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でっかいでっかい野郎

[デッカイデッカイヤロウ]
1969年上映時間:92分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-04-26)
ドラマコメディ
新規登録(2005-10-20)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2013-03-21)【イニシャルK】さん
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監督野村芳太郎
キャスト渥美清(男優)南田松次郎(松っあん)
岩下志麻(女優)山口静子(奥さん)
長門裕之(男優)山口愛之助(先生)
香山美子(女優)若松ローズ
中川加奈(女優)原田友江(友ちゃん)
関敬六(男優)住職
佐藤蛾次郎(男優)ボイラーマン金太
石井均(男優)捜査主任
財津一郎(男優)週刊誌記者
谷幹一〔1932年生〕(男優)神主
坊屋三郎(男優)清掃作業員B
大野しげひさ(男優)片岡明
野村昭子(女優)犬飼婦長
加藤嘉(男優)権太郎社長
伴淳三郎(男優)原田辰吉(げってん爺い)
脚本野村芳太郎
音楽林光
撮影川又昂
製作杉崎重美
配給松竹
美術重田重盛
編集浜村義康
録音栗田周十郎
松本隆司(調音)
照明三浦礼
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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1
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3.冒頭、男がひっくり返っていて、死んでいるのかと驚く女性、平気な坊さん。しかし倒れていた男が身動きして生きていることがわかると、今度は坊さんの方が驚く、というツカミ。
でもでも、さらに驚くのは男の正体で、なんとヒゲゴジラ。じゃなくって、ヒゲモジャの渥美清。いややっぱりヒゲゴジラなんじゃないか、これは。
このあたりのシーンから、のどかな光景の下に広がる町が見えて、いいんですねえ。この映画、随所に「いい光景」が登場します。
ストーリーはもう、あるのやら無いのやらの行き当たりばったり、最後はホントに唐突に終わります。このテキトーさが、いいんです。
さしずめ、男はつらいよエピソード0。寅さんも柴又に帰ってくるまでの若き日の放浪時代は、こんな感じだったんじゃないかと。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-07 22:33:28)
2.何度見ても実におもしろい。「男はつらいよ」のシリーズでおなじみの渥美清だが、私は寅さんよりこっちの方が開けっぴろげで好き。当時の大ヒット曲の「恋の季節」もなつかしいし、若松・小倉を舞台にした「無法松」が出てくるも良い。そういえば、病院の先生の長門裕之は小さいときの敏雄を演じていたんだっけ、これも何かの縁か。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 8点(2012-10-31 20:56:48)
1.野村芳太郎監督、主演渥美清による「拝啓、天皇陛下様」のコンビによる喜劇のこの作品、観ていて改めて渥美清という俳優の上手さ、喜劇俳優としての素晴らしさを実感しました。作品そのものはそれほどの出来ではないけど、渥美清が出てくるだけで何だか画面に吸い込まれます。そんなこの作品、観た後「無法松の一生」が観たくなります。
青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-03 21:00:35)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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7360.00%
8120.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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