5.一人の強引で容赦のない軍人の生き方。共感は当然出来ません。邦題は、内容とも違いますし、ちょっと間違いだと思います。 【野ばら】さん 5点(2002-09-26 17:26:16) |
4.なんだかすごく淡々とした映画ですね。パットンさんはまさに軍人の鬼のような人ですね!あんなに男気があって傲慢で偉そうなのに、たまにやさしいところとかみせるとはっとしちゃう!そうだなぁ、、、ゲス同士乾杯しようぜ、てのがよかったな。 【あろえりーな】さん 6点(2002-07-04 11:43:11) |
3.はっきり言ってジョージ・C・スコットのための映画って感じですが、そんなことを思う以上に彼がカッコ良かったのが随分印象的。それにしてもジョージ・C・スコットはあんな偏屈オヤジの役をやらせたらモロにはまるなーって思う。本当に魅力ある役者さんだ、それを再確認した映画。 【かぶ】さん 7点(2002-01-15 09:58:30) |
2.パットンの非情さのみならず,英雄願望やモントゴメリーとの確執,極度の赤軍嫌い等人間ドラマとしても良くできた作品と思う。シシリー侵攻から西部戦線,そしてベルリンへ。史劇としても良くできているが,1970年当時戦車は何とかならなかったのだろうか。M4が大量に出てきた「遠すぎた橋」ぐらいにそろえて欲しかった。M41はちょっといただけない。J・ゴールドスミスの音楽は聴き映えがする。 【koshi】さん 8点(2001-08-27 17:28:16) |
1.よく出来た映画でしたね。やたらとアメリカを誇張した感じがあるけど、これはパットンの人となりを考えると、意外と悪くないとも思えた。ラストの馬車に馬車に轢かれそうになるシーンは彼のその後を知っている人には暗示に受け取られたかもしれない。監督としては本当はパットンが死ぬまでを撮りたかったのだろうけどあそこで死ぬまでを撮らなくて良かったと思う。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-07-29 17:49:46) |