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肉体と幻想

[ニクタイトゲンソウ]
Flesh and Fantasy
1943年上映時間:89分
平均点:9.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1946-08-01)
ドラマファンタジーモノクロ映画オムニバスロマンス小説の映画化
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監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)マーシャル・タイラー(2話)
シャルル・ボワイエ(男優)ポール・ギャスパー(3話)
バーバラ・スタンウィック(女優)ジョアン・スタンレイ(3話)
ベティ・フィールド(女優)ヘンリエッタ(1話)
ロバート・カミングス[男優](男優)マイケル(1話)
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)占い師 ポジャース(2話)
アンナ・リー(女優)ロウィーナ(2話)
メイ・ウィッティ(女優)ハードウィック(2話)
C・オーブリー・スミス(男優)司祭長(2話)
エドガー・バリア(男優)仮面店謎の男(1話)
ロバート・ベンチリー(男優)ドークス
デヴィッド・ホフマン(男優・1904年生)(男優)デーヴィス
原作オスカー・ワイルド2話
脚本サミュエル・ホッフェンスタイン
撮影スタンリー・コルテス
製作ジュリアン・デュヴィヴィエ
シャルル・ボワイエ
美術ロバート・F・ボイル
ヘアメイクジャック・P・ピアース
編集アーサー・ヒルトン
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 仮面、占い、夢といった幻想が精神に影響を及ぼす姿を描いた3つの物語。
前作「運命の饗宴」には劣るものの、見応えはなかなかのもの。
1話:メルヘン仕立てのロマンスで子供が観ても楽しめる内容。
2話:ダークな起承転結、「俺は善人だ」のような趣向を凝らした演出、不穏な妖気を巻き散らかすトーマス・ミッチェル、大関琴風vs横綱千代の富士が不意に浮かんだ受けて立つエドワード・G・ロビンソンの貫録たっぷりの横綱相撲。唐突な結末を差し引いても見応え十二分。
3話:製作者の役得なのかシャルル・ボワイエ美味しい役どころでの貫録たっぷりの色男ぶりを堪能。ボディ・ダブルとはいえ綱渡り姿に魅入る。

特筆すべきは一つのフレームに収まっているエドワード・G・ロビンソンとシャルル・ボワイエのお宝映像。不意を突かれて「アッ!」、我を忘れて「ア~ ○×△□◇※☆★♪♯♭・・・・・」
断末魔のロビンソンに対して無言のボワイエ。「何か言うて、頼むから、行かんといて、お願い・・」
コーフンのひと時を過ごさせてもらって+2点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2019-04-14 21:20:02)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 9.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
91100.00%
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