裸のジャングルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裸のジャングル

[ハダカノジャングル]
The Naked Prey
1966年上映時間:94分
平均点:7.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
サスペンスアドベンチャー
新規登録(2004-04-20)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-06-04)【S&S】さん
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監督コーネル・ワイルド
キャストコーネル・ワイルド(男優)
脚本クリント・ジョンストン
ドン・ピータース[脚本]
音楽コーネル・ワイルド(ノンクレジット)
製作コーネル・ワイルド
配給パラマウント・ピクチャーズ
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2.開幕15分で死のチェイスがスタート。上映時間が短いこともあり、追い付かれたら死ぬ緊張感が最後まで持続しました。文明人代表として駆り出されたコーネル・ワイルドですが、知恵と体力を駆使して逃げ回ります。原住民としては僅かながらチャンスを与えるつもりだったのでしょうが、ちと手ごわかったようです(最後は息切れしていましたけど)。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-22 16:58:44)
1.《ネタバレ》 いや〜、狩猟隊の面々がとっ捕まえられ、次々と皆殺しにされていく序盤のシーンはなかなかエグかったですね。
目には目を。野蛮には野蛮をという感じなのでしょうか。子供の時に見たらトラウマになってたかも、、、。
原住民の人たちが、めっちゃ楽しそうにワイワイとやってるもんだからなおさら怖い。
あれを見せられてからの主人公の逃亡シーンですから、そりゃもうハラハラドキドキ。
捕まったら一巻の終わりだから、なんとしてでも逃げてくれ〜!って思いで見入っちゃう。
自然の厳しさ、弱肉強食の野生生物たちのシーンが度々挿入されながら、人間たちも必死に狩りをする、
人と自然の並列さが表現されておりますね。
こんな世界にいたら、気がおかしくなりそう、、、、蛇もいっぱい出てくるし、
同じ人間同士殺しあってる、、、そんな中であの少年との出会いは一時の清涼剤でした。
あぁ、これこそが人と人の関係よね、どんなに厳しくとも世に中捨てたもんじゃないのよね、と、少年のとびきりの笑顔を見ると感じます。
ただひたすらの逃避行、そのシンプルな展開で、見る人をグイグイと引き込む。
最後の最後までハラハラドキドキ。勝負がついた時の、追う者と追われる者のあの挨拶のようなやり取りは、
不思議な魅力がありました。互いに精一杯やった二人にしかわからない、敬意めいたものを感じました。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 21:39:24)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6233.33%
7233.33%
8116.67%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
脚本賞クリント・ジョンストン候補(ノミネート) 
脚本賞ドン・ピータース[脚本]候補(ノミネート) 

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