25.“007 嫌い” なのですが、コピーにつられて観てしまいました..007らしくない..のかな..映画としては、それなりに楽しめるのでは... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-13 12:12:07) |
24.007っぽくはなかったけど、アクション映画としては楽しめた。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-28 02:44:36) |
23.主題歌のYou Know My Nameが良かったぐらいで、他はあまり面白くありませんでした。ポーカーのシーンは特に間延びしていたと思います。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 14:16:12) |
22.ラストまで持っていくところは冗長のきらいはあります。 ダニエル・クレイグについても、今までのボンドと比較してしまえば、色々なご意見もあるでしょう。 ですが、殺人をするのにも一見地味な方法で行ったり、スーパーアイテムもあまり見せなかったり。と、今までのボンドシリーズとは違います。 ダニエル・クレイグで何作か作ってほしいです。それが、これまでの作品と原作が同じであっても構いません。そう思わせる作品です。 【hyam】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-25 00:43:13) |
21.不器用で力まかせな、若さの演出が良かったです。007の伝統をうまく生かしながらずらしてくる戦略にすっかりやられちゃいました。 【小原一馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-22 13:31:57) |
20.過去の007ってじっくり最後まで観た事がないのでどのボンドがはまり役っていうのはよく判らないのですが、今回のは最後まで見ごたえがあって素直によかったと思います。ただ拷問シーンは、さむけがした。何もそこまでしなくても・・・ねぇ。 【パンプキンパイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-02-23 22:53:01) |
19.007シリーズは初めて見ました。最初から最後まで目が離せず、劇場では途中でほぼ必ずトイレに行く私が全部を一気に見てしまいました。期待せず見たというのもありますが、とても面白かったです。他の007シリーズも見たくなる作品です。 ちょっと残念なのが、ボンドガールです。もちろんエヴァ・グリーンはとても綺麗で良いのですが、私的には前半に出てきたホテルのコンシェルジュの女性の方が綺麗で良かったです。 【AKi】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-10 12:42:50) |
18.今までのハイテクスパイ兵器を駆使した、ある意味荒唐無稽な007とはきっぱり決別した硬派な作品。ボンドは超人的な能力で敵を追い詰めるのだが、ぎりぎり「もしかしたら世界に一人くらいこんな能力の奴もいるのかもしれない」というリアリティを残している。物語も最後の最後までハラハラドキドキさせるよう念入りに膨らませてあり、脚本段階から相当頭を絞ったと感じさせる。ただ、このようなキャラクターが「ボーン・アイデンティティ」などと若干かぶってしまうのが新鮮味を損なうところかもしれない。ダニエル・クレイグは予告編を見た限りではちょっと華が足りないかと感じたが、本編を観てみるとそれは杞憂だった。彼が全力で走る様は大変力強く美しい。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-09 00:52:20) |
17.人間味に溢れ、テクノロジーに頼った形でないアクションは見応え満点。さらにはストーリーが素晴らしかった。オープニング、カジノロワイヤルというタイトルがきちんと最後まで生きてるのが素晴らしいと思う。話のスケールが突飛でなく、理解出来る範囲で描かれてるのもその一員か。ピアース・ブロスナンボンドは今一好きになれなかったけど、このダニエル・クレイグボンドは一撃で好きになってしまった。あぁ、でも次作以降ではどんな感じになるんだろう。グロいシーンはないが男性諸氏には辛いシーンあり。 【巷説犬福物語】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-06 22:53:05) |
