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キサラギ

[キサラギ]
2007年上映時間:108分
平均点:7.51 / 10(Review 230人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-06-16)
ドラマサスペンスコメディ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2007-06-25)【ミルアシ】さん
タイトル情報更新(2017-06-06)【イニシャルK】さん
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監督佐藤祐市
キャスト小栗旬(男優)家元
香川照之(男優)いちご娘
ユースケ・サンタマリア(男優)オダ・ユージ
小出恵介(男優)スネーク
塚地武雅(男優)安男
宍戸錠(男優)(特別出演)
相沢まさき(DVD視覚障害者対応音声ガイド)
原作古沢良太「キサラギ」
脚本古沢良太
音楽佐藤直紀
製作三宅澄二
テレビ東京(「キサラギ」フィルムパートナーズ)
ショウゲート(「キサラギ」フィルムパートナーズ)
配給ショウゲート
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
編集田口拓也
あらすじ
1年前に自殺したアイドル・如月ミキを追悼するため、ファンサイトを通じて知り合った男性5人が、都内某所に集う。 なぜ、彼女は自殺したのか?その真相を探りはじめる・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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130.何気なく見たら面白かった。ユースケはミスキャストだと感じたけど、総じて俳優陣が良かったです。楽しいひと時をくれてありがとう!
クレイバードさん [地上波(邦画)] 8点(2008-09-06 19:43:48)
129.《ネタバレ》 舞台ではよくある脚本、手法で目新しさは特に感じない。
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」と同じく、なぜ映画にする必要があるのか、という疑問がある。
映像化したために舞台ではおそらく見えないであろう「如月ミキの顔」や「デブッチャの顔」が見え、一番違和感を感じるところだ。
そして役者(特に小栗旬)が舞台的な芝居をするために映像でみると鼻につく。
舞台を観られなかった人が劇場中継の代わりに観るにはよいと思う。

おそらく「桃井望自殺事件」から発想したのだろうが、やはり人の死を軽く扱っているように思えてならない。
ねこちゃんさん [映画館(邦画)] 5点(2008-09-05 22:50:05)
128.《ネタバレ》 2転3転する醍醐味を久しぶりに味わいました。やはり舞台の映画化でしたか。ラストがだれたのはちょっと残念でしたが、面白かったです。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-30 00:16:53)
127.5人の密室劇による飽きさせない脚本は秀逸。
すたーちゃいるどさん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-29 21:56:03)
126.脚本は矛盾も無く上手に展開されていくのですが
どうしても表面だけの伏線を回収してるだけにしか見えない。
つまり一つ一つの伏線が解消されていっても「それで?」というものばかりなので驚きも何もない。

