口裂け女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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口裂け女

[クチサケオンナ]
2006年上映時間:90分
平均点:4.56 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-17)
ホラー
新規登録(2007-08-13)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2017-07-10)【かっぱ堰】さん
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監督白石晃士
キャスト佐藤江梨子(女優)山下京子
加藤晴彦(男優)松崎昇
水野美紀(女優)松崎タエコ
川合千春(女優)佐々木真弓
松澤一之(男優)田村秀雄
坂上香織(女優)田村里織
滝沢涼子(女優)吉田和子
柳ユーレイ(男優)久保刑事
紗綾(女優)中島志穂(「入江紗綾」名義)
脚本白石晃士
音楽藤野智香
製作叶井俊太郎
配給トルネード・フィルム
特殊メイク中田彰輝
美術中田彰輝(造型)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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2.いろいろこじつけてますけどそれなりに見れました。
自分が小学生の時(10年以上前になりますか)も口裂け女の話を聞いてましたっけ。
電柱の影とか恐がってたのを思い出しました。
車に乗るようになってそう言ったビビリからも離れてしまいましたねぇ。
悲喜こもごもさん [DVD(邦画)] 4点(2008-07-30 22:16:38)
1.なんで今さら口裂け女かと思ったが、以前流行した親の世代と子の世代との30年の差を置くことで、親の子への虐待というモチーフを潜ませる深い企みがあったのだった。母の子である男教師と子の母である女教師との冒険を通し、ローレンツの動物行動学が、愛と攻撃とは同じ根を持つと指摘しているような、そういう母性の根源的な衝動の両面を探ろうとした意欲作なのである…って感じなのかな、とうっかり最初のうち思ってしまった私を笑ってくれ。だってこいつらへんなんだもん。男教師は己れの幻聴に導かれて車走り回ってるし、女教師は女を刺殺してその子を憐れんで、でも一緒に車で走り回ってる。こいつらの行動に確からしさの裏打ちが出来てないので、観客は置いてきぼりを食い、その間もドラマはただただ陰惨に進行する。もう途中で製作者が観客にどういう反応を期待しているのかすら分からなくなっちゃった。呆然とするにもけっこう体力がいるらしく、ラストでは疲れきってすっかりウツロ、サトエリに向かい「そうですか、ハイ、分かりました、どうもご苦労様でした」と弱々しく呟いて電源を切った。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 4点(2008-02-25 12:21:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.56点
000.00%
116.25%
200.00%
3212.50%
4531.25%
5425.00%
6212.50%
7212.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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