スター・ウォーズ/帝国の逆襲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・ウォーズ/帝国の逆襲

[スターウォーズテイコクノギャクシュウ]
(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲)
Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back
(The Empire Strikes Back)
ビデオタイトル : スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
1980年上映時間:124分
平均点:7.73 / 10(Review 226人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-06-28)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督アーヴィン・カーシュナー
助監督ジョン・バリー〔美術〕(スタジオ第二班監督)
ハーレイ・コークリス(スタジオ第二班監督)
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(ロケ第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
原田眞人(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ビリー・ディー・ウィリアムズ(男優)ランド・カルシリアン
アレック・ギネス(男優)オビ=ワン・ケノービ
トリート・ウィリアムズ(男優)(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
フランク・オズヨーダ
クライヴ・レヴィル皇帝
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻村真人ヨーダ(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智C-3PO((日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
若本規夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志ボバ・フェット(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【ソフト/劇場公開版】)
沢木郁也マッケイ准尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介ピエット提督(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
千葉耕市皇帝(日本語吹き替え版【VHS】)
小林勝彦皇帝(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
伊井篤史ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男ゼヴ・セネスカ(日本語吹き替え版【ソフト】)
城山堅ニーダ艦長(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭ダック・ラルター/デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
青山穣ダック・ラルター(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
水島裕ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村井国夫ハン・ソロ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島本須美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木瑞穂ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)/皇帝(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
滝田裕介オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高木均ヨーダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作ボバ・フェット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫皇帝/ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節マッケイ准尉/ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大宮悌二カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
上田敏也ニーダ艦長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄ダック・ラルター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
城達也ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩沢兼人ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ハン・ソロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔ヨーダ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬C-3PO(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三皇帝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ピエット提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池水通洋ニーダ艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梁田清之マッケイ准尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太ボバ・フェット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤正治ショーン・ヴァルデズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石川悦子トリン・ファー中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
