630.ジブリ美術館のロボット兵を見るたびにドキドキします。めっちゃ強いよね。 【noji】さん [地上波(邦画)] 9点(2011-06-14 12:30:15) |
629.自分が小学生の頃に劇場公開されて以来、何度かテレビなどで見てきた映画。長い間鑑賞していなかったのですが、先日3歳の娘と一緒に改めてじっくりと鑑賞。自分が思っていた以上に素晴らしい映画だったことに驚きました。30歳を過ぎた今になって、ようやくこの映画の完成度の高さを知ることができました。アニメ作品はあまり好きではないのですが、この作品は全く文句のつけようがない、映画史に残る傑作だと思います! 【たけたん】さん [DVD(邦画)] 10点(2011-03-05 04:08:33) |
628.子供時代に一度は観ておくべき夢いっぱいの映画。文句のつけようのない出来だと思います。 【おーる】さん [地上波(邦画)] 9点(2011-02-14 08:47:15) |
627.そんなにおもしろいかなぁ。何かこう説得っぽいというか抹香臭い感じがするのはなぜなんでしょうか。確かに楽しく感動するんだけど、見終わった後のこの物足らない苦さはなんなのかな。好きなんですよ、この手の映画は。何か残らないんだなぁ。残念です。 【ちゃっぷまん】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-01-21 16:29:18) |
626.伝説を探る冒険ってホント素敵だよなぁ~~とウットリする作品です。 10点オーバー扱い。あと、シータはジブリ映画で最もかわいい。 【次郎丸三郎】さん [地上波(邦画)] 10点(2011-01-04 01:11:46) (良:1票) |
625.最初から最後まで、もはや名シーンしかない。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-12-19 18:31:50) |
《改行表示》624.なんだろう、間違いなく面白いんですが残らないんですよ。 観終わった後に何も残らない。何回観ても残らない。 すごく飲みやすい、水のような日本酒を飲んだ感じ。 真っ直ぐすぎる主人公のせいだろうか。 「魔女の宅急便」は残るけど、これは残らない。 【おざおざ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-12 01:58:10) |
《改行表示》623.小学生の頃に初めて見て、あまりの面白さに衝撃を受けた作品です。 アニメの中では今でも私の中でトップクラスに君臨する一本です。 【NEW NEO】さん [地上波(邦画)] 10点(2010-12-11 23:10:45) |
622.ジブリ代表作として安心して誰にでもお勧めできる作品。個人的には、最初に観たのがもう成人してからだったので、多分遅すぎたのだと思う。子供の頃に観ていたら多分もっと素直に感動できただろうにと思うとちょっと残念な気がする(同じジブリへの高評価としてもラピュタ派と千と千尋派に分かれると書いている方がいたが、私は間違いなく後者)。シータが料理番をすることになって、でっかい元少年達が口々にあれ作って!と言うシーンで、何故かイギリスの家庭料理ばかり出てきたのが古典的な児童文学ぽくて印象的だった。作品全体としても完成度の高い名作児童文学のような味わい。 【lady wolf】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-09-01 11:11:45) |
《改行表示》621.垂直の壁を素手で登り切ってしまうパズーの手足は、もはや吸盤で出来てるとしか思えない。 DVDで見直して気付いたのだが、とにかくパズーの身体能力がすごすぎる。片手でシータを抱え、2人分の体重を支え線路につかまる握力。飛行機に足首の力だけで逆さにぶら下がったまま、空中でシータをすり抜けながらかっさらう。普通の人間ならアバラと両足首を骨折してるところだ。まるでサーカスである。飛行機を操縦し、銃を扱い、「先に飛ぶよ」って→何のためらいもなく地面の無い上空でカールルイス並の走り幅跳び。こんなん特殊部隊員でも無理だと思う。先に飛んだ所でシータが続いて飛んで行けると思ったのだろうか。また、「シータは木登り得意だよね?」って・・またもや下に地面はない。そこは高度が数100メートルの天空。女の子にムチャ振りもいいところである。石のツルツルの断崖絶壁を登る時など一瞬、最高点に達し止まったのにも関わらず、次の瞬間には「ぷはぁ!」とジャンプして飛び出る。しかけの無い黒ヒゲ危機一髪をやってのけるのだ。主人公2人の行動力と身体能力の高さはとても12、3歳とは思えん。そして女の子の口説き方もすごい。実際には口説いてるわけではないのだが。「シータか・・いい名前だね」とか、「空から降りてきたから天使かと思った。きっと素敵なことが起きる予感がしたんだ」など・・臭いセリフをさらりと言ってのけてしまう。12歳にしてジゴロだ。惚れてまうやろ!日本男児にぜひ見習って欲しいものである。ここからが映画の感想だが、言うまでも無くめちゃ面白い☆ 【ましゅまろシナモン】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-29 23:10:05) (笑:3票) |
