パーフェクト・カップルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パーフェクト・カップル

[パーフェクトカップル]
Primary Colors
1998年上映時間:143分
平均点:6.00 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-03-20)
ドラマコメディ政治もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-24)【TOSHI】さん
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監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ジャック・スタントン知事
エマ・トンプソン(女優)スーザン・スタントン
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)リチャード・ジェモンズ
キャシー・ベイツ(女優)リビー・ホールデン
エイドリアン・レスター(男優)ヘンリー・バートン
モーラ・ティアニー(女優)デイジー
ラリー・ハグマン(男優)フレッド・ピッカー知事
ダイアン・ラッド(女優)ジャックの母
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ハワード・ファーガソン
キャロライン・アーロン(女優)ルシール・カウフマン
ロブ・ライナー(男優)イジー・ローゼンブラット
J・C・クイン(男優)チャーリーおじさん
アリソン・ジャネイ(女優)ウォルシュ夫人
ロバート・クライン(男優)ノーマン・アシャー
ミケルティ・ウィリアムソン(男優)デュウェイン・スミス
ブライアン・マーキンソン(男優)ランディ・カリガン
ケヴィン・クーニー〔男優・1945年生〕(男優)ローレンス・ハリス
チェルシー・ロス(男優)チャーリー・マーティン
トニー・シャルーブ(男優)エディ・レイス
ビアンカ・ローソン(女優)ロレッタ
ハリソン・ヤング[男優](男優)サム
ステイシー・エドワーズ(女優)ジェニファー・ロジャース
ジア・カリデス(女優)キャシュモア・マクラウド
ロバート・イーストン(男優)ボルガール
マイケル・ヘイリー(男優)造船所にいるアナウンサー
ローナ・スコット(女優)空港のバーの女性(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズCNNのナレーション
屋良有作ジャック・スタントン知事(日本語吹き替え版)
野沢由香里スーザン・スタントン(日本語吹き替え版)
秋元羊介リチャード・ジェモンズ(日本語吹き替え版)
吉田孝(声優)ヘンリー・バートン(日本語吹き替え版)
長嶝高士フレッド・ピッカー知事(日本語吹き替え版)
紗ゆりジャックの母(日本語吹き替え版)
さとうあいルシール・カウフマン(日本語吹き替え版)
掛川裕彦イジー・ローゼンブラット/ドウェイン・スミス(日本語吹き替え版)
牛山茂ランディ・カリガン(日本語吹き替え版)
幹本雄之ローレンス・ハリス(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
坂口賢一(日本語吹き替え版)
坪井智浩(日本語吹き替え版)
脚本エレイン・メイ
音楽ライ・クーダー
作詞ライ・クーダー"HAPPY MEETING IN GLORY", "JERICHO BLUES"
編曲トーマス・パサティエリ
ジェームズ・ホーナー
挿入曲ライ・クーダー"HAPPY MEETING IN GLORY", "JERICHO BLUES"
ナット・キング・コール"UNFORGETTABLE"
オリヴィア・ニュートン=ジョン"PLEASE, MR. PLEASE"
撮影ミヒャエル・バルハウス
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作マイク・ニコルズ
マイケル・ヘイリー(製作補)
製作総指揮ジョナサン・D・クレイン
ニール・A・マクリス
配給東宝東和
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)(ノンクレジット)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集アーサー・シュミット
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
トーマス・パサティエリ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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12
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27.序盤はコメディなのかと思ったけど、意外と真面目な話でした。 大統領選を皮肉った内容ではあるけど、現実の方がもっと酷いような気がしてインパクトに欠ける。 女性にはだらしないけど善人という設定なのは理解できるけど、いまいち魅力的に思えなかった。 あと、邦題の意味はさっぱり理解できなかった。