子安武人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
奥田瑛二ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森本レオハン・ソロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
南原宏治ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
樋浦勉ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
宮内幸平ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千葉繁ウェッジ・アンティリーズ/トレイ・カラン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
石井敏郎ニーダ艦長(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
細井重之カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
安原義人マッケイ准尉/ローマス・"ロック"・ナヴァンダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
大竹宏ザミュエル・レノックス艦長(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
三ツ矢雄二ダック・ラルター(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
山下啓介デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
北浜晴子トリン・ファー中佐(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
槐柳二ショーン・ヴァルデズ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
渡部猛ウェス・ジャンセン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
肝付兼太タミザンダー・レイ/カル・エルダー中尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
安西正弘ブレン・ダーリン少尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
村越伊知郎ネメット中佐(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
稲葉実ティグラン・ヤミロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
沢りつお2-1B(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
西尾徳ヴェンカ中尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
林一夫(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森功至(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ローレンス・カスダン
リー・ブラケット
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
撮影クリス・メンゲス(スタジオ第二班撮影監督)
ロバート・エルスウィット(視覚効果)
ピーター・サシツキー
ケルヴィン・パイク(カメラ・オペレーター)
製作ゲイリー・カーツ
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(ノンクレジット)
スチュアート・フリーボーン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
コンラッド・バフ(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
マーク・ヴァーゴ(光学処理)
デニス・ミューレン(視覚効果撮影)
ジョー・ジョンストン(視覚効果アートディレクター)
ダグ・ベズウィック(ストップモーションアニメ)
フィル・ティペット(ストップモーションアニメ)
美術ハリー・ラング
ノーマン・レイノルズ
レスリー・ディリー
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
編集ジョージ・ルーカス
ポール・ハーシュ
録音ゲイリー・サマーズ
ビル・ヴァーニー
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターデヴィッド・プラウズダース・ベイダー
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…  反乱同盟軍にとって、まさに暗黒の時代であった。帝国軍は反乱同盟軍にデス・スターを破壊されながらも、彼らを追いつめ、秘密基地からの撤退を余儀なくさせた。 だが、ルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士達は、恐怖の帝国艦隊から逃れ、辺境の氷の惑星ホスに秘密基地を築いていた。 若きスカイウォーカーの捜索に執念を燃やすダース・ヴェイダーは、宇宙の果てまで何千と、無人のリモートコントロール探査機を放ったのだった…
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12
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38.新作に向けての復習その五。ここでヨーダが登場。そしてダース・ベイダーとルークの関係がわかる。シリーズ初作の4の単発で終わっていればシンプルな宇宙活劇だったが、この作品で「スター・ウォーズ」物語が始まったという意味では記念すべき作品。世界観を含めてシリーズ最高傑作か。
kaaazさん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-23 02:36:04)
