童貞。をプロデュースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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童貞。をプロデュース

[ドウテイヲプロデュース]
2007年上映時間:85分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-08-25)
ドキュメンタリー青春もの
新規登録(2007-08-31)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【8bit】さん
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監督松江哲明
出演峯田和伸(特別出演)
カンパニー松尾(特別出演)
プロデューサー松江哲明
編集松江哲明
その他松江哲明(構成)
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【クチコミ・感想】

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2.レイトショーにて鑑賞。観終わって場内が明るくなった時、周りの観客のほんわりとした微笑みに包まれていました。不思議な感覚。なんだろうこの温かさは?気がつくと僕も同じようにほんわりと微笑んでいました。
勝ち組負け組みとかで人が区別され、IT長者が若者達の支持を集めて闊歩するこの時代。世の中が大きく乱れず危ういバランスをとりながらなんとか秩序が保たれているのはここで描く童貞達の存在の賜物かもしれない。彼らこそが正しき道を歩んでいるのではないでしょうか?点数はとりあえず付けてみましたが、点数をつけることが意味を為さない映画です。
ParaPさん [映画館(邦画)] 7点(2008-02-26 00:02:48)
1.ドキュメンタリー映画を劇場に足を運んで観る事は滅多にないのですが、この作品はこのタイトルからも強烈なインパクトと魅力を放っていて、もう観たいという気持ちを抑えられませんでした。映画が始まる前も最近では珍しいほど緊張というかワクワクして、始まってからはもう笑ってばかりでした。童貞くんたちの純粋な変態な感じやピュア過ぎるがゆえに臆病なところとか、自分を見ているような気持ちになってしかたありませんでした。そういった童貞くんたちのキラキラしていて魅力ある部分を、松江監督はしっかり切り抜いて、テンポのいいカッティングで楽しく見せてくださった。こんなに映画を観終わって清々しい気持ちになる作品も珍しく、“ドキュメンタリー=お硬い”イメージも吹き飛ばしてくれた。こんなに気持ち悪くて不器用なのに、それが素敵に見えて仕方ない。親近感を通り越して愛おしさすら憶える。良い映画を観たとつくづく感じました。
ボビーさん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-10 00:55:29)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
9133.33%
1000.00%

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