ラフマニノフ ある愛の調べのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > ラフマニノフ ある愛の調べの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ラフマニノフ ある愛の調べ

[ラフマニノフアルアイノシラベ]
Lilacs
2007年上映時間:96分
平均点:3.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-19)
ドラマ実話もの音楽もの
新規登録(2009-08-22)【すねこすり】さん
タイトル情報更新(2009-08-25)【すねこすり】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督パーヴェル・ルンギン
キャストエフゲニー・ツィガノフ(男優)セルゲイ・ラフマニノフ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.ライラックは祖国への郷愁か、アンナへの郷愁か。作曲出来ない事の苦悩の源は何であるのか。全編に亘って話の焦点がぼやけている上に、時系列の前後の激しさによる散漫な印象が加わり、観終わって思うのは だから、何なのか? 何度か観直せば感じるものがあるかもしれませんが、その気も起らない作品です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2009-12-28 02:18:01)
2.全部見終えて、改めてパッケージを見ると、結局最初の人妻が好きだったのかという結論に至る。
おっちょさん [DVD(字幕)] 3点(2009-12-02 12:44:16)
1.もともと好きではないラフマニノフだけれど、こういう映画でも見ればちょっとは好きなほうに針が振れるかも・・・、なーんて思って見た私がバカでした。これぞ「駄作」という呼び名がふさわしい。こういう映画は、思いっきりドラマ性を追求するか、芸術性に走るか、その軸足が定まらないと、こういうどーでもよい作品になってしまいます、みたいな典型例。ラフマニノフの音楽はそこそこ使われますが、演奏シーンは少ない方です。しかも、彼の伝説の技巧が披露されるシーンはただの一つもありません。じゃあ、ドラマ性はといえば、彼が演奏家と作曲家の立ち位置について、その狭間で苦悩するというのはサラ~ッと描写されますが、そのほとんどは、女とスタインウェイに悩まされた以外に、何に葛藤し苦しんだのかも分からない描写の数々です。最近流行の時系列をグチャグチャにする作りを取り入れていますが、本作ではそれさえメリハリになっていません。原題にある「ライラック」もほとんど生きていません。ラストに唐突に意味を持たせて使われますが、スクリーンの中では最高の盛り上がりを見せるに反比例し、見ている方は最高に白けます。かの有名なラプソディーが虚しく頭にこだまするばかり・・・。不幸にも、私はこの映画を見て、ますますラフマニノフにアレルギーを持ってしまいました。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 3点(2009-08-24 12:02:05)
別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.36点
0218.18%
100.00%
200.00%
3436.36%
419.09%
5327.27%
619.09%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS