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俺たちに明日はない

[オレタチニアスハナイ]
(ボニーとクライド 俺たちに明日はない)
BONNIE AND CLYDE
1967年上映時間:112分
平均点:7.20 / 10(Review 223人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-02-24)
ドラマ犯罪もの青春もの実話ものロマンスロードムービー
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タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督アーサー・ペン
キャストウォーレン・ベイティ(男優)クライド・バロウ
フェイ・ダナウェイ(女優)ボニー・パーカー
ジーン・ハックマン(男優)バック・バロウ
エステル・パーソンズ(女優)ブランチ
マイケル・J・ポラード(男優)C・W・モス
ジーン・ワイルダー(男優)ユージン・グリザード
野沢那智クライド・バロウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田夕夜クライド・バロウ(日本語吹き替え版追加録音【WОWОW】)
平井道子ボニー・パーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林優子ボニー・パーカー(日本語吹き替え版追加録音【WОWОW】)
大平透バック・バロウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭バック・バロウ(日本語吹き替え版追加録音【WОWОW】)
渡辺美佐〔声優〕ブランチ(日本語吹き替え版追加録音【WОWОW】)
大木民夫フランク・ヘイマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野田圭一ユージン・グリザード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺典子【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神谷明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ロバート・ベントン
デヴィッド・ニューマン[脚本]
ロバート・タウン(ノンクレジット)
撮影バーネット・ガフィ
製作ウォーレン・ベイティ
配給ワーナー・ブラザース
美術ディーン・タヴォウラリス(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装セアドラ・ヴァン・ランクル
編集デデ・アレン
スタントモーガン・フェアチャイルド(ノンクレジット)
その他ロバート・タウン(スペシャル・コンサルタント)
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58.これを最初に見た会社の重役は、上映中6回もトイレに行き「6回分のクソの映画」と言ったらしいが、その通りだと思う。
全く感情移入できないし、何が言いたいのかもわからない。
ラストはすごかったけど      
BAMBIさん 2点(2003-10-21 13:50:37)
57.面白いよね~。大好きな映画の一つです。ダナウェイが物凄く綺麗です。本当に美しい。こんな恋愛も美しいと思えてしまうほどの映画でした。単純に平凡に生きてる自分が嫌になったりもします(笑)俺達に明日はないとは比較する意味はない。どちらも面白く、素晴らしい映画です。
エルビスさん 8点(2003-10-18 16:58:16)
56.後味悪かった~~~。目に焼きついた~~。
ケンジさん 7点(2003-10-18 03:40:11)
55.ギャーギャーギャーギャーうるせぇんだよっ!
紅蓮天国さん 2点(2003-10-13 21:08:45)
54.ガキの頃に見た時はショックなラストだった。
ロカホリさん 7点(2003-10-10 00:15:13)
53.この映画に限りませんが「良く出来ているな」とは思っても登場人物に感情移入できないと「好きな作品」にはなり辛いです・・・。ボニーのお母さんのそっけなさにはちょっと胸がつまりました。あと、ラストシーンは何の予備知識もなしに見ていたらもっと衝撃受けたと思います。その点惜しい事しました。
しぎこさん 6点(2003-10-07 19:21:18)
52.最初は、あーこんな悪いことしちゃって後で大変なんじゃないのとか心配しながら見てるんだけど、ボニーが「職業は銀行強盗」って自己紹介するあたりでもうノリノリ。でも結局は警察に捕まっちゃうんだろーなーなんて思ってたら、あんなラストなんて…。衝撃的っていうより、目の前でいきなりパチンと手を叩かれたみたいに、ただ驚きました。だって、その前まではあんなシーンが出てくるような雰囲気じゃなかったんだもんよ。でも面白かった。
GURUGURUさん 9点(2003-09-23 02:05:41)
51.この映画も、映画の歴史の流れの中で魅力を失っていくタイプの作品だと思う。この映画のカメラワークや映画全体の雰囲気などは、当時としては新しかったのかも知れないが、「最新」もいつかはオールド・ファッションになる。'80年代生まれの自分から見たら、ストーリーの抑揚に欠ける地味な映画、としか映らなかった。ラストシーンも、今の感覚から言えば当たり前のラスト。まあ、カット割りとかは巧かったけど。好きな人ごめんなさい。
C-14219さん 4点(2003-09-13 03:03:31)
50.フェイ・ダナウェイの出世作。これでスターになりました。ラストの死のダンスだけでも見る価値あります。邦題の「俺たちに明日はない」を考えた人は天才。「ボニーとクライド」では見る気持ちが半分になる。
MORIさん 8点(2003-08-08 10:46:00)
49.最初に見た時にはまりまくってしまい、しばらく頭の中に「フォギーマウンテン・ブレイク・ダウン」が流れてました。その後ビデオテープが出来た初期に4万も出して、この映画のビデオを買いました。何度も見て、つい最近久々に見たのですが、以前ほど感動しなくてショックでした。かつては同時期の「明日に向かって撃て」よりも好きだったんですが・・・。昔だったら10点つけた映画なんですが。
omutさん 7点(2003-08-04 04:16:49)
