狼の時刻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 狼の時刻の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

狼の時刻

[オオカミノジコク]
Hour of the Wolf
(Vargtimmen)
1966年スウェーデン上映時間:85分
平均点:8.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマホラーモノクロ映画
新規登録(2008-12-19)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2010-09-21)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督イングマール・ベルイマン
キャストマックス・フォン・シドー(男優)
エルランド・ヨセフソン(男優)
リブ・ウルマン(女優)
イェートルド・フリード(女優)
イングリッド・チューリン(女優)
脚本イングマール・ベルイマン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作ラース・オウェ・カールズベルイ
美術マリク・ボス-ルンド(プロダクション・デザイン)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.ベルイマンの作品では、俳優の演技はもちろん、彼らを取り巻く物も重要な要素として扱われていると思う。強すぎる風や壁の染みが不穏な空気を醸成していて、何かとんでもないことが起ころうとしているのではないかと思えてくる。アバンギャルドというか、かなり抽象的な内容なのだけど、しっかりと恐怖を演出できているところはやっぱりすごい。デヴィッド・リンチが本作を賞賛するのも分かる気がする。
クルシマさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-22 21:22:47)
1.後年のベルイマン作品ばかり最近は観ていたので、この辺りの脂ののりきったベルイマン作品は、久しぶりに観た気がする。

というのも、とにかく映像が綺麗なのだ。
そして幻想的。
まさにベルイマンの真骨頂が発揮されている作品だ。

しかし、色んな物を詰め込みすぎの感が否めない。
単純な夢想物語として、神秘的な色を最初から最後まで通してくれたら、もっと凄い作品になっていたかもしれない、、と思わせる内容だった。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-02 18:47:48)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7125.00%
8250.00%
900.00%
10125.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS