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第三の男

[ダイサンノオトコ]
The Third Man
1949年上映時間:105分
平均点:7.53 / 10(Review 182人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-09-03)
ドラマサスペンスモノクロ映画犯罪ものミステリーハードボイルド
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タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督キャロル・リード
助監督ガイ・ハミルトン
キャストジョセフ・コットン(男優)ホリー・マーチンス
アリダ・ヴァリ(女優)アンナ
オーソン・ウェルズ(男優)ハリー・ライム
トレヴァー・ハワード(男優)キャロウェイ少佐
バーナード・リー(男優)ペイン軍曹
ロバート・ブラウン[男優](男優)英軍MP(ノンクレジット)
リー・ストラスバーグ(男優)英軍MP(ノンクレジット)
ジェフリー・キーン(男優)英軍MP(ノンクレジット)
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(男優)クラビン
キャロル・リードオープニングのナレーター(英国<UK>版)(ノンクレジット)
咲野俊介ホリー・マーチンス(日本語吹き替え版【PDDVD】)
沢海陽子アンナ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
相沢まさきハリー・ライム(日本語吹き替え版【PDDVD】)
中博史キャロウェイ少佐(日本語吹き替え版【PDDVD】)
江守徹ホリー・マーチンス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小池朝雄ハリー・ライム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人門衛(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西沢利明キャロウェイ少佐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平田広明ホリー・マーチンス(日本語吹き替え版【N.E.M.】)
本田貴子アンナ(日本語吹き替え版【N.E.M.】)
鈴村健一ハリー・ライム(日本語吹き替え版【N.E.M.】)
原作グレアム・グリーン〔原作〕(脚本原案)
アレクサンダー・コルダ(脚本原案)(ノンクレジット)
脚本グレアム・グリーン〔原作〕
キャロル・リード(ノンクレジット)
オーソン・ウェルズ(ノンクレジット)
音楽アントン・カラス
作曲アントン・カラス主題曲「ハリー・ライムのテーマ(The Third Man Theme)」
撮影ロバート・クラスカー
デニス・クープ(カメラ・オペレーター)
エドワード・スケイフ(カメラ・オペレーター)
ジョン・ウィルコックス〔撮影・1905年生〕(補足撮影)
製作キャロル・リード
アレクサンダー・コルダ(ノンクレジット)
デヴィッド・O・セルズニック(ノンクレジット)
配給東宝東和
特撮W・パーシー・デイ(マット・ペインター)(ノンクレジット)
美術ヴィンセント・コルダ(セット・デザイン)
ダリオ・シモーニ(ノン・クレジット)
編集ピーター・テイラー(assembly cutter)
録音ジョン・グレン(アシスタント・サウンド・エディター)(ノンクレジット)
ジョン・コックス〔録音〕(サウンド・スーパーバイザー)
その他アレクサンダー・コルダ(プレゼンター)
デヴィッド・O・セルズニック(プレゼンター)
アントン・カラス(ツィター(チター)演奏)
あらすじ
第二次大戦後のウィーンにアメリカからやってきた作家のホリーは、仕事を紹介してくれると約束した友達のハリーを訪ねる。ところが、ハリーはつい今しがた車にはねられて即死したという。途方に暮れたホリーは、ひとまずハリーの葬式に出席。葬式に参列していた警官から、ハリーは麻薬の売人で死んで当然の男だったという話を聞いた。とうてい信じられないが、ハリーの死に疑問を感じはじめたホリーは、ハリーの恋人アンナをはじめさまざまな人物に事情を聞き、独自に捜査を開始するが……。
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4.初めの方は何とが見られたが、門番が殺されたあたりから何が何だかわからなくなった。思えばライムはなぜマーチンスを呼び寄せたのかすら謎だったのに、どんどん謎は大きくなるばかり、最後も事件のすべてが解明されたとは思えず、消化不良ですっきりしなかった。
音楽は映画を見る以前から馴れ親しんでいた名曲であるし、アントン・カラスがチター1本で担当したことも知っていた。もちろん映画の評判も高かったし、淀川さんもベタほめしていたのに、自分の理解力のなさを痛感した。
英仏米ソの共同統治と、戦後の傷跡が時代背景としてあるわけだが、ドイツ語と英語の両方が入り交じってわかりにくくなっている。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 4点(2011-11-07 11:54:17)
3.昔の名作ということでみたところ、う~ん・・・。
あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 19:01:40)
2.うーん。
期待しすぎた。
音楽は10点、でもずっと同じ曲が流れてる。
女優さんも10点、キレイ。
ストーリーは4点くらいかな。
一つ一つのシーンはいい感じなんだが。
hiroyujiさん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-08 00:54:06)
1.個人的には古き名作サスペンス映画には、あまり感動を覚えることがない。今作もその例にもれず、いまひとつインパクトに欠けたまま終わってしまった。感覚的に濃厚さはあるにはあるのだが、ストーリーには淡白さを感じずにはいられない。ただ超有名なラストシーンを見られただけでよしとする。
鉄腕麗人さん 4点(2003-11-18 01:04:20)
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【点数情報】

Review人数 182人
平均点数 7.53点
000.00%
100.00%
200.00%
321.10%
463.30%
5147.69%
63318.13%
73519.23%
82915.93%
93418.68%
102915.93%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review18人
2 ストーリー評価 7.73点 Review23人
3 鑑賞後の後味 7.81点 Review22人
4 音楽評価 8.45点 Review24人
5 感泣評価 6.37点 Review8人
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【アカデミー賞 情報】

1950年 23回
監督賞キャロル・リード候補(ノミネート) 
撮影賞ロバート・クラスカー受賞(撮影賞(白黒) として)
編集賞 候補(ノミネート) 

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