ハチミツとクローバーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ハチミツとクローバー

[ハチミツトクローバー]
2006年上映時間:116分
平均点:4.77 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-07-22)
ラブストーリーコメディ青春ものロマンス漫画の映画化
新規登録(2006-08-09)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2018-11-09)【たろさ】さん
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キャスト櫻井翔(男優)竹本祐太
蒼井優(女優)花本はぐみ
伊勢谷友介(男優)森田忍
加瀬亮(男優)真山巧
関めぐみ(女優)山田あゆみ
堺雅人(男優)花本修司
西田尚美(女優)原田理花
堀部圭亮(男優)藤原ルイジ(兄)
銀粉蝶(女優)幸田先生
中村獅童(男優)修復士
利重剛(男優)喫茶店「風待ち通り」マスター
清水ゆみ(女優)TVレポーター“イケメンハンター”
田辺誠一(男優)原田
池田鉄洋(男優)デザイナー
浜野謙太(男優)学生
原作羽海野チカ「ハチミツとクローバー」(宝島社・集英社)
脚本河原雅彦
音楽菅野よう子
作詞スガシカオ「アオゾラペダル」
作曲スガシカオ「アオゾラペダル」
主題歌スピッツ「魔法のコトバ」
「アオゾラペダル」(エンディングテーマ)
製作アスミック・エース
電通
集英社
ジェイ・ストーム
プロデューサー島本雄二(エグゼクティブプロデューサー)
椎名保(エグゼクティブプロデューサー)
配給アスミック・エース
録音井家眞紀夫
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12
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19.おそらくこれは漫画に忠実なんでしょうね。セリフ回しや俳優もいかにも絵になる人が出ています。ただ蒼井も堺も伊勢谷もフニャフニャしたしゃべり方なんとかならんのか?いかにもな展開でいかにもな話でそれでも私はこういう話好きです。でもジャニーズの子?一番劣るね。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-08-16 12:38:04)
18.原作のギャグ要素がほとんど全部削られてしまったため,青春話の青臭さがやたら鼻につきました.ラブコメにおけるギャグの役割というのは「魚料理のショウガ」みたいなもので,青臭さを消臭してくれるんですよね.あと,2時間枠の中でそれなりの話を展開しようというのなら,原作のサイドストーリー仕立てに組み立てた方が良かったのではないでしょうか.花本先生&原田夫妻の話とか,あるいは竹本一家の話とかを主軸に据えれば,2時間の制限の中でも,もう少し見応えのあるドラマになったと思います.原作のあらすじや設定を中途半端な形で忠実に追ってしまったため,中途半端な映画に仕上がってしまった印象です.蒼井はぐみがかわいかったので,甘めの評価で6点をつけておきます.
LB catfishさん [DVD(邦画)] 6点(2007-06-23 23:20:23)(良:1票)
17.原作は未読。美大に興味があって観てみた。学校近辺や下宿前の路地でたむろする学生が、なんだか野良猫みたいで可愛らしい。あの整ったゴチャゴチャ加減というか、学校の持つ空気は堪能できて満足。人間描写のほうは、ええ、役者さん個々はそれほど悪くないけれど、青春の華やぎと痛みを感じたいならもっと他に優秀な映画があるかな。原作がそうなんだろうけれど、「女の子中心色」が強すぎなのも気になった。
のはらさん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-14 09:02:53)
16.この映画は予告編に惹かれて観ました。観てみると、あらゆる意味で予告編だけで事が足りた気がします。雰囲気も台詞も。
wunderlichさん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-29 22:20:10)
15.前半は透明感があって『ちょっといいかも?』って思ったケド、なんかな~・・・。何を狙ってるのかワカラナイよー。後半はボヤっとしたままだった。それにしても伊勢谷くん評価の厳しい映画に次から次に出てるなぁ・・・。
さらさん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-19 15:23:48)