もとやさん [地上波(吹替)] 5点(2017-12-13 15:59:51)
26.なぜ「パーフェクトカップル」というタイトルなのか全くもって不明。まあ、大統領選の裏側をみることはできたが映画としてはつまらない。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 4点(2017-01-02 17:34:46)
25.聖人君主などいないし、誰でも叩けばホコリぐらいは出てくる。目的のためには手段を選ばない事の是非。相手を潰すために戦う事の難しさについて考えさせられた。政治家や有名人になろうとする人は相当な鈍感か、タフではないといけないのだろうな。この時代よりもネット社会は進行し、衆人監視の中、ありとあらゆる事が検証されて、暴かれるし。先日の五輪エンブレム問題などはよい例だ。一度暴かれたら再起不能になる。それにしても邦題はどうにかならないか。夫婦モノコメディーを連想させてしまい、全く内容と異なる。
東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 8点(2015-09-04 12:57:01)
24.題名が気に入らない。これでは大統領選の政治劇と思わない。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-23 19:37:44)
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23.なかなか面白く見られた。キャシーベイツがレズビアンというのにたまげた。実生活のことはよく知らないけど。「アリ」なようで「やめてー」なようで、もはやこの世のものとは思われないそのりりしいゲイ姿。完全に主役より強烈になっちゃってた。そういえばこないだシュミットさんで彼女の胸を見てたまげたばかりだ。 トラボルタなんていつでもトラボルタだけど今回は「某大統領のフリしてます」なめずらしい役どころ。確かにあのドーナツ屋シーンは特筆モノ。ぼそぼそしゃべってるしさ。いつもまぶしそうな目だしさ。モノマネとしては下手だったけど、「それなりの《トラボルタがやってる》クリントン」ではあった。ところで「ビョーキ」の亭主を持ったらどのように生きていけばよいか、現在世界で最も含蓄のあるアドバイスができるのはヒラリーに間違いない。ぜひ聞いてみたい。べつに実生活には役立たないが。仁科明子と対談なんていかがでしょう。
パブロン中毒さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-10 22:03:22)
22.長い作品ですがなかなか面白かったです。このての政治モノでは一番出来がいいと思います。最後がちょっとはしょった感じで急ぎすぎなのがマイナスかな?予想外に面白くて、映像もキレイで楽しめました。黒人青年はこの後どうなるんでしょうね。それと結構あちらの選挙ってホント1年がかりの大イベントですよね。
たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-23 14:02:06)
21.この手の映画にしてはけっこう見れたかな~辛辣に描いてるんじゃないんですか?実際もこう言う感じなんだろうな~って思いました。もろクリントンに似せてるのもいいですね~誰か日本版作って~~ しかしあの役、キャシーベイツじゃなくても、存在感ありすぎだよ~画面からはみ出してる…
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-11-12 06:15:49)
20.製作者が「日の名残り」と同じでエマ・トンプソンも出演していたので、日の名残りのような私たちの知ることのできない世界を描いてくれるんだろうと期待してしまいました。確かに政治の裏側という普段知ることのできない世界が描かれていましたが観賞し終わった後には後味の悪さのみが残った作品でした。キャシー・ベイツが自分を月にたとえ切なそうに語ったシーン、悲しすぎます・・・。「パーフェクト・カップル」という作品名が皮肉にも聞こえますね。
MINI1000さん 5点(2004-06-12 18:12:14)
19.観た当時は考えなかったが,「24」の第1シーズンを思い出します.(テンションが全然ちがうけど・・・)
マー君さん 5点(2004-06-06 16:55:58)
18.どうもM・ニコルズとは相性の悪いおいら。史上最低の主人公を描いた『卒業』にだけ妙に共感できたのだが、それはまた別の話。(興味を持たれる方が万が一いたら、『卒業』のレビューを参照のこと)この人の欠点は、人間の弱さを描く際に妙にシリアスになってしまうことではないか? それもかなり中途半端な。もっと軽いノリでこの大統領予備選を描いていたら、きっともっと楽しめるものになっていたに違いない。役者陣は概ね好演していたので、甘めに採点。
恭人さん 6点(2004-05-06 17:09:49)
17.パーフェクト・カップル??誰と誰が?