16.最近マンネリ化してきて話にも華の無かった007モノとしては、よく出来てる作品。原点回帰を狙ったという触れ込みだが、原点回帰と言うよりは新たな007像をリメイクしたと言う感じだけれど。クレイグ版ボンドは、ダルトン版ボンドをさらにシビアにした感じで好感が持てる。個人的な感想だが、私の中ではダルトン=ボンドは非常に高評価なのです。ズルズルと本数だけ重ねてコメディ化してしまった007を引き締め直し、ある程度のリアリティを持ち込んだダルトン=ボンドだが、時期が悪かった。ブロスナン=ボンドはカッコは良かったが、どれもお話がお粗末。そんな007シリーズに於いて、原作を現代に置き直したストーリーは、元が長編だけにプロットがしっかりしていて、ある程度のリアリティもある。賛否の分かれる、SFじみたグッズに頼るところが少ないのも、私的には高ポイント。まあ、さすがに全く出番が無くぶっ壊されるアストン・マーチンは勿体無さ過ぎだと思ったけどね。後はオネーちゃんがもう少し美人だったら、もっと良かったのに。ところで、序盤のビル建設現場での追いかけっこ。あれはボンドよりも逃げる黒人に「スゲぇ! ヤマカシかよ?!」と思ったのは俺だけ? 【TERRA】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-06 18:14:10) |
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15.カッコイイ!これまでのボンド映画は何だったのかと思わせるほど、荒々しい作りです。極限まで余計なものを廃して、これまでとは違う、猛々しいボンド像を作り上げています。D・クレイグのボンドは次が楽しみであり、真価を問われるでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-05 00:17:26) |
14.序盤の息付かせぬアクションから始まり、約2時間半の物語にずっと集中できた。でも、最後の15分はちょっと助長かな。そこで-1点。でも観てよかったです。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-31 09:45:42) |
13. 僕はこのシリーズを、全部は見てないし、みなさんのように歴史を語れません。しかしこの作品がシリーズでたくさん作られていて、みなさんの心の中に、ボンドのイメージができあがっているのは分かります。 いろいろ映画を観ると、あつかましいのですが、(みなさんもそうだと思うのですが、)この設定とストーリーなら僕の方が上手く撮れるよーと思える時があります。でもこれだけみんなが知っていてイメージが出来上がっている作品、シリーズをこんなに上手にリニューアルし、古くからのファンも新しいファンも獲得できる作品にすることは難しいと思います。単純に楽しめました。新しいボンドの蒼い目にも惹かれました。格好よかったです。次の作品にも期待します。 【たろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-30 08:28:01) |
12.何本か観たことある程度ですが,今回のは見せるという意味では,シリーズ中でもかなり上位ではないかと推測されます.主人公役はかっこ悪くはないし,走り方もいい感じなのですが,スマートな優男といったイメージとはちょっと違うかな.他に挙がっていたボンド候補はそうそうたるメンバーだったようですが,私はクライブ・オーウェンが従来のイメージに最も忠実な気がします.それと個人的にエヴァさんは好みではないので・・・この程度ということで. 【マー君】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-29 00:48:05) |
11.おもしろかった。でも、長かった。前半の追いかけっこが後半ではすっかり忘れてしまうほど長かった。で、これって別に007シリーズじゃなくってもよかったんじゃないかと思います。一番残念なのはオープニングです。あの、ちょっぴりHなオープニングが子供心にオトナの雰囲気でよかったのに…。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-28 23:05:53) (笑:1票) |
10.ダニエル・グレイグが えらくカッコいいと聞いて 観にいきました。 「もう一回観たい」という女性が二人いたので。 そ~ね~ カッコいい・・・かな。 人間的なかっこ悪さも垣間見えて 中々面白かったけど ちょっと 長いかな 私には。 エヴァ・グリーンは素顔の方が綺麗。 【しろっぷ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-17 17:17:14) |
