185.後半は号泣です。ものすごい感動した。感動というと言葉が違うかもしれないけど、いい映画でした。オススメです。予想していたのは戦争は起こってるけど、ピアノを引き続ける男の話かと思ってましたが、もろ戦争に巻き込まれてます。戦争というか差別にです。そして実話です。この映画見てるとき、お昼食べてなくてめちゃめちゃお腹減ってて、主人公が食べるものなくて困ってるシーンではあたしも感情移入してしまった。食べ物がない生活なんて考えられないぞー。ただの食いしん坊?それにしても戦争やユダヤ人迫害はおろかですね。日本もちょっと前までは他国をそんな扱いしてたんでしょうか?人はほんとにひどい事をしてしまう生き物ですね。全ての物や衣装や風景がとてもリアルに感じた映画でした。 【mamik】さん 10点(2003-12-19 15:30:06) |
184.シュピルマンのどんどんやつれていく姿が哀しいです。 【たま】さん 7点(2003-12-16 11:25:54) |
183.主人公が泣いたり、わめいたり、キレたりせずに、淡々とこの状況を乗り切っていくところがリアリティがあった。 極限状態の人間は、無感情になるのだと思う。 涙が出るうちはまだ人間は絶望していない、人間が本当に絶望したら涙も出なくなり無気力・無感情になる。 ドイツはこれからもアカデミー賞にネタを提供し続けるだろう。(シンドラーのリスト、ライフ・イズ・ビューティフルなどもこの悲劇を映画化して受賞している) ナチスの行った行為は、永遠の人間ドラマとして語り継がれるはずだと思う。 【花守湖】さん 9点(2003-12-14 00:11:31) |
182.映画館で2度見て、レンタルでも一度見て、またテレビ放送で見てしまいました。 流石に何度も見ていると感動も薄れますが、考えさせられる事は変わりません。 でもテレビ放送はカットがあったので 残念。 私は原作も読んだのでドイツ人将校さんを見るたびに彼の最期を思い出して 辛くなります。 確かにドラマティックな盛り上がりに欠ける映画かも知れませんが 戦争の悲惨さ、人間の残酷さをこれでもか!って程見せてくれる映画だと思います。 「地震・カミナリ・火事・オヤジ」怖いものの代名詞ですが、一番怖いのは 人間だと思います。 人は天使にもなれるし悪魔にもなれる。 【あずき】さん 10点(2003-12-06 18:54:04) |
181.ドイツ人将校が何故ユダヤ人を助けたのかは最後まで分かりませんでした。ビデオの最後に原作を読めば分かると宣伝されてたのには納得いきませんでしたが基本的にこういう作品は嫌いではありません。時間の長さも気になりませんでした。車椅子落とされるシーンは自分もおもわず『あー』と叫んでしまった。 【guijiu】さん 8点(2003-12-05 15:42:14) |
180.期待のしすぎは危険なことを教えてくれた作品。 【にゅうたいぷ】さん 4点(2003-12-03 16:26:14) |
【愛人/ラモス】さん 6点(2003-12-03 11:34:06) |
178.映像はもちろん、物語も灰色に包まれ、それが静の描写をより際だたせる。 淡々と、進行していく映像が逆に恐ろしさを醸しだしており凄みを感じた。 【青犬】さん 7点(2003-12-01 22:31:28) |
177.とにかく無駄に長い。期待してみてたんだけど、ぶっちゃけ面白くない。内容が無い気がする。単純に見せ場とか全く無いし、たんたんと進んでいくんだけどそのたんたんさもだるい。多分それは自分の中でシンドラーのリストと比べてるからだと思う。同じ戦争ものの実話では明らかにシンドラーのリストの方がストーリーが面白いから。比べてごめんんさいのこの点数 【taron】さん 5点(2003-12-01 22:20:08) |
176.当時、おれが好きだった娘(のちの彼女)とそれをサポートする友達2人(男1女1)と見に行きました。CMを見て“戦争の中で恋に落ちるピアニストの熱烈なラブストーリー”と勝手に勘違い。それに投影する自分の恋心に胸をわくわくさせて上映時間を首を長くして待ったのだが…うげっ。 凄惨な場面のオンパレードに隣で好きな娘はずぅ~と泣きながら目をそむけてました。ハンカチでも渡して“かっこいい男”を演出すればよかったおれだったが、そのとき映画の真意と先入観のギャップへのショックで思考は完璧ストップ…。 でも映画はよかったです(笑 |
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175.どうやって死にたい?って聞かれると僕は老衰で死にたいと答えます。この映画は、見終わったあと、あぁ、なんかひさしぶりに本物の映画を見たなぁって感じでした。 【ケン】さん 8点(2003-11-30 01:17:53) |
174.ナチスの典型的な描き方、主人公の嫌味すぎるほど悲しそうな顔。演奏される曲もあまり好きになれず、間延びさせてるだけという感覚。映画館の座席に座っているのが嫌になりました。 【POKKY】さん 4点(2003-11-27 22:58:42) |
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172.この話は主人公のピアニストの実話なのかしらん。どうも、ユダヤ人虐殺とピアニストとの関係がストーリー上で絡み合わないのでなんかいまいちなんですよねー。でも最後、エンドロールが流れるなか、モーツアルト(だったかな)のコンチェルトが演奏されるのですが、映画館で誰も席をたたなかった。私はそっちのほうが感動した。 【ぴよっち】さん 6点(2003-11-24 23:01:25) |
171.ドイツのすさまじいホロコーストっぷりが見れた作品です。車椅子のおじいさんが落とされるところなど、もう絶句でした。でも実際このようなことが起きていたんだと、平和ボケしてる私達に教えてくれた映画です。これを見終わった後の渋谷の街はもうかなりのギャップでした。今年のNO、1は今のところこの映画です。 【えのきだけ】さん 9点(2003-11-24 18:55:01) |
170.一言悲劇という映画だな~。結構主人公の人はラッキーというかなんとか生きのびようという姿勢がすざましい。とにかく今のドイツは約60年前だと考えると驚く。 【ピース】さん 7点(2003-11-21 10:38:35) |
169.ただ学校の授業で習ったことでしか知らない部分を、映画といえど、すごく実感させられてしまった。彼はほんとに運が良かったのだろう。しかし、前編にわたって彼と他のユダヤ人に対する虐待や殺人が描かれていて、ちょっとうんざりしたのもほんと。最後に彼を助けてくれたドイツ軍人が収容所で亡くなったというのは残念でならない。 【カズレー】さん 6点(2003-11-21 05:11:43) |
168.戦争の悲惨さを、1人のピアニストを通じて、触れることができたいい作品です。プライベートライアンとは違う角度からの反戦映画ですね。 【午後のコーヒー】さん 8点(2003-11-21 01:58:51) |
【法子】さん 8点(2003-11-19 22:15:41) |
166.ピアニストであることは、あまり関係ない。ただ、ひたすら生き延びようとする男の話。 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 05:47:05) |