トップガン マーヴェリックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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トップガン マーヴェリック

[トップガンマーヴェリック]
Top Gun: Maverick
2022年上映時間:131分
平均点:8.04 / 10(Review 100人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-27)
公開終了日(2022-11-02)
アクションドラマシリーズもの青春もの
新規登録(2022-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【Cinecdocke】さん
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監督ジョセフ・コシンスキー[監督]
演出ケイシー・オニール(スタント・コーディネーター)
キャストトム・クルーズ(男優)ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐
マイルズ・テラー(男優)ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉
ジェニファー・コネリー(女優)ペニー・ベンジャミン
ジョン・ハム(男優)ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将
グレン・パウエル(男優)ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉
エド・ハリス(男優)チェスター・“ハンマー”・カイン海軍少将
ヴァル・キルマー(男優)トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将
森川智之ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(日本語吹き替え版)
宮野真守ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ海軍大尉(日本語吹き替え版)
本田貴子ペニー・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
加瀬康之ボー・“サイクロン”・シンプソン海軍中将(日本語吹き替え版)
中村悠一ジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉(日本語吹き替え版)
武内駿輔ロバート・“ボブ”・フロイド海軍大尉(日本語吹き替え版)
菅生隆之チェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将(日本語吹き替え版)
東地宏樹トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将(日本語吹き替え版)
内田真礼ナターシャ・“フェニックス”・トレース海軍大尉(日本語吹き替え版)
楠大典ソロモン・“ウォーロック”・ベイツ海軍少将(日本語吹き替え版)
内田雄馬ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア海軍大尉(日本語吹き替え版)
三宅健太バーニー・“ホンドー”・コールマン海軍大尉(日本語吹き替え版)
木村昴ルーベン・“ペイバック”・フィッチ海軍大尉(日本語吹き替え版)
水瀬いのりアメリア・ベンジャミン(日本語吹き替え版)
平田広明ニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(日本語吹き替え版)
出演アンソニー・エドワーズニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉(アーカイブ映像)
メグ・ライアンキャロル・ブラッドショウ(アーカイブ映像)
ケリー・マクギリスシャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド (アーカイブ映像)
原作ジム・キャッシュ(キャラクター創造)
ジャック・エップス・Jr(キャラクター創造)
脚本アーレン・クルーガー
クリストファー・マッカリー
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
ハンス・ジマー
ローン・バルフェ
作詞レディー・ガガ"Hold My Hand"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
作曲レディー・ガガ"Hold My Hand"
ジョルジオ・モロダー"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
ハロルド・フォルターメイヤー“Viper Comes Down On Mav”(「トップガン」サントラより)
主題歌レディー・ガガ"Hold My Hand"
挿入曲ケニー・ロギンス"Danger Zone"
デヴィッド・ボウイ“Let's Dance”
T-REX“Bang A Gong (Get It On)”
オーティス・レディング“Tramp”
ザ・フー“Won't Get Fooled Again”
撮影クラウディオ・ミランダ
製作ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
製作総指揮チャド・オマン
マイク・ステンソン
配給東和ピクチャーズ
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
衣装マルレーネ・スチュワート
録音ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他トニー・スコット(献辞)
あらすじ
前作「トップガン」から30年ほどの時が流れた。既にトップガンを退いてたマーヴェリックに、盟友・アイスマンから復帰の呼び声がかかる。ただしそれはパイロットとしてではなく、極めて困難なミッションに挑む若きトップガン達を鍛える教官としてであった。教官のガラではないと謙遜しつつも引き受けるマーヴェリックであったが、事故で亡くした相棒・グースの息子が候補にいる事を知って困惑する。「グースの死は事故でありマーヴェリックに責任はない」それが軍の公式な見解であったが、この2人にとってはそう割り切れる事ではなかった――。 安易な続編が作られる事を嫌って続編製作権を買い取っていたトム・クルーズが温め続け、36年越しに送り出す渾身の続編。
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23.IMAXレーザーで鑑賞しました. 先月「ロッキーVSドラゴ」を観て,映画に関してもう思い残すことはないかな,と思っていたのですが,映画館で見ておかないと後悔しそうな作品がもう一つありましたね. いや~本当久しぶりに「映画」を観たな,という感じでした. 話自体は,「漫画見たい」と言われれば,反論できないような内容なのですが,漫画をどう頑張って実写映画にしても,ことごとく失敗に終わること知っている我々が,この作品を諸手を挙げて受け入れられるのは,やはり何とってもトムクルーズという俳優の神通力によるところが大きいと思います.「ありえね~」と突っ込む気には全くなりません. 数十年前の若い頃は,あの口を半開きにした笑顔を見て,キザナ野郎くらいにしか思っていませんでしたが,十分尊敬に値する俳優さんであると,改めて認識させられました. どなたかも仰ってましたが,今回の作戦といい,父子の確執といい,スターウォーズを意識していることは明白なのではないでしょうか. この1か月の間に,この2作品を映画館で観ることができたのは,何か天の思し召しのような気がしています.  ※ちなみに,「ロッキーVSドラゴ」がまだ作品登録されていないようなのですが...
