べクシル 2077 日本鎖国のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヘ行
 > べクシル 2077 日本鎖国の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

べクシル 2077 日本鎖国

[ベクシルニーマルナナナナニッポンサコク]
Vexille
2007年上映時間:109分
平均点:4.07 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-08-18)
サスペンスSFアニメ
新規登録(2007-05-29)【.】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督曽利文彦
黒木メイサベクシル
谷原章介レオン・フェイデン
松雪泰子マリア
大塚明夫サイトウ
朴璐美タカシ
櫻井孝宏リョウ
森川智之キサラギ
松本大
脚本半田はるか
曽利文彦
音楽ポール・オークンフォールド
製作松竹(「ベクシル」製作委員会)
TBS(「ベクシル」製作委員会)
小学館(「ベクシル」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「ベクシル」製作委員会)
小学館プロダクション(「ベクシル」製作委員会)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
中沢敏明
配給松竹
作画竹内敦志(メカデザイン)
振付原田遊人(モーションアクター)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
15.一緒に見た中学生曰く、CGアニメは精神集中して見なきゃいけないので疲れるとのこと。セル画アニメ?のように輪郭線と塗りつぶし色手法の2次元でかつ背景画がラフな世界と比べると確かにそうだ!焦点深度の浅いレンズで撮った画のようなつくりにはできのかな~。この映画より「チャージマン研」の方が感情移入しやすいってのは皮肉だ。
かれくさん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-12 23:09:28)
14.はじめからストーリー等には期待していません。FFよりどのぐらいアニメ(CG)が進化したか知りたかっただけです。私の目には変わりがなかったように見えました。
ミッドさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-09-23 15:47:10)
13.イマイチ。声優さん、もうちょっと声張ってほしかった。
ベルガーさん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-07 09:39:37)
12.やっぱ評価ヒク!評価厳しいですね~。特にこーゆうCGアニメは人間や動きをまだまだうまく表現できてなくて(人間以外のCGは非常に良く出来てると思うけど)、ゲームのレベルとさほどかわんない。後、設定も大和魂を逆撫でする感じなのも不評の要因かも。穴も多いし。内容も何か大切なものや大規模なスケール感を求めると時間の無駄感を感じてしまうやろな~。俺はCG映像ならずっと観てられる特異体質だからかそこそこおもしろかったです。てゆーかCG人間のレベルの低い表現は途中から全く気にならなくなり映画の世界に浸ってました。内容や設定の甘さもB級SFを見なれてるせいか、アリな感じでした。それにあえて外の世界から描くことで秘密のベールに包まれた鎖国の日本を不気味に体感。日本人だからこそ、感じる絶望的な世界観。あんな日本は絶対嫌やわ。荒唐無稽だけど。ありえないけど。なんだろ、この悲壮な気持ちは。そしてマリアがかっちょいい!特に中盤から後半にかけての突入シーンは、かっちょいい音楽と疾走するマリアたちのスピード感とあいまってゾクゾクする悲壮グルーブ感覚。それでもクールなマリアがかっちょいい。主人公よりマリアが断然かっちょいい。展開もテンポいいし。ジャグなんて「デューン」のサンドワームっぽくて迫力ありました。ただ、その後のオチがイマイチ。あれだけ絶望的なかっこよさがあったのに。なんやねん、この失速感わ。終わりはコジンマリ。ただ、そこまでは結構テンション高くそこそこ楽しませてくれたので、それなりに満足。まー、B級SFアニメでそないにレベルの高くないCGでの人間表現を覚悟するなら、悪くないよーな、ごめんなさい。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 01:22:32)
11.ドラマ部分は結構頑張ってたけど..ストーリー設定がやや幼稚..ツッコミどころがあちらこちらに..意外性で言えば、それなりに意外だったが、驚きや感動とは程遠い出来..人物のCGはイマイチ..人の動きをコピーしているだけにリアルだが、それ故に、絵になる(カッコイイ)立ち振舞に欠けている...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-20 10:39:43)
10.宮崎駿「天空の城ラピュタ」では、冒頭パズーが親方とかの助けを借りてドーラから逃げるシーンで、すでに見る側は主人公のファンになっている事に対して、ベクシルでは二時間見ても主人公やキャラクターに共感が持てなかった。作風自体が殺伐とした物なので比べるのは間違っているものの、何も感じない主人公ってのは問題があると思う。セルシェーダーの3Dが気持ち悪い異物感があるのも、それを倍増さていると思う。物語としては分かりやすくて好きな流れなだけに残念。話の流れが分かりやすいなら、もっとキャラ同士の心の繋がりとか分かりやすく描いてくれたら良かったのになぁ。
六爺さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-28 09:22:39)
9.日本鎖国かぁ…。面白そうな感じがするなぁ……。…ま、また邦画のCGアニメに騙されてしまった…。いかにCGが迫力あろうと、肝心のストーリーがアレじゃあなぁ…
真尋さん [DVD(邦画)] 4点(2008-04-21 03:57:02)
8.音楽はテクノ系で好みは分かれますが僕は好きですし、
話自体もなかなか面白かった。映像も言わずもがな。
でも「アップルシード」等と比べると退化はしてないが
進化もしてないなぁ、と言うのが正直な印象。
残念なのは声優。いい加減、芸能人声優は止めて欲しい。
中にはうまい人もいますが、この映画は…。
ふくちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-28 01:50:28)
7.この映画の中の日本は、あまりにも現実離れしている。アクションは迫力があって、良かったです。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-23 10:38:03)
6.「アップルシード」や「ルネッサンス」ではソコソコ楽しめた私なんですが、この作品は脚本と声優陣がキャラクターに魂を入れ損ねてしまった感じでした。

