17.ポールニューマンのかっこよさに+1点。法廷劇なので話に無理があるのがNG 原告も弁護士首にして和解することは出来なかったのかな? 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-13 16:09:54) |
16.脚本がすごくイイですね~ 最近のゴミのようなハリウッド映画とはまったく違います..古き良き時代の秀作です~ (演出と編集はちょっと時代を感じますが..) 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-06 12:08:49) |
15.法定ものとしては珍しく裁判そのものよりも主人公の方にスポットが当たってますね。まぁ、無難の一言ですかね。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-12 00:45:35) |
14.裁判が始まるまでが異様に長くてだれてしまいます。危機的状況が中盤までにはっきり形作られすぎてしまうのも、作品を単調にしてしまっている原因だと思います。良かったと思えるのは、やはりフランクの最終弁論でしょうか。でも、本当にそれだけなんですよね。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-05 08:12:23) |
13.医療ミス。最近テレビの「白いナントカ」を見ていて真っ先に思い出しのがこの映画でした。法廷劇としては似たような作品が山ほどありますが、本作の一番の魅力はなんたってニューマンの名演。そして敵の弁護士を演じたジェームズ・メイスンもうまかったねぇ~。流暢な英語がまた小憎たらしいんだなぁ。そういやこの主役って最初はロバート・レッドフォードに依頼がいったらしいけど「アル中」の役はいやだと断ったんだってねぇ。いやーニューマンで本当に良かったですよ。レッドフォードに感謝(笑) 【nizam】さん 8点(2004-04-20 12:52:17) |
12.シャーロット・ランプリングの透明で知的な美しさ。ポール・ニューマンのくたびれた魅力と押さえた演技、そして、そこから醸し出されるある種の純粋さ。ストーリーが冴えているとは言いづらいが、脇を固める俳優陣を含め、ハリウッドの底力を見る思いがする。◆これは絶対隠れた名作だ。早くDVDにしてほしい。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-02-29 11:47:36) |
11.法廷モノの傑作と言って良いですよね。ポール・ニューマンの落ちぶれ弁護士役は素晴らしいです。まるでホントにポールが落ちぶれた(俳優として)と思っちゃうほどです。そして後半の弁論のシーンなどはそれとまるで逆の迫力の演技にくぎ付けになりました。シャーロット・ランプリングが綺麗だったなァ・・・。彼女の存在なくしてもこの作品成功はありえませんね。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-12-08 11:52:18) |
10.落ちぶれた弁護士役に、くたびれた表情のポール・ニューマンは最高ですね。世の中の悪どい仕組みに対し、自分の信念を貫いて戦おうとする姿勢は素晴らしいと思います。しっかし、ホント、誠実そうな外見の組織が、たくさん汚いことをしているよね。相手役の弁護士(ジェームズ・メイスン)は、こういう汚い役がとってもうまいですね。この手の映画は、敵役がうまくないと面白さが半減しますから。これは数ある法廷モノの中でも傑作の中の傑作だと思います。 【オオカミ】さん 9点(2003-12-03 15:22:27) |
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9.巨大で重圧な「壁」を目の前にして「信念」を貫き通していく、落ちぶれたアル中弁護士の姿勢が格好良い。しかし二日酔い醒ましに生卵って、どうよ? 【aksweet】さん 8点(2003-11-20 01:33:39) |
8.負け犬の復権がテーマだと思います。ポールニューマンはこういうのやるといいなあ。法廷物って好みなんです。いろいろ欠点はあるんだろうけど、映画自体が「男」って感じがするんですよ。見てて励まされるんだよなぁ・・・。ラスト、鳴り続ける電話をジッと見つめる場面もいい。タフガイの映画です。 【ひろみつ】さん 9点(2003-10-31 02:16:18) |
7.12人の怒れる男程ではなかった・・・けど、アメリカの信じたい正義が描かれてたので、小難しい法廷用語とかがなくて見易い・分かり易い映画だった。ラストの全てに評決を下すかのようなシーンが好きです。最初スクリプトになかったらしいけど監督のワンステップというアイディアが観客に余韻を残してくれた良い映画。 【けい】さん 8点(2003-05-22 11:26:09) |
6.この映画のポール・ニューマンが、一番好き!。個人的には、ジャック・ウォーデンも好き。 【代打、八木!!】さん 8点(2001-09-19 07:25:28) |
5.法廷モノとしてはいい映画だと思います。ポールニューマンも実にはまっていると思うし。終わり方も好きです。 【鮫島】さん 8点(2001-09-12 20:40:37) |
4.今となってはこの手のストーリーはめずらしくも何ともないのかも知れませんが、始めてこれを見た子供の頃、最後の判決にやたら感激したのを覚えています。ポール・ニューマンが好きになったのもこの映画です。 |
3.酔いどれのポール・ニューマン、明らかに賞を意識していたのでしょうか。正直言って、あまり似合ってません。ただ「ハスラー2」でもらうなら、こっちでオスカーをもらうべきだったと思う。 【チャーリー】さん 7点(2001-03-20 16:52:22) |
2.ポール・ニューマンが、なかなかオスカーを取れないことで話題になっていた頃の作品として記憶に残っている。ラストまで失意のストーリー展開に惹き込まれていたが、結末の逆転で興醒めしてしまった。この作品の登場以後、オリバーストーンの「JFK」などの法廷劇が出てくると、必ず最後は逆転するんじゃないかなっていつも思うようになってしまった。 【イマジン】さん 8点(2001-02-08 19:53:35) |
1.証拠は次々消され、証人も居なくなる。しかしニューマンの最終弁論一つで、陪審員の心が揺らぎ形成は逆転する・・・正義が勝つと言うのも良い。しかし安易にこんな映画が流行ると、裁判と言うシステムに間違った認識が植え付けられないか不安になるのだが・・・ 【☆】さん 8点(2001-02-08 00:52:10) |