【spputn】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-18 13:15:41) |
《改行表示》107. 前半なんだかよくわかりませんでしたが、後半のはちゃめちゃな活躍はそれなりに面白いものでした。いったい、どれだけ製作費かかっているんでしょうね。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-10 15:50:28) |
《改行表示》106.シリーズ第1作目に匹敵する面白さ。 有り得ない状況でも、軽口叩いて生き残ってしまう強運こそ、このシリーズの真骨頂。 ヘタなリアル感など廃し、徹底的にエンターテインメントにこだわった方向性を支持したい。 【へろへろ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-01-06 18:05:12) |
105.1作目のような、そこに居合わせる必然性やハッカーがそこまで危険を冒して協力する必要性が感じられず、ただやり過ぎで都合がよいシーンが多いのが残念。面白く最後まで観られますけど。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-04 00:19:21) |
【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-01-03 23:46:02) |
103.こち亀をハリウッドが実写化するとこうなるのかもしれない、と思いながら見ていました。シリーズ化っていうのはただ主人公が一緒という事ではなく、ある程度共通の何かを持たせないと視聴者は楽しめません。例えストーリーが陳腐でも「また裸足かよ!」とか「またクリスマスかよ!」とか突っ込みを入れながら、その設定に無理矢理持っていかれる過程を楽しみにしているのであって、爆発シーンを見たいわけではありません。衝撃映像以下 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-12 11:14:49) |
《改行表示》102.映画にこれをいうのはなんだけど、現実離れしすぎている。 リアリティがなくて興ざめする事が多々あり。 【miso】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-08-04 23:01:49) |
101.大好きなシリーズなので高得点をつけたかったものの、残念ながらこれはダメでした。ド派手な見せ場の連続なのに手に汗握らないという、アクションものの末期症状とでも言うべき状態となっています。シリーズの定番通りマクレーンは傷つき、満身創痍で敵に挑むものの、どんな強敵を相手にしても負けないだろうという妙な安心感が作品を覆っています。マクレーンが超人化した「2」、駄作と言われる「3」にも、戦いには一定の緊張感が存在していたのですが、本作にはそれが皆無に近い状態となっています。「アンダーワールド」の頃から、レン・ワイズマンは「迫りくる緊張感」や「煽り」というものを不得意としていました。ド派手なアクションを撮る実力はあるのに(どこまでがCGでどこまでがライブなのか見分けがつかないほど見事な腕前)、これを映画における見せ場として機能させることができないのです。そんな彼の作品においては、設定や物語はアクションをやるためのお膳立てにすぎません。よって脚本はかなり雑です。自分の意見を聞いてもらえなかったとヤケになって米国にテロを起こすちっちゃな男が今回の敵なのですが、動機とやってることのスケールがあまりに一致していないため、この人物をリアルに感じることができません。「どうしてここまでのことを?」「6億ドル盗むとなると、とことん追われるからな」と、大それた行動に見合った動機付けをしていた「1」が懐かしくなりました。また、魔法の杖のようにいとも簡単にインフラを操作することも、あまりにリアリティを欠いていました。これでは、この映画は何でもありかいと冷めてしまいます。これまた、プログラマーがセキュリティを解除するための時間稼ぎをしていた「1」が懐かしくなりました。さらに、彼の配下には恐ろしく優秀な部隊がいますが、彼らは一体どういう動機でテロに参加しているのかも不明です。敵の存在もマクレーンの活躍もあまりに都合よく話が進んでしまうため、見ている側は特に何も感じることのない2時間を経験することとなります。画はよかっただけにこの仕上がりは残念です。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-30 17:21:33) (良:1票) |
100.むやみに町を混乱させているだけで恐ろしさのない小悪党な犯人グループ。全くの役立たずな当局。不死身のマクレーン。三者の絡みは、殺るか殺られるかの張り詰めた緊張感、殺られないために振り絞る知恵の感じられぬ、ただただ町や建物や人を破壊しまくるだけで怪獣映画を観ているようでした。同じ人物が演じているマクレーン。自身の風貌や成長した娘に時の流れを見ますが、それ以外で彼の年輪を見せて欲しかったです。固いこと抜きでアクションをお楽しみという点ではボスのあまりにも貧弱な最期がダメでした。 |
【承太郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 18:19:46) |
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98.これがダイ・ハード初体験でしたが…。後半になるにつれ「ありえなさ」が加速して、しらける程の超人演出とCGの破壊シーンはうっとおしいしうんざり。夜にテレビで見るのには丁度いいんじゃないか。 【無駄】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-02 02:15:13) |
97.ダイハードのおもしろさってのは、不敵で狡猾な強敵を、マクレーンがボロボロにながらもさらに不敵な態度でボッコボコにしてぶっ潰していく所やと思うねん。それで観てる俺らも溜飲が下がってスカッとできる。今作もそれは健在で、女忍者に車ごと突進したり、ヘリに車を叩きこんだり、それであせる敵ボスを観てると、やっぱ、このシリーズおもしろいと思ってしまう。満足です。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-27 02:00:37) (良:1票) |