役者の演技にも不満が残る映画でした。

何にも期待しないでみればそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
非映画人さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-22 04:46:11)
125.まあ想像していたよりは面白かったし、ところどころに笑える箇所とかもあって楽しく見たんだが、正直そこまで絶賛されるほどの映画だとは思えなかった。あと、ちょっと騒ぎすぎで役者の芝居に落ちつきがないように感じられるのも個人的にはちょっとね。ユースケ・サンタマリアを俳優として「踊る大捜査線」関連以外ではじめて見た気がするが、オダ・ユージという役名で「踊る大捜査線」に出てきたようなセリフを言っているのが笑えた。でも、演技は真下をやっている時とそう変わらないなあ。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-22 02:26:15)
124.そりゃ確かに、ごく限定された空間内で次々に謎を裏返して興味を引っ張るテクニックはかなりのものですが・・・何よりも、舞台用の脚本をほとんど映画用に書き直してないんじゃないかと思えるくらい、台詞が説明的でくどすぎ。また、役者の演技もステージコントみたいで、やたら騒がしいです。面白い内容ではありましたが、元の脚本が優れているだけという気もします。ただし、作品の根底を流れるオタク讃美の魂は称賛されるべきであり、むしろ真相がどうのこうのよりもそっちの方がこの作品の核として成立していると思うので、そこに+2点。
Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-21 00:10:50)
123.脚本がすばらしかったです。
普段は洋画ばかり見ているのですが、邦画もいいなと思わせられる内容でした。
もう一度、じっくり見たい。
りえりえさん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-19 22:46:54)
122.こういう、限られた空間且つ限られた登場人物で進行する映画って、なぜか高く評価されるみたいなんだけど、大学生の自主制作映画じゃないんだから、わざわざ枷をつくる必要ないのにって思ってしまう。
貧乏臭い映画に感じてしまった。
はに丸さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-19 21:45:26)
121.《ネタバレ》 脚本に「あっぱれ!」どこぞの劇団の舞台の映画化なんでしょうか?丁寧に張られた伏線を拾っていきながら観客を笑わせ、そしてホロリとさせる良作品でした。クローゼットのファンレターのくだりは、「僕だけ無関係~(泣)」って言ってる家元君を笑ってたところに不意打ちをくらってしまい、思わず涙が止まらなくなりました。キサラギミキの顔出しも、ラストにこりゃD級だわってクスリとさせられたんで有りです。脚本が良い映画って人に勧めたくなりますね。
光路郎さん [地上波(邦画)] 8点(2008-08-19 03:07:04)
120.《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。登場人物5人ですっきりとまとめていただきたかった。最後の20分は蛇足だと思います。
ジャッカルの目さん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-19 00:43:28)
119.《ネタバレ》 高評価の邦画だったので、見ておいてよかった。密室のような部屋で、登場人物がほぼ5人で占められているにもかかわらず、最後まで飽きさせない。もっとも接点がないと思われた家元が最後に浮かばれる脚本も素晴らしい。
最後の演出や、顔出しの是非はどうでもよくなってしまうほど、すべての要素が絡まっていて良かった。8点に近い7点献上。からくりがわかった今、もう一度見てみたい。
mhiroさん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-17 11:24:29)
118.面白かったです。公開当時に新聞の映画欄の評価が高かったのもうなずけます。いずれ舞台とかアメリカでリメイクされることになるのでは。お金をかけなくても、プロットと脚本次第ですばらしい映画が出来るのです。難を言うと、やはり皆さんが書いているように、最後の落ちですね。真相が分ってあのままやれやれで解散してしまうと、まさに「12人の怒れる男」になってしまうので、なんとかオリジナル性を出そうと色々と考えたのでしょうけど、もっと別の落ちが考えつかなかったのでしょうか。まさか続編を作ろうなんて考えてはいないのでしょうね。あと配役ですけど、みな好演ですけどテレビなど良く知ってる顔なので、盛り上がった場面でもいま一つ感情移入が難しかったです(塚地君はドランクのコントとかぶってしまったし)。小出恵介君はどことなくキムタクの若い頃に似ていました。
キムリンさん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-16 17:04:44)
117.《ネタバレ》 良い映画でした。こういう伏線を張りに張っておいて後から一気に回収するのは大好きです。限られた空間で登場人物はたった5人というのも物語に緊張感が生まれて良かったですね。しかしサスペンスに縛られずに、コメディ要素もしっかり入れてくる。その混ぜ方が絶妙でサスペンスとしてもコメディとしても楽しめます。
全てのわだかまりが解けた時、雨空が夕焼けに変わっているのは「12人の怒れる男」をイメージしていた様に思いました。そう言えば舞台設定も結構似てますし。
あと最後の如月ミキのビミョーっぷりがツボでした。
民朗さん [地上波(邦画)] 8点(2008-08-16 15:21:54)
116.《ネタバレ》 日本映画には、たまにこんなスマッシュヒットみたいなものが出る。油断してると見逃してしまい、気付いた時には今まで見逃していた事をモーレツに後悔しまくる。やはり、登場人物が限られた作品というのは、面白くなる要素が満載のようだ。如月ミキが最後に登場したのも個人的にはうれしかった。思った通りのイマイチアイドルだったのが、実に説得力がある。宍戸錠も遅ればせながら参戦してきたラストに、彼らはどうやって錠を説得するのか、逆に再び混迷の世界に戻るのか、想像するのが実に楽しい。いや~笑った笑った。
リニアさん [映画館(邦画)] 10点(2008-08-16 12:48:04)
115.皆さんの評価の高いことが大変に意外です。この程度のシナリオは別に珍しいものでもなく、逆に先が読めるところが多く、やっぱりという瞬間が多かった気がします。また、小出恵介と塚地武雅の不自然な演技が鼻につき、不快感が残りました。小栗旬が「何回見ても楽しめる。」というようなコメントをしていましたが、私には1回だけで十分でした。
クロさん [地上波(邦画)] 3点(2008-08-15 08:28:29)
114.《ネタバレ》 ●脚本が見事のひと言。緻密に練られている。意外な事実の連続で先の読めない展開。笑いあり、感動あり、謎解きありで、楽しめる要素が満載。
●せまい室内の中で限られた登場人物だけで、過去の事件を推理し解決するというのは、面白いですね。(元祖は「12人の怒れる男たち」?)
●地震、アロマテラピー、なんとかチャッピーのボトルなどなど物語中に出てくる細かい話がすべて、事件の解決の糸口になっていて見事。
●倉庫にファンレターを取りに行っていたというくだりには、うるうるしてしまいました。
●最後に如月ミキが登場して、ドヘタな歌を歌ってくれますが、ワタシもファンになりそうです(笑)おっちょこちょいで、ファンを大切にする。・・・なかなか可愛いアイドルです。如月ミキが顔出しするのは賛否両論ありそうですが、ワタシは心のモヤモヤが取れてよかったと思います。
●事件が解決し、すべてが明らかになったあとにも、ダラダラと話が続いたのはいただけない。もっとさくっと終われなかったのか。
●ラストの宍戸錠は全くの蛇足。この映画は「結局真相は何だったの?」というような終わり方をするべきではない。スカッと事件を解決したままハッピーエンドで終わればいいのに、後味の悪さだけが残った。
椎名みかんさん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-15 04:32:17)
113.《ネタバレ》 これは大変面白かった。意外な展開に次ぐ展開、先の読めない状況に目が離せない。
大笑いしたし、不覚にも泣きそうになりました。
いつのまにか自分も、おっちょこちょいで、がんばりやさんで、いじらしい「如月ミキ」のファンのひとりになってしまっていたようです。
そこへあの不意打ち。なんて・・・なんて微妙なんだ!いいぞ!(笑)
ミツバチさん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-14 23:36:09)
112.舞台用に作られた話は舞台で観たいなぁと思ってしまいます。それでもこれはやっぱり脚本が良いんでしょう。ぐいぐいと引き込まれました。
parabenさん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-14 23:25:37)
111.今テレビで2回目の鑑賞をして、レビューし忘れていたことに気づいたので一言。奇跡としか言いようのない完璧な脚本。初見では気づかなかったデテールや一本筋の通った哲学に感心した。是非何の予備知識もない状態で鑑賞してもらいたいです。はい
正義と微笑さん [DVD(吹替)] 10点(2008-08-14 23:24:33)
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【点数情報】

Review人数 230人
平均点数 7.51点
000.00%
100.00%
200.00%
362.61%
462.61%
5156.52%
6135.65%
75925.65%
87030.43%
95021.74%
10114.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.48点 Review27人
2 ストーリー評価 8.09点 Review44人
3 鑑賞後の後味 7.13点 Review43人
4 音楽評価 5.84点 Review32人
5 感泣評価 4.96点 Review29人
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