オープン・ウォーター2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オープン・ウォーター2

[オープンウォーターツー]
Open Water 2: Adrift
2006年上映時間:94分
平均点:5.82 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-28)
ドラマサスペンスシリーズものパニックもの実話もの
新規登録(2007-05-29)【.】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【ESPERANZA】さん
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監督ハンス・ホーン
キャストスーザン・メイ・プラット(女優)エイミー
リチャード・スパイト・Jr(男優)ジェームズ
甲斐田裕子エイミー(日本語吹替)
成田剣ジェームズ(日本語吹替)
桐本琢也ザック(日本語吹替)
東地宏樹ダン(日本語吹替)
脚本アダム・クルートナー
デヴィッド・ミッチェル[脚本・1965年生]
リチャード・スパイト・Jr(追加台詞)
配給東芝エンタテインメント
ポニーキャニオン
トルネード・フィルム
その他ポニーキャニオン(提供)
東芝エンタテインメント(提供)
あらすじ
気の合う仲間が5年ぶりに集まって船上誕生パーティ。盛り上がるうちに全員で海に飛び込み、楽しくはしゃぎまくったまでは良かったが、気が付けば船に上がる梯子がない!目の前にある安全な場所に戻れない!身近なところで思いもかけずに遭遇しかねない恐怖を描いた、実話ベースのシチュエーション・サスペンス。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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9. 「オープンウォーター」はずいぶんひどい内容でしたが、こちらはなかなか深い内容でした。実話に基づいている、とはどこまでのことかわかりませんが、”普通”のホラー映画なんかとは比較にならない恐ろしさです。
 残念なのは題名です。内容も映像もずっといいのだから、「~2」なんて安易なタイトルの付け方は、客を減らしたのではないでしょうか。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-13 22:49:18)
8.《ネタバレ》 今作にサメの出番はありません。
TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-25 22:45:06)
7.《ネタバレ》 まず、水恐怖症と自覚している女が、危険に遭うかもしれない状況と分かっていて赤ちゃんを連れていくという発想が通常ではありえない。この映画はこの「ありえない」の連続で成り立っている。製作者側があえて突っ込み所を満載にして、それを柱にしている映画なのだ。グループの中に、一人賢く皆をまとめるような存在がいて、解決案を出し助かったら、それはそれで面白くもなんともない。この映画を観てイライラするというのは、実は正しい観賞の仕方、映画を楽しんだ証拠である。個人的には①海の青の美しさ②うっかりミスの恐怖と冷静な判断の大切さを改めて知った③主人公が最後海恐怖症を克服した所の3点が気に入り、この点数です。
N.Y.L.Lさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-15 00:19:23)
6.《ネタバレ》 新聞か何かで読んだのですが、海でイルカが助けてくれたという話を知っていたので、最後、イルカが現れるのだろうと思ってました。でも違いましたねぇ(笑)。お調子者のダンがカッコつけて、海恐怖症の主人公を抱いて飛び込む事から悲劇が始まります。恐い話でした。結局、陸まで泳ぐといった女性も力尽きて、亡くなったんでしょうね。主人公の彼女は海で父親を亡くしたことで生まれたトラウマも乗り越えて、申し訳なさに船に登って来れないでいるダン(手が痛くて梯子で登ってくる力も無かったからかもしれませんが)を助けて、無事助かります。(自分の観たDVDでは2人が助かった場面がきちんと挿入されてました)海をなめると怖いです。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 14:22:41)(良:1票)
5.《ネタバレ》 前作は決して面白い作品ではなかったがそれでも2を見てしまった。
はしご下ろさずに全員海に飛び込んじゃったら生死の危機になる、というのはなんとも面白い。そんなことで死んじゃうなんて考えもしない。すっごいくだらないことが発端で繰り広げられるサバイバルとはなかなかひねりがきいてる。その後も、目の前に立派なボートがあるというのに、海の上でどうにもならずどんどん死んでいくという悲劇。なかなか面白い。
ただ、出てくる奴らがどいつもこいつもアホばっかりなのに、終始イライラさせられた。
海を怖がってる女を無理矢理海に海に落としたり、携帯電話を海に投げ捨てたり、死ぬか生きるかの状況で船の心配してナイフ取り上げようとして挙げ句の果てに仲間を刺しちゃったり…アホすぎる。まあこいつはもう作中でも「アホ」扱いされていたからまあいい。しかし、他にも船底に入り口があるかも(あるかそんなもん!)といって潜って頭ぶつけて死んだトンマ君や、やっと助かったと思ったらはしごだけ下ろして、まだ海の上を漂ってる男を無視して赤ん坊のところに駆けつけてまったり寝るアホ女など、信じられないアホたちのめくるめく饗宴にはもうイライラも通り越して痛快ですらある(笑)
ナイフか携帯をなくさなければ助かる可能性はあったかもしれないが、なくなった後では確かにどうしようもなさそう。ちなみにこの作品「探偵ナイトスクープ」で取り上げられ、「俺ならこういうやり方で船に上がれる」というネタがあったのだが、結局どのやり方でも船にはあがれなかった。ここで誰かが書いている「誰かを土台にして上がる」というのも実際には無理なようだ。