37.この映画をSF映画の名作との認識は当っていますが、この映画の中には人間がもつ真の力(フォース)と本当の勇気が語られているのを忘れてはいけません。人間にとってフォースとは何なのか。ダークサイドに堕ちるとは何なのか(シス側につくことではなく、その人の心の問題)。それが分らなければ、この映画シリーズの本意を理解しているとはいえません。今、現実に起きている多くの争いは、多くの人がダークサイドに堕ちていることが原因なのです。
cogitoさん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-03 09:46:47)
36.前作の大ヒットで続編の資金を得たルーカスからメガホンを渡されたアービン・カーシュナーは、同じ続編でも「ロボコップ2」(90)は感心しませんでしたが、こちらはよくできた作品だったと思います。 「新たなる希望」のような整合感はないかわり贅沢な時間の使い方をし、オプティミスティックな明るさも残しつつドラマティックで内省的になりました。 ILMの特殊効果も進歩して、ミレニアム・ファルコンがスリリングな軌跡を描いて帝国船団の懐をかいくぐり飛び、ドラマのクライマックスが終盤にあるので特撮のハイライトは前半におかれ、氷の惑星ホスでの帝国軍の戦車スノーウォーカーのシーンは芸術的。 ランド・カルリシアンの統治する雲の惑星べスピンの光景や、ヨーダの住む惑星ダゴバの霊的でダークな雰囲気もよかった。 マーク・ハミルは前作撮了間際の交通事故でルックスが変わってしまいましたが、ルークの演技は今作以降の方が気合が入っている感じ。 三つ編みレイアとジャケットに衣替えしたハン・ソロの関係の進展も見どころ、ハリソン・フォードが考えたセリフ「わかってる(I KNOW)」も粋でした。 ロボットたちやチューバッカが前作より重い作品を楽しいものにもしていましたが、何といっても極めつけはダース・ベイダーとルークのアレかな? 失策を演じた部下を情け容赦なく始末していたベイダーが、それも忘れるほど沈思黙考するのも人間味を出そうとしてのことか。 「スター・ウォーズ」が今でも人気があるのはこの作品があるからだと思います。 「特別篇」以降の修正は少ないものの、皇帝の謁見シーンはマクダーミドに差しかえられ統一されました。
レインさん [映画館(字幕)] 9点(2012-03-10 04:05:04)(良:3票)
35.30年前の制作と考えると驚異的な出来。全然だれないし、集中して感情移入してみることができる。ハンの男前の台詞がかっこいいな。ルークとヨーダの初対面からの場面が好み。音楽も素晴らしい。
タッチッチさん [DVD(字幕)] 9点(2011-03-29 20:17:16)(良:1票)
34.EPⅣは映画史上において重要な作品だと思うのですが、製作から30年以上を経た現在の目で鑑賞するとビジュアル的にもストーリー的にも不十分な点がいくつかあって、時代性を差し引いて評価せねばならない作品だと言えます。一方続編である本作の面白さは圧倒的で、現在の娯楽作と比較しても遜色のない仕上がりとなっています。起承転結の「起」と「結」は前後作にお任せし、本作は頭からお尻までフルスロットル。当時の作品として、ここまでの密度とテンションを保った作品は他になかったと思います(翌年の「レイダース」も担当した脚本家のローレンス・カスダンの手腕でしょうか)。ビジュアルの進化も著しいものがあります。EPⅣのVFXは当時としては画期的だったとは言え、現在の目で見るとスピード感に欠けており、空中戦の場面であってもゆっくりとした動きが気になる部分がありました。しかし本作ではその欠点が解消されていて、新3部作と比較しても見劣りしないほどビジュアルが完成されています。また空中戦のイメージの強かった「スター・ウォーズ」において雪上での戦闘を映画の冒頭に持ってきたことは、サーガの世界観を広げるために効果的でした。迫りくる巨大歩行ロボットから走って逃げる歩兵の図というものは見たことがありませんが、戦争映画としての側面を突き詰めると当然行き着く結論であり、これをきっちり見せたことでスター・ウォーズという作品の深化を図ることに成功しています。この場面はメカデザインもVFXも演出もシリーズ中最高峰であり、本作製作時にはルーカスもスタッフも絶好調だったことが伺えます。。。ホスの戦いが象徴するように、単純明快な冒険活劇だったEPⅣから一転して物語は戦争の過酷な面が強調され、またガンコな師匠の登場や悲劇的な恋愛要素の追加でドラマもアダルトなものに。これは、ドキュメンタリー出身のアービン・カーシュナーを監督に、ハワード・ホークスのお抱えだったリイ・ブラケットを脚本家(初稿を書き上げた直後に死亡したため、仕上げたのは新人のローレンス・カスダン)に起用したことの成果ですが、スター・ウォーズの続編としてハード路線への転向を決定したルーカスはさすがの慧眼でした(ただし公開当時は不評で、EPⅥではソフトな面を強調するためイウォーク族が登場することに)。本作がEPⅣの延長に過ぎなければ、シリーズの熱狂的なファンなどは現れなかったはずですから。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 9点(2010-09-05 00:36:42)(良:2票)
33.これが一番好き。世界観の素晴らしさ、後世にどれだけの影響を与えたか計り知れない。EP4では少し物足りなかったダース・ベイダーも存分に活躍。ルークとベイダーが直接剣を交える、そして真実の告白。熱いな~ 名作だ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-01 00:02:46)
32.同盟軍にとっても、ルークにとっても辛い状況の連続であり、ボコボコにされつつも力つきない不屈な精神にはすごいと思うぞ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-03 00:38:56)
31.できることなら衝撃の事実を知らずに鑑賞したかった。リアルタイムで観ることが出来た方々がうらやましい。シリーズにおける「転」の役割として完璧です。
njldさん [DVD(字幕)] 9点(2009-02-22 23:33:19)
30.再見しました。普通におもしろいです。娯楽作のお手本でしょう。点数は、当時の評価ということで。
よしふみさん [DVD(字幕)] 9点(2008-06-24 08:54:12)