ボビーさん 6点(2004-04-10 18:01:33)
16.大統領選挙の陣営というものはこんなものなのかと思って楽しめた。日本と違ってアメリカは国民が投票するからマスコミの報道が大きく影響しちゃうんだね。マスコミに踊らされやすい日本国民にはやっぱり危ない選出方法だなぁなんて思ったりした。もうブッシュになってからしばらくたつからトラボルタがクリントンに見えたってことはなかったけどエマトンプソンがなんだか田中真紀子に似て見えたのは自分だけかな…?あとはお気に入りのキャシーベイツが期待を裏切らない好演を見せてくれたので満足。
日向夏さん 7点(2004-02-28 14:54:09)
15.マイク・ニコルズの作品がどうしても苦手な私ですが、この映画では映像のあまりの美しさに思わずごめんなさいと謝ってしまいました。基本的に風景を美しく撮る監督だとは思いますが、特にドーナツ屋(でしたっけ?)のカウンターでたそがれるトラボルタをロングから寄せたところとか、素直にああ美しい映像だなあ、と感動しながら観ていました。誰が観てもそれとわかる某大統領夫妻をモデルにした作品ですが、テーマとしては学生運動へのノスタルジーを主に扱った友情モノとして捉えた方がストーリーにも肩入れできると思います。みんな若い頃にはいろんな夢を持っていたんだよね、でもそれは理想論でしかなかったし、世の中には変えられないことがいっぱいあるよね、というある種の人生観を見出すことが出来る世代には、ちょっと胸の詰まる部分もありました。大人のための大人の映画として、長く記憶に残る佳作だったと思います。
anemoneさん 9点(2003-12-29 13:59:53)
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14. まったくどうでもいいような題材なのだが、最後まで見られたのは、エマ・トンプソンとキャシー・ベイツの巧演があったからこそである。 
Oliasさん 4点(2003-12-26 03:25:48)
13.トラボルタと某米大統領は似てますな。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2003-12-24 17:58:26)
12.前半はコメディタッチで笑えたのに、後半はドロドロ。政治がゲームのようになってしまって、国民によって支えられた国家から遠く離れてしまっているという現実は、もはやどうにもならないこと、それに対して人って、非力なままなんでしょうかねぇ。そういう虚しさは、この映画の中に流れる空気、そしてこの映画のスッキリしない出来から伝わってきますが、私が求めているのは、その現実の先にあるもの、明確な答えなんですけどねぇ。なんだか後味の悪さばかりが残る映画でした。
あにやん‍🌈さん 5点(2003-12-16 23:46:40)
11.某大統領の脚色話。そこまで飛ぶの?そこで終わり?って感じでちょっと後味が悪かった。一つの問題に対してもっと掘り下げるか時間的余裕が欲しかった。党代表になりチームの結束が固くなるラストに無理矢理つなげてるようにみえた。最後にトラボルタと握手した後、秘書がアップになる、「え・・・?あらら」。
スルフィスタさん 4点(2003-10-19 03:34:43)
10.キャシーが逸脱で、せっかくのトラヴォルタのキャラが活かせてないのがファンとしては残念。映画としてはそれなりに楽しめたけど、『パーフェクト・カップル』ってのとはちょっと違うような・・・?!
桃子さん 8点(2003-10-01 18:40:38)
9.確かこれってベストセラー小説の映画化ですよね。うーん、「興味深い」映画ではあるけど、面白くはない。確かにトラボルタはクリントンにクリソツで笑えたけど、何か無理やり映画に仕上げたような安易さを感じてしまいました。ビリー・ボブ・ソーントンやキャシー・ベイツの演技はよかったと思うけど・・・。
ぐるぐるさん 4点(2003-08-04 20:22:11)
8.こういう映画を作ってのける所がアメリカだね。大統領選の仕組みをこれで勉強しました。どこの国でも政治の裏側はダーティーなもんだけど、凄いもんだ。あるマンガで「大統領の椅子の前では人の命などペンのキャップより軽い」っていうセリフがあったのを思い出した。
C-14219さん 7点(2002-09-25 08:22:30)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4620.00%
5413.33%
6930.00%
7723.33%
8310.00%
913.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
助演女優賞キャシー・ベイツ候補(ノミネート) 
脚色賞エレイン・メイ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョン・トラヴォルタ候補(ノミネート) 
助演女優賞キャシー・ベイツ候補(ノミネート) 

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