《改行表示》96.久々のダイハードなので期待と不安が入り混じりながら鑑賞しましたが、とても楽しめました。ブルースは歳をとったほうが渋くてカッコいいと思います。 ただ、ハイテク関係にうとい私なので、分からないコンピューター用語がいくつかあって、その都度置いていかれそうになりました。笑 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-24 20:44:21) |
95.ジョン・マクレーンがコマンドーとかランボーみたいになってる。でもそれも当然。これまで自らの不運によって巻き込まれてきた凄まじいまでの大事件によって、傭兵も真っ青なほどの実戦経験を積んできたのだから。これで1作目のような普通の(普通じゃないけど)警察官だったらかえってアホです。だから2作目以降に1作目にある面白さを望むこと自体が間違っている。このシリーズを続けるなら進化するマクレーンに合わせて作品自体も進化しなければならない。で、この「4.0」がこれまでにない面白さを提示しているかというと残念ながら提示されているとは言えない。唯一、もうこうなったら「強すぎ!」と笑っちゃおうみたいなノリがあるくらい。戦闘機との格闘は大笑いするところでしょ。アクションは昨今の何がなんだかなものに比べればちゃんとアクションしてるので久々にアクション映画見たなと思った。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-12 13:38:41) (良:1票) |
94.アクションの王道で突っ込みどころ満載だが、それがまたいい。映像も作りこまれてる感があったし、ハッピーエンドはわかっていても色んな面で楽しめる映画。最後にはひ弱な"同士"と友情さえ芽生えたかのような感覚は悪くない。ただ、犯人側のボスが弱い。一番強かったのは車に轢かれても死なない女、あんな女、いやあんな人間いない笑。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-13 03:53:53) |
93.なんかあまり良い評判は聞かなかったので期待はしてなかったのですが普通に楽しめました。とくにこのシリーズに思い入れはないからかな? 普通のアクション映画とこのシリーズの違いはジョン・マクレーンという存在ですね。それでもマクレーンなら・・・マクレーンならきっとなんとかしてくれる・・・!!と思わせてくれるキャラが好きです。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-04 17:05:46) |
92.今までで一番バカバカしくて笑え、楽しませてもらった。しかし小ネタはいいが、基本的な筋が意外性がなくつまらない。つくづく1は、その設定自体からして面白かったんだなと思わせられます。 【とと】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2008-08-27 05:32:43) |
91.ダイハードシリーズでは一番面白かった。CGが邪魔になる場面もあったが現代の映画ではこれが一番良い方法だったのでしょう。脚本も映像もしばらくぶりに楽しめた。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-15 20:36:15) |
《改行表示》90.結論から言ってこれは失敗作、駄作です。「ダイ・ハード」がその他多くのアクション映画とは別物という魅力の部分がまったく損なわれてしまっているの。 ジョン・マクレーンがいるだけって感じです。彼のキャラを見事なまでに崩し、それまで個性と存在感が突出していた敵役、相棒役はこれといってインパクトなし。援護するFBIは役立たず。人物描写も省略、ユーモアを意識したであろう時々出てくるセリフもユーモアのわからない人ががんばってここでこう言わせてみましたみたいでなんだか痛々しい。 作りすぎの映像、あの色彩はなんだ!!鬱陶しい映像作りでした。 これまでのシリーズ全体に感じられた「職人気質」は消滅し、今作の敵同様、無機質なただの破壊しまくり映画になってしまいました。あぁ「ダイ・ハード」が・・・こんな気持ちにさせられて2点にしようと思ったけど、ジョン・マクレーンだし・・・どうしよう。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-08-11 12:27:22) (良:1票) |
89.「突き出たお腹」「オヤジ臭」「寂しくなった頭髪」が中年男三種の神器。一定の年齢を越せば、大半の男性がこの項目を満たすようになる。自然の摂理の如し。しかし本当は違う。加齢臭は仕方がないにしても、メタボやバーコードヘアーは本人の意思でどうにでもなる。にもかかわらず男たちは太り続け、ハゲを晒し続ける。若い頃の自分には理解ができなかった。特にバーコード。必死に取り繕おうとするのが憐れに思えた。ヅラや植毛はNGでも、坊主にすればいい。いつか自分も禿げてきたらそうしよう。そう心に決めていた。そんな“いつか”が我が身に迫ってきた時、何故男たちはデブでハゲで居続けるのか分った気がする。当たり前だが、1日2日でデブでハゲになる訳ではない。数十年かけてデブでハゲになるのだ。それを否定することは今までの生き方を否定するようで忍びない。そして何より“まだ途中”との想いが強いことが分かった。ちょっと頑張ればお腹は引っ込む。育毛剤だって使っている。今の姿は最終形ではなく、またスマートとフサフサを取り戻せる。そんな夢物語を抱いている自分に気付いた。“ファッション”ではないスキンヘッドには、確かな現状認識力が在る。髪の毛だけでなく、その他のシガラミを捨て去ったようにも見える。枯れすすきよりスキンヘッドの方が間違いなくカッコイイ。潔い。でもバーコードだって悪くないと思えてきた。突き出たお腹と薄くなった髪は、今まで頑張ってきた証。それに“まだ途中”なのだから、現状を卑下する必要はない。そんな風にずっと自分を騙し続けて人生を終える。情けないけど、そんなんも悪くないかなと。だから、本作のマクレーンから髪の毛が消えたことは一大事だと思う。単に俳優ブルース・ウィリスの現行フォーマットが「スキンヘッドだから」では済まされない。中年男の悲哀を捨て去り、マクレーン刑事がスーパーマンに生まれ変わるには、薄くなった髪の毛を捨て去る必要があったのだと思う。アクションエンターテイメントとして8点。でも『ダイ・ハード』には中年男の悲哀というプラスαがあった。それが無くなったのは少し寂しい。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-04 21:55:30) |