29.ソロの多難な道中が面白い。ポンコツなファルコン、余計なことばかり喋る3PO、皮肉なレイア。ワープ航法が失敗する度に鳴る、脱力させるような音が笑いを誘う。ロマンスとしても、最初つっぱってたお高いレイアが、終いには折れてく様がいい。EP2のパドメもこのくらいはつっぱってくれてたら・・・。それに新三部作では、ソロのように、本来予定された役柄を超えるキャラがいないんだよな。/そしてベイダー。帝国の指揮系統の上意下達ぶりをみるにつけ、共和国にあったような腐敗は全くみられない。ベイダーという神出鬼没の鬼監査がいるので、既存の上司が好き放題、なんてありえもしない。失敗に厳罰が過ぎてはいるものの、帝国、案外いいんじゃなかろうか。(帝国が支配の末に何を目指していたかはわからないけれど。)権威主義の停滞した職場にあきあきしてたところを、ベンチャーにヘッドハンティングされた、と考えればアナキンの転向にも納得がいく。(ベンチャーなだけにアウトソーシングも盛ん。賞金稼ぎの利用ね。)/ところで、皇帝とベイダーの通信のシーンで、ベイダーはルークが息子だと聞かされて「まさか、そのような!」と驚いている。でも、驚いたフリだったんだろうなぁ。「ち、気づかれてたか。内緒で息子を引き込んであんたを倒す気だったのにな。」とか思ってたんだ、きっと。 /あと後半の、ソロが拷問を受けるシーン。ベイダーはこの時点ではレイアを娘と知らないはずなんだけど・・・妻煩悩、子煩悩なベイダーだから、もし知っていたらと考えると、「レイアに手を出しやがって!」ということで拷問させているように見えてくる。ソロが扉の向こうで拷問を受けている中、ベイダーはボバに「安心しろ、殺しはせん。」そしてソロの一言・・・「あいつら、尋問すらしなかった・・・!・・・」
フランシス=ライオネルさん [地上波(吹替)] 9点(2005-08-16 22:41:49)(笑:1票)
28.丁度今から25年前に作られた作品。この作品では数多くの驚きと感動が生まれました。始めてこの“帝国の逆襲”見た時、ルークの父がダースベイダーである事を知ったあの瞬間は忘れ様にも忘れられません。「I am your father」とベイダーが言った瞬間、全身に鳥肌が立ち、ルークと同じ様に絶望感に襲われ、開いた口がなかなか閉じませんでした。それほど衝撃的であり、最高のクライマックスに繋がる最高のシーンの一つとも言えます。さらに、この人なしにはスターウォーズは語れないと言っても過言ではないマスターヨーダの存在。彼が初めてスターウォーズに登場したのはこの作品からで、初登場シーンはなんとも呆気ないものではありましたが、その存在感には驚かされたものです。Xウィングを引き上げることでフォースの偉大さをルークに教えたヨーダのあの逞しさには心から感動し、尊敬しました。見所が最も多いスターウォーズはどれか?と誰かに聞かれたら僕は迷わずこの“帝国の逆襲”を推薦するでしょう。それほどこの作品は衝撃的な作品でした。
ボビーさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-02 21:42:27)(良:1票)
27.「え~っ?!」って驚くことがいっぱい。やっぱりシリーズ中で一番好きです。
チャコさん [DVD(字幕)] 9点(2005-06-02 12:38:30)
26.続き物だから…消化不良はしかたないっす
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 9点(2005-03-30 12:29:28)
25.エピソードシリーズから見始めたこともあって、ヨーダの初登場にはちょっと感動。ボバ・フェットとかもね。これがオリジナルかぁ、CGじゃないので動きのぎこちなさはご愛嬌です。ストーリーも前作をきちんと受けてるし、不満なく楽しめました。
カーマインTypeⅡさん 9点(2005-01-10 17:15:56)
24.音楽だけで眠れなくなるよ。大好き。
ネフェルタリさん 9点(2004-11-29 09:43:28)
23.おそらく映画史上最もユニークなキャラクターの一つであろうヨーダの登場もあり、シリーズの中でも1、2を争う出来かと思っている。この作品に限らず、シナリオはたびたび書き換えられるのだろう。あくまで個人的な考えだが、帝国軍が官僚化して、戦略なんか考えないで、いつも決まった時間に攻撃してくるような話もあったのではと推測している。「スター・ウォーズ/定刻の逆襲」
パセリセージさん 9点(2004-11-27 21:44:01)
22.この“途中で終わる”ってのは斬新ですね。“I love you”“I know”は映画史に残る名台詞だと思います。何度観ても飽きない、名作中の名作です。
金子淳さん 9点(2004-07-01 11:51:54)
21.シリーズ中一番好きです。意外性が多く楽しめました。
ムートさん 9点(2004-06-17 23:11:47)
20.かなり好きです。
yoshiakiさん 9点(2004-06-08 06:50:36)
19.個人的にはシリーズ中最も好きな作品である。続編が見たくなるほどのワクワク感を与えてくれる傑作。たいていの映画やドラマはヒーローが悪に屈するシナリオなどない中で大方の予想をよい意味で裏切ってくれた意義のある作品だと思う。
自由人さん 9点(2004-02-08 17:30:06)
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【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 7.73点
000.00%
120.88%
210.44%
320.88%
473.10%
5135.75%
62711.95%
73314.60%
85524.34%
95022.12%
103615.93%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.70点 Review10人
2 ストーリー評価 6.53点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.72点 Review11人
4 音楽評価 8.07点 Review14人
5 感泣評価 4.88点 Review9人
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【アカデミー賞 情報】

1980年 53回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・エドランド受賞 
視覚効果賞デニス・ミューレン受賞 
音響賞ビル・ヴァーニー受賞 
音響賞グレッグ・ランデイカー受賞 
美術賞レスリー・ディリー候補(ノミネート) 
美術賞マイケル・フォード〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞ノーマン・レイノルズ候補(ノミネート) 
美術賞ハリー・ラング候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1980年 38回
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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