マー君さん [映画館(字幕)] 9点(2022-09-18 15:15:34)
22.こんなミッションが現実にあるのか疑問だが、それでもトップガンはこうでなくちゃ。
TERUさん [映画館(字幕)] 9点(2022-09-16 20:50:53)
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21.アイスマンとの会話のシーン、すごく良かった。 トムのあんな弱弱しい所初めて見たかも? だけど、その後の突然の海辺で上半身裸でのアメフトで思わず笑ってしまった。 しかも海辺の後は初老のおじさんとおばさんのラブシーンだし。 いかに若く見えてもちょっとキツイかな?
misoさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-15 23:16:08)
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20. トム様、「ムネアツ体験」ありがとう。アラフィフ映画好きの涙腺はゆるゆるでした。流石3ヶ月以上のロングランも頷ける。  反戦とかプロパガンダとかを吹っ飛ばして(良い意味でね)、純粋に映画を楽しませてくれました。  個人的にジェニファー・コネリーも「アツモリ」でした。以上!
ノンさん [映画館(字幕)] 9点(2022-09-09 19:28:43)
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19.遅まきながら、、、IMAXにて鑑賞してきました。 オープニングから、懐かしさで鳥肌が立ちました。 これもまた映画館で見たい映画で、迫力満点なドッグファイトは必見ですね。 旧作を意識しすぎている嫌いやツッコミどころが無いとは言い切れませんが、それを補って余りある完成度でした。
めたもんさん [映画館(字幕)] 8点(2022-09-03 12:48:52)
18.IMAX の映画館で視聴。いい映画でした! 中一の娘も楽しめたようで良かったです。
よしふみさん [映画館(字幕)] 9点(2022-08-21 21:42:05)
17.凄く壮大で面白かった。さすがアメリカ映画ですね。アメリカ以外の国では絶対制作できなさそうです。ストーリーもシンプルながら最後は涙腺崩壊しました。
jst3さん [映画館(字幕)] 10点(2022-08-12 07:59:46)(良:1票)
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16.リアリティがございません。老年の男性が描く夢をただただカッコよく見せられているような気がして、うすら寒ささえ感じてしまった。トム・クルーズは確かに今でもカッコイイし、タフですが、ここまでやっちゃいかんだろうと思うのです。もう少し枯れつつある トムを見たかった。逆にありのままの老いを見せてくれたヴァル・キルマーにプラス1点。
代書屋さん [映画館(字幕)] 5点(2022-07-25 15:54:13)(良:1票)
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15.60間近の年齢を屁とも思わないように演じる主人公、実機での新世代トップガンキャストの真に迫る演技… 自分の中の前作評価は「中身より形にこだわったかっこ良さ」でしたが、この36年の時を経た続編への半端ないリアリティ追求のこだわりを大きなスクリーンで堪能できて大満足。 ご都合主義的ストーリーも吹き飛んでしまうような共感と爽快感は久しぶりです。
ProPaceさん [映画館(字幕)] 9点(2022-07-21 21:09:29)(良:1票)
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14.思い出補正が入っています。しかし、ひいき目に見なくても高得点であることに変わりはありません。 1作目は僕が16歳でトムは24歳、今回は僕が52歳でトムは60になってしまいました。 お互い年取ったなとスクリーンを観て感傷にふけった。 とにかく、60歳のトムがスクリーンの中で頑張るんです!熱いんです! 50を過ぎて、仕事に自信を無くしてきた自分が勇気をもらえた気がしました。 ありがとうトム!また明日から仕事頑張るよ!年配の人だけじゃなく若い人も楽しめる映画になっています。 ぜひ迫力のあるこの映画を多くの人に映画館で堪能してもらいたいです。
キャメルさん [映画館(字幕)] 10点(2022-07-10 20:58:06)