14.これはどうなんだろう?個人的には生理的に全く受け入れられなかったな。見てたら自転車がキライになった、笑。最後のスピッツの曲まで悪く聴こえた。内容はほんとに「ハチミツとクローバー」で、甘い甘い軽い軽い。でもこういの好きな人がいたとしてもそんなに驚かない。驚くのは蒼井優ちゃんがこれでブルーリボン賞をとっていること。蒼井ちゃんの演技力を疑うんじゃなくてブルーリボン賞の審査員の目を疑う。蒼井ちゃんには別の映画で賞あげようよ。
メロメロさん [DVD(吹替)] 3点(2007-04-04 20:16:53)
13.黒猫がCGである意味が分からない。はぐちゃんの描く絵がふとんカバーの柄みたいでしょぼい。
はるこりさん [DVD(邦画)] 4点(2007-04-04 00:26:53)(良:1票)
12.蒼井優は可愛いなぁ。
今まで見てきた蒼井優の中でいちばん可愛かったので、4点あげます。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2007-02-08 04:06:34)(良:1票)
11.上手く仕上がっているとは思うが..観終わると、何が言いたかったのだろう..と、ふと思ってしまう..美大が舞台なので、あまりピンとこないところも..映画ではなく、長尺であるTVドラマ向きのストーリーなのでは...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 4点(2007-01-24 12:30:58)
10.なんか80年代に活躍されてた監督さんだったら、もっと上手く作れたような気がしました。蒼井優さんが得点を稼ぎました。
憲玉さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-21 01:50:42)
9.役者は従っただけなのでしょうがないとしても、ここまで駄目な脚本と演出はないでしょう。
殆ど方向性のない説明的なシーンが続くために新人監督が扱うには不向きな内容。何より脚本家をもっとマシな人にしてあげるべきだった。
カラバ侯爵さん [DVD(邦画)] 0点(2007-01-15 00:26:09)
8.原作未読であるためか、いまひとつ乗り切れなかった。原作ファンの間でも賛否両論らしいけど、少なくとも私の周りでは評判良いので、そこそこ期待していたものの、悪くはないが、やや退屈感の残る仕上がりになっていてちと残念。この作品、「NANA」などに比べると現実感が無いのがどうなのよ、というカンジではあるが、どうやら「ハチクロ」の世界はそういうものらしく、そこを責めてはいけないらしい。まっ全体的な纏め方は別に悪くはないし、デートムービーとしては最適な出来かとも思う。ただ、やはり気になったのは、勿体無い主題歌の使い方。スピッツも嵐もせっかく良い曲を提供しているというのに、もう少し上手い使い方は出来なかっただろうか?特に嵐の曲は、何だか取って付けたようで、最後に違和感が残るものになってしまった。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-14 14:11:02)
7.伊勢谷さんはキャシャーンと松子の色分けに演技の個性を感じてちょっと注目してる。今回はキャラが作り物だったので物足りなかったが、同じことできる人はなかなかいないだろう。桜井君は一人で映画を壊していた。いらない。関さんの山田が一番存在感あった。微妙な暗さが妖しくてかわいくてすごくいい。
ぷりんぐるしゅさん [映画館(邦画)] 7点(2006-10-09 00:52:50)
6.自分は原作途中までしか読んでないし、特に原作が好きというわけじゃないですが、それでもちょいと観るに耐えませんでした。はぐは実写化不可能に近いキャラだけに及第点だとしても、森田もあれじゃただのナルシストだし、演出はテレビドラマレベルだし、ギャグは笑えないし、総じて原作との距離感が中途半端。映画館で金返せって思ったのは初めてだった。ただ、関めぐみは唯一の収穫。
Cobblepotさん [映画館(邦画)] 3点(2006-10-08 10:59:14)
5.たぶん原作を知っている人なら全ての人が思うことだろうけど別物ですこれ.興味があってレビューサイトなんてのをざっと読んでみたんですが「原作と違う!」と怒っていた人がいたのにはビックリしましたよ.あんたねえ,そんな単行本で10冊近く出てるものを2時間で語れるのかと? カレーライスとカレーパンを同じように比べるのはそもそも間違っていますよね.

映画を観て感じてほしいのは空気です,空気.「ああ俺の大学時代はあんなだったのかもしれないなぁ(あんなだったに違いない)」と勘違いして“幻影のみ”となってしまった青春の香りを脳漿にすり込ませながら,勘違いして観る,これがベストです.

俳優さんたちはかなり頑張っていたんではないでしょうか.桜井くんなんてもう竹本にしか見えなかったもの(にやけ笑いとか).キャシャーン伊勢谷は東京芸大のアブラ出てるんだよね(…芸大のアブラですよ?)(あ,実際に入れる人がいるんだ)(っていうかハチクロまんまじゃん)(修士まで出てるそうですよ…)(もうね,一般人と比べられないね).そりゃあそのまま演じられるわ.蒼井優嬢はもう何も心配してません(何じゃそりゃ).彼女の演技力を確認したい人は岩井俊二の『花とアリス』を観てください.今作とは別人ですよ.んでもって最後に言いたいのは

「山田かわいいよ山田」
ひろすけさん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-18 23:32:47)
4.僕は日本映画(中国や韓国もかな)の青春映画が大好きでよく見るのですが、これは好きな1本になりました。なんといっても5人の若者のキャラクターが生き生きしていますよ。とても分かりやすい。それに恋をしたときの心の状態もよく出ていたと思います。原作の存在自体知りませんでしたが、こういう映画がもっと作られると、嬉しいです。
解放軍2003さん [映画館(邦画)] 8点(2006-08-14 00:24:07)
3.もちろん原作は未読ですが、これが今一番人気がある少女マンガという事なら画ズラは多少変わったとはいえ、自分が姉貴の「別マ」を隠れ読んでいた二十余年前(くらもちふさこや槇村さとるあたり)とあまり内容自体は進化していないような気がします。登場人物は全員なんだか「植物性乳酸菌」ぽい。原作じゃ多分一番魅力的に描かれてるキャラに違いない悪ぶってる伊勢谷先輩ですら、野獣化する事もなくいともご清潔な言動に終始。不思議系蒼井優も「大和」の方が数倍魅力的でした。男女のキレイな部分だけの上澄みを掬い取ったような感じ。原作ファンなら満足するかもしれないけど、映画ファンとしちゃちょっと物足りないです。それにしても美術大学の構内って毎日が文化祭の前の日みたいですね。何か楽しそうだなあ・・・。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 5点(2006-08-11 11:42:36)
2.配役に関しては原作のイメージを壊さず悪くないですね。蒼井優、はぐは今のところこの人以外には出来ないでしょう。森田役の伊勢谷はチャウ・シンチーに見えてしょうがなかったです。貫禄はあったけどもうちょっとハイテンションな森田が見たかったな。山田役の人は無表情の時にアップになると深海魚に似てた。 かなり不安がありましたが、全体的に雰囲気が良くまずまずですね。漫画だとすんなり描ける物も、実写だと(例としてスポーツ、音楽、美術など)ほぼキツイですが、はぐや森田の作品は私的には良くも無く悪くも無かったんですが見る人が見たらどうなんだろ?
ロカホリさん [映画館(邦画)] 5点(2006-08-10 22:00:03)
1.うーむ。やはり「人気漫画の映画化」はものすごく困難がつきまとうもの、ということか。
ただその中でも幾分やりやすい部類かと思っていた。少女漫画の映画化ならではの、原作キャラクターと実写俳優のイメージのギャップによる拒否感というものはどうやったって生じるだろう。が、美大を舞台にした青春ロマンスというストーリー性自体は、実写映画として構築しやすいと思った。
が……結果としてはものの見事に「失敗」してしまっている。
単行本数巻に渡って長い月日を描く原作を、2時間弱の尺で映画化するわけだから、ストーリー展開が原作といくらか変わってしまうことは、結果が良い悪いは別として仕方がない。
でもね。キャラクターの性格まで変えてしまっては、どうしようもなくなる。原作のある漫画の映画化である以上、それをしてしまっては映画として「破綻」していると言わざるを得ない。
少し踏み込んで指摘すると、竹本は“逃げ出す”ために走り出したわけではないし、森田はあんなにドライではないし、真山はあれほどヒクツな行動はしないし、山田はもっと芯がしっかりしている……etc。
そもそも叙情的なイメージを保つ原作なのだから、もっと忠実に映像化することができれば、それだけでそこそこ優れた映画になったように思う。
詰まるところは、やはり冒頭の言葉に尽きるわけで。「仕方ないな」という言葉に終始する。
やはり「漫画の映画化」の中でも「少女漫画」の場合、男キャラの“かわいくなさ”または“美しくなさ”に批判は集中するようだ。今回の場合はビジュアル的にはそれほど悪くなかったが、内面的なギャップの激しさが痛かった。
唯一にして評価点のすべての要因は、蒼井優のかわいさ。もうそれっきゃない。
個人的にはそこだけで映画館で観た甲斐はあった。と、思う。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 3点(2006-08-09 13:47:00)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 4.77点
011.64%
100.00%
234.92%
31524.59%
4914.75%
51016.39%
61118.03%
7813.11%
846.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 2.66点 Review3人
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