22.殺し合いよりも、キタノの最後のセリフ「人を嫌うってことは覚悟がいるんだぞ」にドキッとしました。一人になる勇気も無いのに人を自分の価値で裁くことなんて出来ないんだと反省しました。 【たーしゃ】さん 7点(2003-04-14 22:06:33) |
21.自分は漫画を読んでいたのでキャラやストーリーについて予備知識を持って観れたので、よくない評判を聞いていたが結構面白く観れた。たけしの先生役は不気味を通り越して笑ってしまった。終わりかたがいまいちだと思ったが十分楽しめた。柴咲コウがいい。 【ノス】さん 7点(2003-04-01 03:07:24) |
20.率直に言ってしまえば全然原作の方が良い。2を作る必要もないと思う。あれはあそこで完結させるべきだから。ただ、映画のあのダイジェストのような中でも感動できるところはあったし、映画から入った私には「ぜんぜんダメ」と否定することは出来ない。桐山のキャラが変わってるのもそれはそれで良いかも知れない(安藤サンは確かに格好良かったし)川田のイメージ的にも外れてはなかったし。原作が面白いという贔屓点をつけてこの点数。でも原作見てなかったら9点は付けていたかも知れない。 【sou】さん 7点(2003-02-20 00:16:47) |
19.原作は読んでません。殺しあうシーンは途中になるとやや退屈だったけど、ラストあたりのキタノのセリフはちょっと良かった。殺しあいでもしないと、友達を確認できない時代なのかなぁと思った。 【デリング】さん 7点(2003-02-19 16:16:48) |
18.R15指定だったようですが、こういう作品こそ中学生や高校生に広く見てもらいたい。そして色々とちりばめられたメッセージを吟味し、議論を行って欲しい。現代社会への警鐘として考えさせる事が多い作品である。 【斬 鉄剣】さん 7点(2003-02-12 22:33:55) |
17.映画は映画。原作が面白いのは当たり前な気がする。だって自分の頭の中に勝手に映像が出来上がっているんだから、多分その想像が自分のBESTになっちゃうんだろうね。私だって多分原作を読んでたらそうなるかも。だから、原作読まなくて良かった。時間もちょうど良かったし。 【cocooon】さん 7点(2003-02-12 13:42:26) |
16.たけしのラストの「がんばれ」がよかった。俺もきびしい現実を乗り越えていかなければならないと思った。 【データック】さん 7点(2003-01-17 00:08:04) |
15.付き合い始めた彼と初めて見に行った映画がこれ。その彼とはめでたくゴールイン。バトルのドキドキが効いたみたい。 【ハトムギ】さん 7点(2003-01-03 16:34:02) |
14.同じように現実味はなくてもアバロンよりおもしろい。 【しゅう】さん 7点(2002-12-21 01:35:25) |
13.ハラハラドキドキ。テンポもよい。それでいて社会性のあるストーリー。外国の映画に対抗できるかもしれません。 【陽炎】さん 7点(2002-10-31 19:13:38) |
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12.感動はしなかったけど、宮村優子とクラシック音楽に7点献上。 【スワロー】さん 7点(2002-10-09 18:21:31) |
11.相馬光子(柴咲コウ)のあさましさは非常に印象に残った あと・・千草貴子(栗山千明)の「私の存在全てをかけてあなたを否定してあげる!!」と言う台詞はよかった! 【だだくま】さん 7点(2002-09-29 09:27:51) |
10.原作のいじり方が見事。設定を単純化したり、坂持をキタノに置き換えてキャラクタに厚みを加えたり、小説の映画化のお手本じゃないでしょうか。ついでに手斧だの生首だのオデコナイフだのも省略してくれてれば もっと良かったと思うけれど、興行的にはそうもいかんのでしょうね。そのへんに眼をつむって見ることができれば、「ローティーンの友情・純愛を描いた佳作」って言えるんじゃないでしょうか。 【ビタワン仮面】さん 7点(2002-08-09 02:34:59) |
9.道徳とか教育上の問題を抜きにして映画として単純に楽しめました。最近の邦画の中では高得点。 【KEN】さん 7点(2002-07-06 07:02:47) |
8.期待してなかったから、結構楽しめたかも。時間もあんまり長く感じなかったし、柴咲コウがなかなかハマリ役だったと思うし。ただあの終わり方はチョット…。 【のの】さん 7点(2002-04-30 14:11:18) |
7.原作を見ずに映画を観た。それで良かったのかどうか。とりあえず、面白く感じた。川田と桐山が好き。 【茶飲】さん 7点(2001-12-26 01:04:54) |
6.物語自体は面白いのだが、どうも「仁義亡き戦い」を思い出してしまう。原作が中学生の噂になったいうことなのだが、どう考えたって殺し合いを通じて人生を考えるとは荒唐無稽である。この映画を見ると、若い世代が全くの仮想世界にリアリティを感じているのが分かりそうで時代を感じさせる映画であった。 【熊五郎】さん 7点(2001-08-15 00:15:46) |
5.期待せずに見ればアタリだと思います。でもこれを観て心に響くものがある人たちって一体・・・って気もしちゃいました。 【もも】さん 7点(2001-07-03 14:29:59) |
4.多分時間の都合でしょうね...後2時間は必要です。ガイドブック無しではクラスメートが把握できませんがこれだけ短い時間でよくここまでまとめれたもんです。はい、拍手拍手!ギャーギャー泣きわめく主人公2人が本当の姿なのかも知れませんが、戦いに真っ向から身を投じていく光子のほうがなんだか共感できました。光子の殺戮シーンなんて5回はまき戻して見ましたよ。僕個人としては栗山千明が好きなんですがこの人も死んじゃいます。(「かっちーん!神様」のセリフなんてハートわし掴み!)ざこば師匠の娘が始めに「ずっと友達だよね!?」っていってた友達同士が結局殺し合いをしてたり、冒頭で生き残った少女が実は吹き替え(代役)を演じている役者だったり、キタノの娘役(電話の声のみ)が前田亜季の姉の前田愛だったりとカルトな見方もあるんで、よーく観てから評価していただきたいです。 【さかQ】さん 7点(2001-06-27 01:54:50) |
3.原作のほうがおもしろい。R-15にする必要がない。でもそれなりによかった。 【タコス】さん 7点(2001-06-07 18:56:06) |