかったかもと思います。 【かねたたき】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-01 00:33:03) |
6.《ネタバレ》 母が死んで生家に帰ったパーシー役のスカーレット・ヨハンソンの家に、元文学部教授のボビー役のジョン・トラボルタと、彼を慕う作家志望の青年ローソン役のガブリエル・マクトが居座っていた。仕方なく三人の同居生活が始まり、段々心を開いていくヒューマンストーリー。スカーレット・ヨハンソンは小悪魔的な魅力があって良いです!トラボルタは悪くはないけど、初老には早いかな…白髪頭が似合ってないかも。貧乏な3人の暮らしはちょっと楽しそうでした(*´ω`*) 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-07 02:33:06) |
5.《ネタバレ》 セクシーさばかりが強調されるスカーレット・ヨハンソンですが、実際20歳前半ですもんね。少女っぽさが残ってるって部分がちょっと可愛い。ジョン・トラボルタのダメダメぶりも結構嫌いじゃない。ストーリーも淡々として好きです。あのボロイ家がペンキ塗るだけで素敵な家になっちゃうってのどうなん?って思うし、結局あの酒場の女の人捨てるんだ~ってのは、全然納得行かない。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-16 10:43:47) |
4.あの二人が理由を打ち明けられなかったワケにもう一工夫欲しかった.あとはオッパイしか目に入らなかった. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-11-19 23:26:43) |
3.悪い気のしない、さわやかな感覚を味わえる映画。ジョン・トラボルタ目当てで見る人は、十分楽しめると思います。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-13 23:08:34) |
2.スカーレット・ヨハンソン、18歳って設定はちょっと苦しい。まだまだ若い人ではあるけれど、少女って感じでは無いので(バーバーとかゴーストワールドの頃なら兎も角)。トラヴォルタの方も役者としての幅を広げるために今までとちょっと違うイメージの役をやってみました感が強くて、ミスキャスト感が漂う。話のほうも微妙です。 |