千年の祈りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > 千年の祈りの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

千年の祈り

[センネンノイノリ]
A Thousand Years of Good Prayers
2007年上映時間:83分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-14)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2009-11-13)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2009-11-21)【Carrot Rope】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウェイン・ワン
キャストヘンリー・オー(男優)シー氏
フェイ・ユー(女優)イーラン
原作イーユン・リー「千年の祈り」(新潮社刊)
脚本イーユン・リー
音楽レスリー・バーバー
製作ウェイン・ワン
配給東京テアトル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.日本のドラマやらでよく見かけられる親子(橋爪功と中谷美紀似)の普通の葛藤でした。片言の英語は良かった。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-06 17:17:18)
1.《ネタバレ》 楽しみにしていたウェイン・ワン監督の新作です。アメリカで暮らす娘に会いに北京からアメリカにやって来た父。母は既にこの世を去っており父と娘、離れて暮らすたった二人の家族の再生の物語。よくあるテーマですが非常に静かな映画で、その静かさが心に残る映画でした。昔から寡黙だが娘の幸せを心から願っている父、亡くなった母にも自分にも話をしてくれないそんな父が不満で、更にある事情から父に心を開かない娘、そんな父と娘であっても、言葉が通じあわず片言の英語で会話するアメリカに来たばかりの中国人とイラン人であっても、心を開いてじっくりと語り合えば必ず分かりあえる。最初は顔をつき合わせて話ができずに壁越しの会話であってもいい。本当の事を語り始めた父、そして娘。この父と娘の対話はまだ始まったばかりですが、そのラストには父と娘の今後に確実に希望を感じさせてくれる映画でした。非常に地味で静かで90分にも満たない小品。苦味はあるけれど、その苦味も深い味わいのある佳作。
とらやさん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-19 17:50:09)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS