野菊の墓(1981)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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野菊の墓(1981)

[ノギクノハカ]
1981年上映時間:91分
平均点:6.33 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-08-08)
ドラマラブストーリー青春ものアイドルもの小説の映画化
新規登録(2003-11-26)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
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監督澤井信一郎
キャスト松田聖子(女優)戸村民子
桑原正(男優)斎藤政夫(青年期)
島田正吾(男優)斎藤政夫(老年期)
村井国夫(男優)斎藤喜一郎
赤座美代子(女優)斎藤初子
加藤治子(女優)斎藤きく
丹波哲郎(男優)斎藤剛三郎(特別出演)
湯原昌幸(男優)常吉
愛川欽也(男優)戸村新吉
樹木希林(女優)お増
常田富士男(男優)渡しの乗客B
相馬剛三(男優)
高月忠(男優)
奈辺悟(男優)
大井小町(女優)
白川和子(女優)
叶和貴子(女優)瞽女
原作伊藤左千夫「野菊の墓」(集英社コバルトシリーズ刊)
脚本宮内婦貴子
音楽菊池俊輔
作詞松本隆「花一色 野菊のささやき」
作曲財津和夫「花一色 野菊のささやき」
編曲瀬尾一三「花一色 野菊のささやき」
主題歌松田聖子「花一色 野菊のささやき」
撮影森田富士郎
製作高岩淡
東映
企画吉田達
高村賢治
配給東映
美術桑名忠之
編集西東清明
照明梅谷茂
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2.もっぱら評判の高いこの作品。いや、だまされんぞ。アイドル映画なのにちゃんと撮っているってぐらいじゃ。と、変な気合を入れて観たのだが、まず夕暮れ時の薄暗い空をバックにほのかな逆光で映される二人の描写という美しい画が飛び込んでくる。まあ、こうゆう画が一つや二つ無いとお話にならんでしょ、とか思っていたのだが、一つや二つじゃない。引いた位置から捉えた画が何度も挿入され、それらはことごとく美しく、もちろん単に情景が美しいだけではなく、ちゃんとそこに二人がいて、その二人は必ずといっていいほどに背景にあった逆光を浴びている。松田聖子は木下版のヒロイン以上にヘタクソなのだが、木下版もそうだったが、そのヘタクソさの中に純朴さがにじみ出てるような錯覚を覚える。アイドル映画とは思えないあの“おでこ”もこの純朴さに一役買っている。白を効果的に使っているという↓レビューに大いに納得しながらも、私はりんどうの紫がその色の鮮やかさとともに鮮烈に刻み込まれました。カラーであることがなんの優位性も見出せない映画が多々あるなかで、見事にカラーの優位性を見せ付けている。
R&Aさん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-05 11:05:40)(良:3票)
1.野菊の如き…の方にも書いているんですが、原作よりなによりこれを一番最初に観てしまい、松田聖子はデコッパチだなあ…と思いつつも泣かされてしまった映画です。アイドル映画と小馬鹿にしながらみたくせに…。野菊の如き…と比較して、多分大勢の方があちらの方に軍配をあげると思うのですが、私にとってはなんとなく向こうの方が上とは思えても、作品としてはこっちの方が好きという、自分の感性がちょっと恥ずかしい気持ちのする映画なのでした。え?百恵ちゃんでも撮ってる?知らなかった…。観なきゃ。
へっぽこさん 7点(2004-03-18 19:55:51)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4314.29%
5419.05%
6419.05%
7628.57%
829.52%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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