3月のライオン 後編のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > 3月のライオン 後編の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

3月のライオン 後編

[サンガツノライオンコウヘン]
2017年上映時間:140分
平均点:6.82 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-04-22)
ドラマシリーズもの青春もの漫画の映画化
新規登録(2016-11-24)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督大友啓史
キャスト神木隆之介(男優)桐山零
有村架純(女優)幸田香子
倉科カナ(女優)川本あかり
染谷将太(男優)二海堂晴信
清原果耶(女優)川本ひなた
佐々木蔵之介(男優)島田開
加瀬亮(男優)宗谷冬司
前田吟(男優)川本相米二
高橋一生(男優)林田高志
岩松了(男優)神宮寺崇徳
斉木しげる(男優)柳原朔太郎
中村倫也(男優)三角龍雪
尾上寛之(男優)松本一砂
板谷由夏(女優)川本美咲
新津ちせ(女優)川本モモ
原菜乃華(女優)幸田香子(少女時代)
小橋めぐみ(女優)後藤美砂子
萩原利久(男優)幸田歩
中田青渚(女優)高城めぐみ
伊勢谷友介(男優)甘麻井戸誠二郎
伊藤英明(男優)後藤正宗
豊川悦司(男優)幸田柾近
森田想(女優)
原作羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社)
脚本大友啓史
渡部亮平
音楽菅野祐悟
撮影山本英夫〔撮影〕
製作東宝(「3月のライオン」製作委員会)
アスミック・エース(「3月のライオン」製作委員会)
アニプレックス(「3月のライオン」製作委員会)
朝日新聞社(「3月のライオン」製作委員会)
電通(「3月のライオン」製作委員会)
ROBOT(「3月のライオン」製作委員会)
毎日新聞社(「3月のライオン」製作委員会)
制作アスミック・エース(制作プロダクション)
ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
アスミック・エース
照明小野晃
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 やはり重ねて、根本的には役者がまずまずハマってるのでドラマとしてはもう全然普通に(コッチも)観てゆけますですね。特に神木クンは私が観たモノの中ではベストアクトに近いとも思いましたし、彼が主役である以上は今作はどのようなドラマにでも対応できる、という風にも感じました。全体としては彼の(特に人間的な)成長を描きつつ、あとは前篇で切り込みが甘かったその他のキャラも余さずにチャンと描いてゆこう…という後篇に見えており、前篇よりはより普遍的な人間ドラマな様にも感じられました。ただ、だから尚更(やっぱ)映画的ではないな…とも少しだけ感じるトコロではありましたし、コレも根本的には前後篇である意味も正直あまり感じられない(=原作が尽きない限り、別に今後続篇があっても何の問題も無さそう)とも思います。個人的には、肝心な将棋の対局シーンの仕上りが前篇の方が好みだったかな…と少し思いましたので、評点は調整しました。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 6点(2022-02-23 02:54:41)
4.《ネタバレ》 人間的成長が主軸に移っていて、良くも悪くも将棋からは外れていたように思います。
いや、立派な将棋士になるには立派な人間性が必要なのかな。
神木くんは変わらずの熱演でしたね。よう泣いてたなぁ。
あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-24 18:30:14)
3.《ネタバレ》 原作既読、アニメ未見です。

さて前編同様、映画用のシナリオとしてよくまとめているとは思いますが…しかし原作好きからすると残念ながらかなりイマイチです。
その理由について考えてみたんですが…

たとえば後編冒頭の新作のお菓子を考えるシーン、
これ原作では末っ子がドヤ顔で「ガム!」と答え、それを聞いた爺さんが「天才キタコレ!」ぱぁぁぁとなって後の2人が「ええぇ」となるコメディシーンなわけです。(ちなみに何回か使われる天丼ネタです)
これがこの映画版ではただ新作のお菓子を考えるだけのシーンになっています。これではこのシーン自体の存在意義が不明なんですよね。

全編にわたってそんな感じで、つまり映画化されるときに原作から大きく削られているのがコメディシーン明るいシーンなわけです。

原作ではコメディ的なシーンがかなり多く、そのシーンがある事でキャラが立ち、深刻なエピソードやじんわりするエピソードが落差で映える…そういう見事なバランスになっているわけですが、この劇場版では前後編通じてただ淡々とストーリーを進めるだけで、落差がまったくなくただ淡々陰陰とストーリーが進む事になってしまっているのです。

ベルセルクの三浦が「アニマル連載作品の中でもっとも男らしい作品」と語った原作ですし、将棋は格闘技ですから、そういう方向のまとめ方もあるとは思いますが、しかしこれでは映画を観ていて全然楽しくない…というか原作のキャラに会いたい気持ちで観るとかなり裏切られた気分になるわけで、尺の関係ががあるとはいえこういう方向にまとめてしまったのは原作好きとしてとても残念です。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-01-19 21:45:24)
2.《ネタバレ》 純粋にもっと将棋パートが観たかったので残念でした。決して悪くはないんですけど、前編を観て後編は強豪たちとの勝負がじっくり観れるんじゃないかと期待していただけに。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-07 00:31:06)
1.《ネタバレ》 前篇に続き、川岸の情景とそこを歩行する主人公の姿の点描が幾度もはさまれて対局シーンと対置されるが、
人との繋がりのドラマがよりメインとなるこちらは、橋のショットもより意味を持ってくる。

神木が終盤に向けて凛々しく頼もしい表情に変わっていくのがいい。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2017-05-02 12:15:28)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5211.76%
6529.41%
7635.29%
8211.76%
9211.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS