8.へっ!!なにがマンオブだ!(最近のハリウッドのガキはどうしようもない)するとなんですか、これは、あのもっこりスーパーマンじゃないんですね!(オバハン口調で) それに、俺の目には止まってみえたわ!!(By男川上哲治!)(もーう!クソったれ3Dシステムのシミったれめがねが、年寄りの私の目にとって、もう拷問以外の何者でもない!ので、非常に怒っている。) 作品の出来ですか??こんなもん、評価不能!こんなもの、どうせだったら”スーパーな男”(By男伊丹)、というすてきな邦題ででも公開したほうが2倍返しだ!くらいよい。 追加!それからそれから、何よりもかによりも、これは”S”じゃありません!!だってよ!!アホか!”S”だろうが!じゃあ、なんて読むんだよ!(意外と”さいたま”のSだったりして、、、、) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-09-23 00:48:20) (良:1票)(笑:2票) |
【mimi】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-15 07:32:58) (笑:1票) |
6.見始めてから正体を明かすところまでは、こりゃぁすごい映画だ、と思ってました。主人公の葛藤を描いているところなんかは、最高に良い出来だと思います。残念ながら、戦闘シーンはワクワクしません。戦っているお互いが頑丈すぎて、殴り合っているだけでは決着がつきそうにないのです。そう思いながら見ていると、殴り合いはもういいから、次の展開に進んでくれよ、と思ってしまいます。戦闘シーンさえ面白ければ、今年1番の映画だと言ってもいいくらいです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-09-13 23:50:49) |
5.スパイダーマンもバットマンもヒロインがブサイクでどうなんだろうと思ったけど、スーパーマンもやっぱりもひとつ。そもそもクリプトンの人たちはみんな空飛べるの?もともとがDCコミックだからいろいろおかしなとこもあるんだろうけど、それでもこれは劇場で観といてよかった。続編にはバットマンが出るみたいだけど、金持ちのちょっと鍛えたおっさんとこのスーパーマンじゃあ次元が違いすぎるんじゃないかと心配。とにかく、このシリーズも観続けよう。 |
4.スーパーマンの映画。 誕生から描いているので前半は基本的にドラマっぽく進んでゆくが、後半は目が覚めたかのように戦いまくる。地上戦に空中戦、宇宙戦と大忙しだ。トレーラーの印象よりアクションパートが長く、また派手で満足できた。 見どころは疾走感のある空中戦と、スーパーマンの持つ「パワー」の表現。翔び立てば衝撃波が発生し、着地すれば地が砕け、敵を殴ればぶっ飛んでビルを貫通する。何か行動するたびに破壊、倒壊を伴うそのパワーは、見ていていっそ清々しい。 一応というか何というか、異邦人ならではの孤独感や葛藤みたいなものも申しわけ程度には描いているものの、ちゃんと申しわけ程度のレベルで済ませてある。このあたりの感覚は、さすがアメリカの娯楽映画といったところ。 言うまでもなく映画館で観るべきタイプの映像。 【肛門亭そよ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-11 11:23:08) |
3.ラッセル・クロウ、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レインら役者陣は良かったのですが、アクションがくどい。 特に後半のアクションシーンは、昔同劇場見た「魔法少女リリカルなのは2」を彷彿とさせる程、映像と音がうるさかった。 マーベルのヒーロー映画に比べ、まとまりが悪すぎる。 せっかく大金をかけて最大のビックネームをリメイクしたのにもったいない。 【三流】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-08 23:05:30) |
2.テンポが早かったりダラダラ説明が多かったりと粗を探せばキリはありせんが、元が荒唐無稽なスーパーヒーロー漫画をよくぞここまで昇華させたと感心しきりでした。サッカー・パンチ(エンジェル・ウォーズ)が不安材料になっていましたが、スナイダーのセンスとノーランの映像美が見事に融合、爆発した素晴らしい出来になっています。音楽から演出・造形・人選まで、まるで手抜きが感じられなくて終始興奮しっ放し(敵・見方・軍隊と登場シーンまでがいちいちカッコいい!)。スーパーサイヤ人に憧れたドラゴンボール世代は必見。オチもキレイにまとまっているので続編は…個人的には無い方がいいですね。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-09-01 11:45:56) |
1.たしかにね、映像は凄いよ凄すぎるよ。文句のつけようもないよ。ただね、それじゃあ映画って何?映像が凄ければそれでいいの?中にはそれで満足の方もいるでしょう。でもね、映像、音楽、脚本、演出、演技、その他諸々のもの全てをひっくるめてこそ、映画でしょ。とにかくこれでもかこれでもかって矢継ぎ早に話を進めていくもんだから、じっくりと物語の世界を堪能している暇がない。どんどん先へ先へって進んでっちゃう。余韻にしたれない。ケビンお父ちゃんの竜巻のシーンだって、本当は主人公のスーパーマンにとって大きなターニングポイントだったはず。それがはいおしまい、では次って感じで流されちゃう。ちょっと最近、そういったハリウッド流・特急演出にそろそろ食傷気味です。ロイス・レーンとのキスシーンだって・・・ねぇ~。それとこれは余談ですが、ゾッド将軍が水道橋博士にしか見えなくて困りました。貫禄ではテレンス・スタンプに軍配、ですね。 |