9.任務を遂行しながらも、頭の中は、昨夜寝た女のコトばかり考えているような好色漢で、身のこなしはスマートかつエレガント。何事にもアクティブで多趣味だが、いかにも頑張っているイメージには程遠く。ピタリと決まるキザなセリフも嫌味にならず、どこか人を喰っているような余裕すら感じさせ、それでいてそれらが決してマンガチックにならない。我々が記憶するJ・ボンドのイメージの一端を述べたものだが、半世紀近くリアルタイムでシリーズと接してきた者にとって、ボンド=コネリーの強烈なイメージは、そうそう拭いきれるものではない。世代によっては肩入れが違うのは無理からぬところで、、比較的若い人は、P・ブロスナンを推すようだが、あの金太郎飴のような表情の乏しさだけは許しがたい。今回の新作におけるボンドは果たして如何に?“ジェームズ・ボンド・ビギニング”と呼称してもいいような、ボンド誕生前史を描いているだけに、D・クレイグ=ボンドはやたら人間臭く、無鉄砲で、いかにも若々しいがむしゃらさを前面に押し出して描かれている。“21世紀のニュー・ボンド”と言うよりも“先祖がえり”という意味で、我々がイメージとして定着する前のボンドであり、シリーズに於ける過去のあらゆる約束事をブチ破りながら、ストーリーそのものと、ボンドという人物像を築き上げていくプロセスの面白さで、純粋なアクション映画としては上々の作品であり、見せ場作りの巧さでは定評のあるM・キャンベルの新たなる代表作と言っていいだろう。しかし、言い換えると、ここには本来の“お正月映画としての007”の楽しさと言うものは無く、むしろ異質のものに感じるのは致し方のないところ。全般に演出も演技も真面目で手堅いものの、遊びや余裕が感じられないのが、シリーズを楽しんできた者にとっては、やはり物足りない。談笑しながら見向きもしないで、的をものの見事に命中させる離れ業を見せたのが、「サンダーボール作戦」でのクレー射撃場でのひとコマ。そのあと、まるで射撃が初心者であるかのように「単なるまぐれさ。俺は何の取り得もない、つまらん男さ!」のセリフで相手を煙に巻くコネリーの不敵さと、この痛快極まりないシーンを編み出した、T・ヤングのハッタリ演出が、今では懐かしい。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-16 17:31:33) (良:1票) |
8.面白くなかった。ダニエル・クレイグは良かったけど、ストーリーが薄いのに長いというか。ドライ・マティーニと「ボンド、ジェームス・ボンド」の種明かしのための作品。あと、ソニーの宣伝ね。英国的ユーモアも物足りなかったし、ボンドの余裕みたいなものも感じられなくて、、、まあ、ここは007誕生だしクレイグ1作目ってことで仕方のないところか。ボンド・ガール的にはヴェスパーよりナッソーのコンシュルジュが個人的に好みです。 【太助】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-12-15 21:25:26) (良:1票) |
7.イロイロと意見はあるのですよ。まぁ、007シリーズ制覇してるワケぢゃない(全話BOX持ちしてるクセに)私がゆうのもなんなんですが…(-Д-;)。 まずですねぇ、「ボンド、ジェームス・ボンド」はウソくさい存在なんですよ。おまけに女に弱くてそれで十中八九窮地に陥るクセに妙に泰然としたトコがある。そして、ボンドはイギリス紳士であり、その血はホットでクール。 これらを考えると5代目ブロスナンはホントにはまり役。 一方、今回のダニエル・クレイグはっていうと、誠実で現実味があり、女に弱いというより女を愛しちゃうし、窮地に陥ると血も汗も涙も流すわけで、しかもその血はホットというよりウォームな感じ。何より彼はイギリス紳士ってゆーより、騎士なんだな~。 ………ぢゃあ、ダニエル・ボンドがダメかってゆーと、ノンノンノン。ありあり~(`▽´)。ステキー!! かっちょいーい!! 私的にはネ。 ただねぇ、でもねぇ、ちょっとねぇ、フォードに乗ったボンドは見たくなかったってゆーのと、Qが出てこないのは寂しーよ??? 【ちっちゃいこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-14 00:43:43) |
6.今までの作風を捨てて結構シリアスに作り上げているので、これは007映画とは呼べないんじゃないかと思いましたが、今までのマンネリ化したジェームス・ボンドのキャラより数段良いとおもいます。“私を愛したスパイ”以降殆ど同じ路線で作り上げてきた本シリーズでしたが、本作品はジェームス・ボンドの人間性が随所に出てきて素晴らしい出来だとおもいます。さらにアクションも全く過去のものとは引けを取らないし、物語もしっかりしている。あえてケチをつけるなら、ボンドガールが知的では有るけどお色気という部分では若干役不足かと思いました。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-12-10 00:18:43) |