ラストはダメ。結局助かったのかどうかよく分からない終わり方をするが、助かったのならハッピー、助からなかったのなら悲劇ですぱっと終わらせるべき。モヤモヤしたまま終わらせて一体何のメリットがあるのかサッパリ分からない。
あと、後半、暗いシーンが多くて見にくい!その上、雷で時折明るくなったりするもんだから見ていて気持ち悪くなる。
映画としてはまあそれなり楽しめた。前作と比べ登場人物が多いせいか作中、ドラマが色々あって、単調なシーンの繰り返しだった前作よりもずっと楽しく見れた。
ちなみに本作はDVDで見たのだが、最初に入ってる宣伝部分をスキップできない。映画の登場人物と同じく、制作スタッフもそうとうにアホのようである。
椎名みかんさん [DVD(吹替)] 7点(2010-03-06 03:21:22)
4.《ネタバレ》  溺れる心配の無い室内で視聴していれば、つっこみどころは満載、彼らのおバカぶりに呆れるほかないが、決して海に入らない女性が船上にいるとわかっているから、4人のうち少なくとも夫は安心して梯子の有無など確認しなかったのだし、前作と違って全員素泳ぎ。体の冷えはすぐにくる。携帯の奪い合いも、彼らがスーツやボンベを背負って浮きやすい状態でいたなら、あんな愚かなパニックは起こさなかったろう。立ち泳ぎで体力の尽きる不安、冷え、船内に乳児、怪我人続出など、経過時間に脅かされれば、視野や思考回路も狭くなる。落ち着いて考えれば安易に見出せる救出法や、体力維持の方法も、助かりたい一心で闇雲にもがけば何も見えなくなってしまう適例だと思う。これを海難事故と限らず、人ごとと思わずに、自分が生死を問われるような立場におかれたとき、どれほど落ち着いて行動できるか、ふだんから考えておくべきだ。
 しかしこの海難事故の最大の原因は、「海は危険だ」という認識を持って、航海を終えるまで気を抜かず常に緊張感を保っているべき人間が、ヒロイン以外誰もいなかったことだ。たとえ梯子を下ろしていても、万一にそなえ全員が海に入るべきではない。船上に唯一上がれたのが彼女だったのも、感情的に納得できる。(しかし、乳飲み子を抱えた船上のレクリエーションなど、私なら絶対に避ける!)
tonyさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-08 09:49:34)(良:1票)
3.《ネタバレ》 シンプルですねー。何が言いたかったのか分からない映画が多い中でこのくらい目的が
はっきりしていて状況もわかりやすい映画は良いです。
自分自身あまり知らなかったのですが、ヨットってああいう構造なんですね。
確かに梯子無しで全員飛び込んだら上がれないな。
ヨットのメーカはそのあたり考慮した設計に見直して下さい。
同じ6人でもメンバが違えば即刻助かったでしょうね。この6人はとにかくバラバラで
気が短い。 冷静に全員の持ち物の確認、船の構造の確認、アイディアを極力多く
出し合った上で順番と実行メンバを決めてから試していけば何とかなったかも
しれないんですが……
まぁ死ぬべくして死んだな。
ヨットで助かったとしても今後の人生を乗り切れまい。

映画としてはそこそこ面白かったです。
そして私はヨットに乗らない。
Black Widow IIさん [DVD(吹替)] 7点(2008-09-29 12:42:38)
2.《ネタバレ》 1を見ずに2から鑑賞。この恐怖感、絶望感はけっこうすごい。船はそこにあるのに、上がるすべがなく一人また一人死んでいく。晴れ渡った空と青い海のなかで。心理劇にもなっている。シチュエーションが新鮮なので、ありふれたホラー映画よりは怖い。
エンボさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-27 10:36:41)
1.《ネタバレ》 予告編もチープな感じだったし、内容も内容なので、期待せずの鑑賞だったのですが、
意外と意外、案外いける。
前半6人全員が海に飛び込んでしまうのは、馬鹿アホの一言でかたずけられない恐さがある。なんと言ってもボートの知識がある人間が誰もいない(女好きの男も恐らく無い)状況で仲間同士で騒いで飛び込んでしまう(主人公の女性はかわいそう)のは客観的に観れば・・・だと思うが、テンションがあがった状況では十分ありえる。と前半はこんな感じだが、十分緊迫感が伝わってきてGOODでした。
中盤、みんなであがる方法を考えているのはわかるのだが、どう考えても無理なことを繰り返している6人には若干イライラがつのる。特になぜ誰かが土台になって、ジャンプをしようとしないのか疑問になりつつも、次々に消えていく仲間たちに緊迫感も持続。
終盤、意外とあっさりと上にあがれ、何かドンデン返しを期待していたのですが、案の定色男が自分の犯した罪に苛まれ、自らボートから離れる(もしくは手の怪我であがれなかった??)それを助けに行く女主人公。ここで助けに行こうか、それとも後ろを振り返りためらう場面は、かなりドキドキしました。
ラストシーンは、個人的な希望としては助かっていてほしい。
daipitzさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 01:57:42)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.82点
000.00%
100.00%
200.00%
312.94%
4514.71%
5411.76%
61441.18%
7926.47%
812.94%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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