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13.私が前作に付けたのは4点です。曲とF14がカッコ良いくらいで、ストーリーも登場人物も薄っぺらくて全然好きになれなかったからです。ですので今作も見に行くつもりはありませんでした。 が、同じ感想だったはずの友人から「全然違うから!前作が好きじゃない人こそ見た方が良いのよ!」と大プッシュされて半信半疑で鑑賞しました。結果、アクションもドラマもエンターテインメントも素晴らしい傑作でした。そのまま友人とハシゴ酒しながらずっと感想を語り合ったのは言うまでもありません。 「これは日本一デカいスクリーンで観たい!」と思い、後日飛行機で上京してグランドシネマサンシャイン池袋まで観に行きました。この映画は「前作から30数年後の今の時代に」「映画館で」観るために作られています。「映画体験」を大切にした作品なのです。後からTVやスマホで観ても絶対に同じ体験は出来ません。是非とも今、劇場で観て欲しい映画です。
alianさん [映画館(字幕)] 10点(2022-06-28 01:34:50)(良:2票)
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12.前作をリアルタイムで見ているけど、さほど面白いとは思わなかった。 アメリカ万歳、マッチョ万歳、あーそうですかー(棒読み)という感じだった。 なので、今作も当然のように無視していたけど、周囲の高評価に誘われて、遅ればせながら見に行った。  結果、見に行って良かった。 良かったなんてもんじゃない。前作よりもずーっとずっと出来がいいよ、コレ。 テンポが良くて、小ネタが楽しく、戦闘機アクションの迫力が凄い。 個人的には、腕立て伏せ前後のシーンが超好き。 細かいことは言いっこなし! そんなもんは映画見終わってからタップリ語れ! 久しぶりに「いい映画見た!」って感じ。 トムクルーズありがとう。 映画の帰り、カッコつけて自転車乗ってる自分が嫌いじゃなかった。笑
まかださん [映画館(字幕)] 9点(2022-06-27 00:54:42)
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11.あたかも戦闘機に搭乗したような臨場感。 遊園地の乗り物乗ってるような快感があった。 劇場で体感して良かった。 4DXではなく通常のスクリーンでも充分楽しめた。  戦闘機も種類いろいろ、コックピットのスイッチも豪華でしびれた(笑) バイクにヨットに車、見せ方もクールでカッコよかった。  分かりやすいストーリーも観やすいポイント。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-19 17:06:28)
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10.36年ぶりに劇場で再会する「トップガン」。あまりに世間の評判が高すぎて、「俺はこんなブームには乗らないよw」と斜に構えていたのですが、 すでに鑑賞済みで「あれを映画館で観ないのは人生の損よっ!」と完全に”トップガンハイ状態”になってしまった友人の異様なテンションに押されての鑑賞です。  まずストーリー。前作同様特に目新しいものはなく、良くも悪くも王道。6点。 音響と映像はさすがにすごいの一言。+2点。 前作補正。開巻早々のトップガンアンセムからのデンジャーゾーンで興奮。+1点。 前作補正。相棒グースはじめ、36年前の懐かしい仲間たちの写真と、かつてのライバルアイスマンの登場に感涙。+1点。 でも前作ヒロイン・チャーリーの存在に全く触れられてないのは悲しい。-1点。 (しかし、なんだかんだ言ってトップガン好きだったんだな…俺)  というわけで、採点は合計9点…と言いたいところですが、 前作の「若き日の自分」との比較に臆することなく、観客に老いた容貌をまざまざと見せつけながら 空(戦闘機操縦)に、海(ビーチラグビー)に、陸(バイク&ベッドシーン)にと 現役で今なお見事にマーヴェり続けるトム先輩の雄姿には完敗です! 持ってけ泥棒!アフターバーナー点火で限界突破のマッハ10点!  何にでもいつかは別れや終わりが来る。でもそれは決して今じゃない。 演じるマーヴェリックの生き様(パイロット人生)と自分自身の生き様(俳優人生)を重ね合わせてトム・クルーズが発するメッセージは かつて一作目を少年時代に鑑賞し、今や現役キャリアのゴールも視野に入る年齢になりつつある自分にとって最高のビタミン剤でした。  普段のクールビューティーぶりをかなぐり捨てて、鼻息荒く強引に鑑賞を勧めてくれた友人に感謝です。
大鉄人28号さん [映画館(字幕)] 10点(2022-06-15 10:18:35)(良:1票)