|
620.公開当時、宮崎氏は、単純に心躍る冒険活劇を作りたかったと言ってました。重たいテーマを背負った「ナウシカ」で疲れた反動のようなことも言っていたような。確かにその通りの内容で楽しみましたが、やたらと人が死んで行くシーンが目に付いて私にはそれ以前の宮崎アニメと比べて違和感が先行した。例えばカリオストロ伯爵ひとりを殺すために随分と気を遣っていたものね。世間の評価を見ると、宮崎作品はこういうシンプルなものの方がウケが良いようだけど、「ナウシカ」にリアルタイムで感動した私にはさほどでもない印象でした。口当たりは悪くないが「ナウシカ」や「トトロ」などから強く感じる、宮崎氏特有の屈折したパワーを感じない作品です。ドーラを除外すると、登場人物の造形が表面的に体裁を整えている程度だからだと思う。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-07-28 16:18:27) |
《改行表示》619.この世界観はわりと好きですが、絶賛するほどの作品でもない気がする。 個人的にはドーラ一家がちょっと肌に合わなかったかな。 【きーとん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-07-20 00:43:42) |
618.何度見ても感動してしまいます、とてもよくできている映画だと思います。このころまでの宮崎さんなら好きです。 【HRM36】さん [地上波(邦画)] 9点(2010-07-09 17:27:34) |
《改行表示》617. ジブリらしさを安心して楽しめる作品。いちばん安定してると思う。 ドーラの声が初井言榮さんと今回初めて知ってビックリ。 中の人はドラマ(ヤヌスの鏡)とかで若い女の子をいじめまくってたのに随分イメージが違いますね。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-05 12:29:33) (良:1票) |
《改行表示》616.壮大な世界観に幼少期から度肝を抜かれた。 地上、地下、空、宇宙と全部が舞台になってるんだから、それも無理は無いだろう。 幼少時感じた竜の巣突入時の高揚感は、今でも忘れない。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-04-16 18:50:32) |
615.この映画は外国であまり評価が高くないと聞きます。なんでもディズニーっぽい物語の展開でイヤらしいです。ジブリの好きな私ですが、この作品に関しては私もそれと似たような印象を持ちました。別にありきたりな話が一概に悪いと思ってはいませんが、何かイマイチ、ピンと来ず・・・。でも音楽も作画も素晴らしいのでこの点数で。 【べいんびーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-11 01:54:00) |
《改行表示》614.よかったですよ。宮崎駿アニメのよさ、特徴が一番顕著に出てるというかね、最近の挑戦的な作品とは違った純粋におもしろいといえる作品になってると思います。全体的に特にデザインがいいね。乗り物とか、その他いろいろetc.. 海に捨ててえぇぇー。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-07 05:04:25) |
《改行表示》613.減点する材料が思いつかないのでこの点数です。 僕が初めて映画館で見た宮崎アニメです。 当時は空いていて、ど真ん中の良い席でゆっくり見られました。 入れ替え制とかじゃなくて、居座って何度も見たなぁ。懐かしいです。 星の綺麗な夜には空からシータが舞い降りてくるんじゃないかなんて、 子供心にあんな冒険の始まりを期待したものです。 炭酸飲料のCMで散々聴かされたテーマソングも結構好きだったりします。 もしも空を飛べたら・・・考えただけでワクワクしますね。 【もとや】さん [映画館(邦画)] 10点(2010-01-28 02:58:58) |
612.よく「宮崎駿はもうラピュタのような作品を作れない」と嘆く声を耳にするが、それは勘違いというものだ。作家というものは作るからには全力投球、自分の思う最高のものを作らなければならない。そして最高のものを作ってしまったからには、次は全く別のアプローチでまた全力投球しなければならない。監督はお子様向けドンパチアドベンチャーの最高傑作を作ったと思う。でもラピュタ2はもういい。監督にはやはり大人も楽しめる傑作を作り続けて欲しいというのが時代のニーズというものだろう。 |
611.正直に言えば、ナウシカよりはメッセージが弱いと感じました。けれども気持ちよさはナウシカより上だと思います。「人がゴミのようだ」のセリフがよくとりあげられますが、あれは個人的には「第三の男」の観覧車のシーンのパクリとしか思ってません。個人的に気に入っているのは、当然お子様にも見せる作品であるのに、男たちがどうどう殴り合いを繰り広げ、そんななか女衆がどっしり肝が据わっていて、男女とも大らかに思えた点です。 【だみお】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-09 04:54:22) |