48.とても真似できないけど憧れるよ!
マー坊さん 9点(2003-07-21 00:35:05)
47.見る前からストーリーや結末は知っていたが、面白かった!!ジーン・ハックマンの嫁さんには見ていて本当に腹が立った。それだけ役になりきっていたということなんだろうけど...
こわだりのインテリアさん 8点(2003-07-11 02:00:53)
46.けっこう好きです。ところでいつも思うんだけれど、ウォーレン・ビーティなのか、ウォーレン・ベイテイなのか。名前の日本語訳をはっきりしてもらいたい。たしか、昔、劇場公開された頃は、ウォーレン・ビューティーと言っていた。
くるみぱぱさん 8点(2003-07-08 05:51:05)
45.犯罪者を美化せず、淡々とラストに紡いで行くこの映画のギリギリの人間への愛情はとても、印象に残っています。映画の総合芸術(死語?)としての一翼を担った良い作品だと思います。
キタロウさん 9点(2003-06-17 04:19:07)
44.なんといっても編集の妙ですね。ラスト、鳥がバサバサーっと飛び立って、フェイ・ダナウェイのハッとした顔のクローズアップ。次にウォーレン・ベイティがフェイ・ダナウェイを見つめるカット。そうすると次のフェイ・ダナウェイのカットでは表情に諦念が・・・。
じゅんのすけさん 10点(2003-06-17 00:49:55)(良:1票)
43.MJフォックスの名前の由来のポラートの演技はよかった。ところで当時の視点で見れば、ハックマンの演じる兄とクライドバローは、兄弟の絆を失いつつあると感じた。その無意味なじゃれあいなんか、気持ちを隠す材料のようにも。務所がえりのクライドの心理は、そうは単純ではない。ボニーの肉体を借りて世俗への慣れをはかろうとするもそうもいかない。バンクラバーを次々と重ねる本質は、どこにあるのか。おそらく、クライド自身もわからない。クライドは単純でいて短気な装いをしているが、務所を出たときから実は結末に向かう十字架を背負っているふうにも思える。銃弾の数云々よりは、ほんの瞬間クライドとボニーの瞳と瞳が見つめ輝きあう、あの閃光のような時間の停止がこの映画を永遠のものとしていると言える。人はだれしも弱い者、そしていかなる人生であってもあの一瞬で「愛」として結晶するからだ。
トラヴィスさん 10点(2003-06-16 11:16:56)
42.何度見てもラストの瞬間見つめ合った2人の心情が気になる。実際の銃殺現場の写真を見たけど、映画とまったく同じで衝撃を受けました。容赦ない…。ボニーの服装は一度してみたいです。めちゃくちゃかっこいい。
はるふさん 9点(2003-06-15 12:24:25)
41.傑作中の傑作。特にウォーレン・ビーティの演技力には脱帽。毛も抜けた。ストーリー的にも見れば見るほど、完璧にラストに向かっているのがわかる。兄、兄嫁、モスなどの脇役も見事。個人的に注目したのはボニーの母とクライドとのやり取り。リアルでありながらドラマチック。衝撃のラスト。すごすぎてあまり書くことができない作品。
ベル&かずさん 10点(2003-06-01 04:55:00)
40.この実話の裏話というようなドキュメンタリーを見たら、ボニーは詩の好きな普通の女の子だったのに、クライドというワルに引き込まれてしまった、と親の話があった。悪事をはたらいてそれが新聞やらマスコミに取り上げられるにつれ、自分たちが英雄であるかのごとき錯覚をして、いい気になって続けているうちに追いつめられて無惨な最後を遂げる。このシーンはすさまじく傑出のラストシーンです。フェイ・ダナウェイはどうやってこの撃たれるシーンを演じたのかと、奇跡を見る思いがします。
キリコさん 9点(2003-05-31 17:45:17)
39.センスない雰囲気は逆に言えばリアルな若者を描いたからこそのもの。センスのなさがセンスの良さ、という時代だったのかもしれない。昔は分からなかったけれど今は何となく分かる。人はアンダーグラウンドに憧れるんだ。
けいさん 9点(2003-05-22 11:09:36)
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【点数情報】

Review人数 223人
平均点数 7.20点
000.00%
110.45%
231.35%
300.00%
494.04%
5156.73%
64017.94%
76428.70%
83515.70%
94017.94%
10167.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.41点 Review17人
2 ストーリー評価 7.94点 Review18人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review18人
4 音楽評価 7.66点 Review12人
5 感泣評価 8.85点 Review7人
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【アカデミー賞 情報】

1967年 40回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 
主演女優賞フェイ・ダナウェイ候補(ノミネート) 
助演男優賞ジーン・ハックマン候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・J・ポラード候補(ノミネート) 
助演女優賞エステル・パーソンズ受賞 
監督賞アーサー・ペン候補(ノミネート) 
脚本賞ロバート・ベントン候補(ノミネート) 
脚本賞デヴィッド・ニューマン[脚本]候補(ノミネート) 
撮影賞バーネット・ガフィ受賞 
衣装デザイン賞セアドラ・ヴァン・ランクル候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1967年 25回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)フェイ・ダナウェイ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・J・ポラード候補(ノミネート) 
監督賞アーサー・ペン候補(ノミネート) 
脚本賞ロバート・ベントン候補(ノミネート) 
脚本賞デヴィッド・ニューマン[脚本]候補(ノミネート) 

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