59.だらだらと長くてつまらないコントでした。三谷幸喜のドラマは好きなんだけど映画はやっぱり駄目だなあ。佐藤浩市は熱演でした。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 2点(2009-10-04 00:45:26) |
【frhun】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-25 14:15:18) |
57. 前半たいへん面白かったのですが、後半だんだん話に乗れなくなってしまいました。ちょっと減点。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-13 18:14:38) |
56.前半の面白さは尋常じゃない。 佐藤浩市の演技力はすごいなあ。 ちょい役がやたら豪華。 やけに無茶なストーリーやレトロな感じも悪くない。 1時間半くらいでもっとコンパクトにまとめれば10点かも。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-07-27 00:31:16) |
55.相変わらずの三谷幸喜作品。ほっとんど笑えなかった……。何が面白いの、コレ??? いや、三谷幸喜ファンには面白いんでしょう。でもそうじゃない人には結構ツラいんじゃないかな。しかもそれが2時間以上の尺で続くのもシンドい。 たしかに、本物のギャングに役者の殺し屋という設定は面白い。映画の舞台裏というメタフィクションも良い素材でしょう。でも何だろう? ベタ過ぎるのか、あるいは中途半端なのか、ほとんど笑えない。ま、感性の差と言うか、「面白い」と思うところが違うんだろうな。正直、三谷幸喜の作品はほとんどダメだからなぁ、俺。 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-07-20 00:56:16) |
54.三谷幸喜が、「映画」そのものをパロディー化した「映画」を作った。 それは、今の日本を代表する喜劇作家が、辿り着いた一つの到達点かもしれない。 前作「THE 有頂天ホテル」ほどの娯楽映画としての煌めきはないが、それ以上に、「映画」そのものに対するあらゆる憧れと愛に溢れた映画だと思う。 ひたすらに銀幕での成功を夢見る売れない映画俳優を、今や日本映画界のトップ俳優と言っても決して過言ではない佐藤浩市が演じるという“面白さ”。 そしてその映画俳優の滑稽な様を、絶妙に演じて見せた佐藤浩市と、それを引き出した三谷幸喜。 この俳優と監督のコラボレーションの成功が、そのままこの映画の成功だと思う。 喜劇を、ただ喜劇で終わらせないことが、三谷幸喜という作家が優れた部分で、この映画の核心も、そういう要素が溢れる。 売れない映画俳優が、ギャングの抗争に巻き込まれ、騙されたままひたすらに演じ続ける。 そこには、作り込まれた笑いのエッセンスと共に、どこまでも自分の夢を真っすぐに追い求める不器用な男の愛すべき姿が表われる。 映画が好きな人、夢を追い求める人、または追い求めたことがある人にとって、その姿には、特に胸を締め付ける程の感慨深さが残る。 良い映画だったと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-06-18 15:41:22) (良:1票) |
53.香川照之がまるでスカーフェイスのアル・パチーノのようで、危ないニオイをプンプン出してました。さすがです。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-02 20:46:23) |
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51.つきあいで見ました。たいへん楽しい映画です。レトロな雰囲気の中、俳優さんはみないい味を出しています。細部にいたるまでネタ満載の凝った作りは見ていて飽きません。 【きのう来た人】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-06 05:47:13) |
50.特に触れられてないがこれはどう考えても『知らなすぎた男』にインスパイアされている。12人の~もそうだが、三谷はやっぱり押さえるところ押さえてるな…。大好きなプロットだが、このプロットの面白い部分は佐藤と西田の最初のやりとりの場面のような「話は噛み合ってないけど脳内補完でお互いに噛み合わす」誤解のスパイラルで話しが進む部分にあるので、後半ストーリー映画に終始したのは残念。私は前述場面での「類稀なるユーモアのセンス」という西田のセリフで爆笑したが、こういう場面がもっと多ければ更に高得点が付けられたと思う。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-05 17:26:11) |
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49.すっっごく良かった! 芝居が大好きで大好きでしょうがなくて いつの日か銀幕に映る自分の姿を夢見る売れない役者。 滑稽で思わず笑っちゃうけど 芝居に対して真っ直ぐで一生懸命な彼の姿は ものすごーーーーーくキラキラ輝いてた! いい大人でも、夢に向かって生きるさまは やっぱりカッコいいんだなって思った。 こういう業界目指している人達に大きな夢を与える作品だと思う! 【うろん】さん [DVD(邦画)] 10点(2009-04-25 16:36:15) |
48.「12人の優しい日本人」「ラヂオの時間」と比較させてもらうと厳しい点数で対処したい。90分で凝縮すればもっと楽しいと思う。三谷氏は大好きだが、金と役者が集まってくるとダメですね。密室劇で、限られた低予算の中で、役者の隠された才能を引き出す作品を期待したい。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-13 21:14:00) |
47.一言で片付けるならば「大いなる茶番劇」 いや貶すわけでなく、これは誉め言葉。 茶番劇を笑いに変えてしまうパワー。 コメディに余計なツッコミは無用ですね。 ナイフのシーンには腹の底から爆笑させていただきました。 その他にも、可笑し過ぎるシーンがあちこちに。 ひさびさに映画で痛快に笑わせてもらいました。 感動作、とはいきませんが安心して観れますね。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-04-06 17:55:27) |
46.三谷作品は結局、「ラヂオの時間」が最高傑作だったようだ、少なくともこれまでところは。しかし、だんだん悪くなってきた。ますますお金がかかっていそうなのに、まるで反比例して......。この人の作は、映画というより、本質的にお芝居だ。著名な芝居演出家の撮る映画は、なぜかよくないことが多い。 それにくわえて、おそらくこの作家には、プロットの面白さだけがあって、なにかこれを世に問いたいというような、主張性がないのだ。この映画のつまらなさも、要はそこにあるのだ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-03-15 12:15:41) (良:1票) |
45.三谷作品ってなんとなく敬遠してたんですけど、観て良かったです。ファンになりそうです。それと佐藤浩市さんに対する印象も大分変わりました。昔はもっとぶすっとした陰気臭い人だと思ってたんですけど、笑わせてもらいました。色々な意味で観て良かった。 【マリモ125cc】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-27 08:20:10) |
44.序盤少しもたついたけど、展開が転がり出してからは笑いが止まらなかった。 正に抱腹絶倒といったところか。 こいつは本物だと思った。 無駄にいい役者を使ってるところもいい。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-08 22:42:34) |
43.コントを見ても殆ど笑うことのない僕が映画館で笑ってしまった。 日本のコメディってこんなに面白いんだ! DVDも購入決定です。 この映画を観てからというもの、ナイフを持つと、佐藤浩市演じるデラ富樫の仕草をついつい真似してしまうようになりました。 【ボクマン】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2009-01-04 23:28:45) |
42.完璧な脚本に西田敏行が最高の味付けを加える。佐藤浩市と西田敏行のやり取りは何度も笑わせてもらった。最近の邦画のレベルの高さは目を見張る。・・・・何故この西田敏行が助演男優賞にノミネートされていないのか・・・。不思議だ・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-04 03:41:30) |
41.「なるほど、そうくるのね~」とは思えても、心の底からは笑えませんでした。。。やっぱり私の中では「12人の優しい日本人」を超える三谷作品は出そうにありません。 【ミルアシ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-03 08:19:18) |
40.期待を裏切らないですね。お互いに違う話をしているつもりで、うまいことつじつまが合っている会話がやっぱり三谷監督らしくておもしろかったです。 【kaneko】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-02 13:21:40) |