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9.あのトップガンの続編!それを聞いて、予告編を見た時のワクワク感はたまらない。絶対に見にいくぞと思っていたのに、コロナで上映延期・・ 待ちに待った上映がついに!というわけで、もちろん見に行きました。 いやーよかったです。 続編はつまらない場合が多いのですが、流石に、月日が流れてかなりの続編なので、昔の良い思い出をひきづりつつの評価になるので、評価は甘めになるかもしれませんが、いいです。面白かったです。80年代と現在のギャップも取り入れつつ、オリジナルへのオマージュ、そして同窓会的な出演者もあり、1作目が好きだった人にはたまらない内容になっていました。 また、アクションと、スピード感もよく、ご都合主義なツッコミを入れたいシーンもありますが、流石に、歳を取ってもトムはかっこいい。なので、前作が好きだった人はもちろん、初めて見る方にもおすすめできる作品でした。この出来を見て、グーニーズ2の噂もあったけど、リチャードドナー監督が亡くなり、立ち切れになってしまったけれど、それも是非実現欲しいと思いました。
シネマファン55号さん [映画館(字幕)] 9点(2022-06-13 12:52:21)
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8.トム・クルーズがトム・クルーズであることを貫き通したことが、また一つアメージングなエンターテイメントの傑作を生み出したのだと思う。 そう断言してしまっていいくらい、本作にはトム・クルーズという“映画人”の生き様が凝縮されている。 そしてそれは、世界中のすべての映画ファンにとって、幸福で、最高な「映画体験」をもたらしていると思える。   1986年のオリジナルから36年、多くの映画ファンが続編を待ち望んでいたと言うが、実のところ個人的な期待感は極めて小さかった。 なぜなら36年前のあの“戦闘機映画”が、それほど良い映画だとは思っていなかったからだ。 実際に鑑賞したのは、僕自身が20代前半の頃だったと思う。画面に映る主演俳優の若々しさを興味深く追いつつも、作品全体の仕上がりに“浅さ”を感じてしまい、あまり感動を覚えなかった。 アクション映画としても、その時点で公開年が20年近く前の映画に対して興奮し得る要素はあまりなく、割とありふれた青春映画、もしくはスポーツ映画を観ている感覚だったと思う。  したがって、この続編の制作の遅れやコロナ禍による度重なる公開延期の報を聞いても、特に残念に思うことも無かった。他の多くの大作映画と同様に、劇場公開に至らず「配信」になっていたとしても、「ああそうなんだ」と思うに留まっただろう。 そんなふうな認識だった「映画ファン失格」の僕は、まずトム・クルーズに対して謝罪して、感謝の言葉を尽くさなければならない。   本作に限らず、どの映画製作においても、その規模が大きくなればなれるほど「妥協」という言葉は常につき纏う。どんなに高い志や理想があったとしても、完成して、公開されなければ映画というものの存在意義はそもそも生まれない。 その結果、「駄作」になってしまった映画は星の数ほどもある。 しかし本作は、トム・クルーズが、主演俳優として、そして映画プロデューサーとして、「妥協」を考え得る最小限に留め、映画人としてのエゴイズムを貫き通したからこそ、問答無用の「大傑作」として存在意義を得ているのだと思う。  本作の映画としてのあり方やストーリーテリングそのものは、極めてシンプルであり、王道的であり、ベタである。ただだからこそ、その豊潤なエンターテイメント力に圧倒される。 本物の戦闘機の轟音、俳優たちが本当に乗り込んでいるからこそ表現できる重力、そして本当に歳を重ねた主演俳優の円熟味と変わらぬスター性。 正真正銘の「リアル」が、この娯楽映画の真髄であろう。   36年ぶりに紡がれた“マーヴェリック”の物語は、彼自身が若者だった1986年の物語に新たな価値を与え、高めている。そこには映画世界の内外における「継承」が成されていて、そのことがまた多層なドラマティックを生み出している。  それはやはり、世界ナンバーワンの映画スター(映画バカ)がもたらした偉業であり、映画史における“ミラクル”だと思うのだ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2022-06-12 17:06:13)(良:3票)
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7.なんでしょうこの映画。おバカ映画なのに隙がない。 予想通りの展開なんだけれど、予想のさらに上を行く、まるで完成度の高いプロレスの試合を観ているかのようです。 撮影技術の高さ、万人が楽しめる懐の広さ、そしてトム・クルーズのスターとしての「格」。 最初から最後までボリュームいっぱいの、娯楽映画という娯楽映画です。
4吉さん [映画館(字幕)] 9点(2022-06-11 17:32:26)
