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小津と語る

[オヅトカタル]
1993年上映時間:40分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー伝記もの
新規登録(2003-12-25)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2021-05-22)【イニシャルK】さん
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出演ヴィム・ヴェンダース
ホウ・シャオシェン
アキ・カウリスマキ
リンゼイ・アンダーソン
ポール・シュレイダー
スタンリー・クワン
クレール・ドニ
小津安二郎(記録映像/写真)
笠智衆(挿入作品)
原節子(挿入作品)
田中絹代(挿入作品)
佐分利信(挿入作品)
有馬稲子(挿入作品)
桑野みゆき(挿入作品)
音楽斎藤高順(小津安二郎監督作品より)
撮影川又昂(撮影監督)
製作山内静夫
松竹
製作総指揮奥山融
配給松竹
編集大島ともよ
録音橋本泰夫
松本隆司(調音)
その他小津安二郎(挿入作品「東京物語」/「晩春」/「彼岸花」 脚本・監督)
野田高梧(挿入作品「東京物語」/「晩春」/「彼岸花」 脚本)
IMAGICA(現像)
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3.先日BSで放送していたので見ました。カウリスマキが小津の写真に「オズサン」といって日本式に一礼したので驚いた。彼は本当に小津映画を愛しているんですねえ。
ロイ・ニアリーさん 6点(2004-02-29 17:47:03)
2.小津を語る7人の監督。でもほとんど知らない監督ばかりです・・・。でも小津の魅力はなんとなく感じます。ヴィム・ヴェンダースが見れたのはよかった。
バカ王子さん 7点(2004-01-18 02:37:44)
1.個人的にはそれほど小津作品に対して深い思い入れはないのですが、この作品もヴェンダースの「東京画」と同じく、興味深く観ました。特に印象に残ったのは、登場した監督の多くが小津作品を「普遍的」と評価していた所。大抵の日本人にとっては極めて日本的(しかも一昔前の)と映るであろう小津作品の家族像に、彼ら(世界中の監督)が自分の家族を重ねている、というのは何だか不思議な感じでした。小津映画が世界各国の監督に与えた影響は多大なものがあるようで、それ程小津作品を観ていない僕でさえ、時々外国の監督作品を観ていて「あ、これは何となく小津っぽいな」と感じられることがあります。そういう意味で言うと、小津映画を一本も観たことがない人にも、小津映画の影響が知らず知らずのうちに及んでいるのかもしれません。
ぐるぐるさん 7点(2003-12-26 19:53:31)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7480.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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