カンヌ映画通りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カンヌ映画通り

[カンヌエイガドオリ]
Notre Dame de la Croisette
1981年スイス上映時間:54分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマファンタジードキュメンタリー
新規登録(2005-06-07)【--------】さん
タイトル情報更新(2009-06-11)【にじばぶ】さん
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監督ダニエル・シュミット
キャストボブ・ラフェルソン(男優)
ジャック・ニコルソン(男優)(ノンクレジット)
ジャン=クロード・ブリアリ(男優)
ジェシカ・ラング(女優)(ノンクレジット)
ビュル・オジエ(女優)
出演ブリジット・バルドー(ノンクレジット)
マリア・カラス(ノンクレジット)
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー(ノンクレジット)
フェデリコ・フェリーニ(ノンクレジット)
ケイリー・グラント(ノンクレジット)
リタ・ヘイワース(ノンクレジット)
グレース・ケリー(ノンクレジット)
アンリ・ラングロワ(ノンクレジット)
ソフィア・ローレン(ノンクレジット)
ジェーン・マンスフィールド(ノンクレジット)
ジュリエッタ・マシーナ(ノンクレジット)
キム・ノヴァク(ノンクレジット)
パブロ・ピカソ(ノンクレジット)
エリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕(ノンクレジット)
オーソン・ウェルズ(ノンクレジット)
マリリン・モンロー
撮影レナート・ベルタ
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【クチコミ・感想】

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2.これなんだ? カンヌ映画祭に素人が乗り込んだ際の、敷居の高さを訴えたいのかな? 結局、よくワカラン作風に乗り切れないうちに終わってしまった。  ただし、往年のスター達が出てくるシーンには目を奪われた。 やっぱり、若い頃のフェリーニはカッコイイ! そのほか、ブリジット・バルドー、クラウディア・カルディナーレ、マリリン・モンローなど、華やかな登場シーンが観られたのが良かった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-09 22:19:18)
1.「書かれた顔」や「トスカの接吻」等を見れば一目瞭然なのだけど、ダニエル・シュミットの映画に登場する老人は凄い。単なる数字的な加齢では説明の付かない老いがそこにはあって、何か怪物的な雰囲気が、いや、怪物だって人間の創造物に過ぎず、なんというか、物理法則の影響下から解放された特権階級みたいだ。というのも、この映画に登場するキーラ・ニジンスキーという老女が小さい頃、彼女の父つまりあの偉大なバレエダンサーであるニジンスキーが空で止まっているのを目の当たりにしたというエピソードが印象的だったからで、それに加えてキーラさんも信じられない身のこなしでダンスを披露するものだから・・・また、彼女とこの映画の主人公であるビュル・オジェ(彼女は「天国の門」を観る事が出来たのだろうか?)とが交わす視線が作り出す空間や、この映画の中で進行しているカンヌ映画祭と、ビュル・オジェがオペラグラス越しに見る昔のカンヌ映画祭との距離にみられるいかがわしさ、つまり本来交わらないものが何食わぬ顔で交じりあうダニエル・シュミット的な邂逅。最高です。ビュル・オジェ、当時42才。見えん。
Qfwfqさん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-06-22 20:07:09)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

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