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6.冒頭から感涙ものだし、クライマックスでは一気に劇場の熱気が上がりましたね。 これほどまでにリアルで興奮するドッグファイトも考えてみたらなかなかお目に掛かっていないと思います。 トムクルーズ凄い。40年近く第一線で活躍して、なお目の肥えた我々観客を楽しませてくれるなんて…。 前作はそれほど好きでもないし、全然観る気も無かったけど観て良かったです。元気を貰いました。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 9点(2022-06-11 01:16:52)
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5.いやはや、ここまでやられたら、もう、ぎゃふんです。参りました。終盤はほぼ、バカ映画のノリになっちゃうのですが、そういうサービス精神も含めて、感謝、感謝。 どうかと思う面もあるんですけどね。どうせ戦闘機内の映像は人物のクローズアップ主体になるのだから、ドラマ部分はもう少しクローズアップを減らしても良かったんじゃないの、とか。 出撃前のトム・クルーズがジェニファー・コネリーの元を訪れる場面は、彼女の姿を遠くから見た後、気付かれることなくそっと去って行っても良かったんじゃないの、とも思うのですが、さすがにこんなこと思うのはダサいですかね。モテる男はそっと去る必要なんてないのかも。 バイクはやっぱり、お気に入りのカワサキ。バイクをぶっ飛ばし、飛行機はさらにぶっ飛ばし、しかしそれだけではなく、トム・クルーズ自身がここでもやっぱり、映画の中で走ってみせる。なぜなら彼は、アクションスターだから。 予想以上にスゴい、というか、エゲツない作品でした。いい意味で。たぶん。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 23:31:05)
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4.素晴らしいわ~。 年取ったなあ、と言いながらもトムの変化はそんなに感じませんねえ。 個人的には、大好きだったJ・コネリーの老けた姿にショックを感じました...   始めから終わりまで映像の美しさと音響に圧倒されました。  ストーリーは極めて単純、終盤なんかは、もうお笑い要素が満載です。 困難なミッションにマーヴェリックが教官としてトップガンに帰ってきた。 正直、ちょっと違和感を感じてしまいますが、結局は...(これ以上はネタバレになるので沈黙)。   そうそう、あと感じたのは、ここ最近のコンプライアンスなんでしょうか、セリフに汚い言葉・単語がほとんど使われていません。 アメリカ映画特有の"f**king"や"s**t"の単語を耳にしませんでした。 これも時代なんかなあ... やっぱり違和感です。   とにかく、観に行こうかなあと迷っている人は、行くべきです。 満足感と爽快感は保証できます。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2022-06-07 20:36:18)
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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 8.04点
011.00%
111.00%
200.00%
300.00%
411.00%
544.00%
655.00%
71515.00%
83030.00%
92626.00%
101717.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review8人
2 ストーリー評価 7.86点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review16人
4 音楽評価 8.40点 Review15人
5 感泣評価 7.93点 Review15人
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【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
作品賞 候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)Hold My Hand
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
脚色賞クリストファー・マッカリー候補(ノミネート) 
脚色賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Hold My Hand

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