それによって露見されたのが「設定の甘さ」で、ケチガついたのが「美術の見事さ」と「音楽のセンス」といった所かな。キャラクターのビジュアルは申し分無いのに、勿体無いことこの上ない。

テク意識もいいけど、この業界はそろそろソウルも重視するべきだと思う。
aksweetさん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-28 00:03:04)(良:1票)
5.映像はいいですね。CGの進歩がこれでもかと感じます。題材も面白そうです。でも、狭いんですよね・・。もっと壮大な話を想像してましたが、期待は裏切られるものでした。
ポドルスキさん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-24 01:35:50)
4.いつか観た「ファイナルファンタジー」や「アップルシード」と比較すると、CGの不自然さは飛躍的に改善している。まだ映像に「重量感」は不足しているが、観る側が引いてしまうようなオメメパッチリの秋葉系キャラの立体版も見られなかったし、動きや表情も良く作られていた。まだまだ2次元のアニメには遠く及ぶおよばないが、これから先のアニメーション界には期待が持てる作品だろう。……「日本鎖国」というタイトルに、欧米を相手に躍進する超近代軍事国家日本を期待したが、フタを空けてみればその鎖国の実態はあまりに拍子ヌケで少々がっかりした。
six-coinさん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-30 22:44:23)
3.あ~、もう見てらんない。題材はいいんだから、もっと面白いことできるだろうに。日本人研究者は頭がいいのに馬鹿すぎる。
主人公の声優、もっと適した人物を起用してください。話の盛り上がり部分、主人公の発言を聞いていて、「これはないだろ~……」って場面が多すぎます。
ちょっと期待している気持ちがあった分、余計にガッカリした。
SAKURAさん [映画館(邦画)] 3点(2007-09-09 19:31:53)
2.意欲は買う。「日本鎖国」という魅力的なアイデアには私自身、相当引き付けられたし、実際に劇場で見た映像の迫力はかなりのものだった。だがしかし、その設定を十二分に生かしきれていないのは実に勿体無い。せっかくCGアニメという日本映画ではまだまだ未開拓に等しい分野に挑戦したのだから、もう少し脚本を練りこめば間違いなく傑作に成り得たはずなのに、出来上がったものは(その独特な音楽と相まって)何やらゲームのオープニングCGを延々と繋げて完成させた作品であった。まだまだ試行錯誤の段階ではあると思うけど、これで日本の映像分野がまた地に埋もれてしまうようなことには、ならないで頂きたい。故に作品としての評価は辛辣なものに成らざるを得ないが、今後の可能性だけは示唆出来たように思える。
ドラりんさん [映画館(邦画)] 4点(2007-09-05 14:33:01)
1.「アップルシード」の時も感じたことだが、このタイプのCGアニメーションは特異なビジュアルに戸惑いつつ、なぜか感情移入していってしまう。
まあこれは好き好きの問題なのだろうが、明らかに作られた造形が逆に生々しい存在感を生む。
それは、人形浄瑠璃とかマリオネットとか、そういう古典的な人形創作劇の魅力に通じる部分のような気がする。
明らかな造形物に、魂を吹き込む。そういう古くから人間に与えられた“才”。その確かな存在を、この新感覚のアニメーションに感じるのだ。

映画のストーリーとしては、「超ハイテクによって鎖国状態に入った日本」という設定は物凄く興味をそそられ、10年間の鎖国状態から明かされる日本の実態の解明という流れで更に興味は膨らんでいく。
と、そこまでは非常に秀逸な大風呂敷を広げてくれるのだが、日本に入った途端に物語は収縮していってしまった。
舞台自体も強制的に閉鎖的になってしまいストーリーがイマイチ広がっていかない。
とんでもないことが起こっているのに、コトの真相が極めてパーソナル過ぎる。
相当に大規模な設定をしているのだから、いかようにも展開を広げていくことは出来たはずだと思う。

気が遠くなる程に作り込まれたアニメーションと、キャラクターたちの不思議な生々しさを携えた息づかいを前に、勿体なさを感じてしまったことは否めない。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2007-09-05 00:19:50)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 4.07点
000.00%
100.00%
2311.11%
3725.93%
4725.93%
5725.93%
613.70%
727.41%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.66点 Review3人
2 ストーリー評価 2.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 2.80点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 1.75点 Review4人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS