モンガに散るのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンガに散る

[モンガニチル]
MONGA
2010年台湾上映時間:141分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-12-18)
青春ものヤクザ・マフィア
新規登録(2011-12-24)【なんのかんの】さん
タイトル情報更新(2016-03-01)【8bit】さん
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監督ニウ・チェンザー
キャストマーク・チャオ(男優)モスキート
リディアン・ヴォーン(男優)ドラゴン
脚本ニウ・チェンザー
配給ブロードメディア・スタジオ
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【クチコミ・感想】

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1
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2.欧米でいえばギャングやマフィア、日本でいえばヤクザ、任侠。
友情や裏切り、下克上を題材にした作品は数あれど、オリジナリティを感じさせる棘のある作品は数少ない。悪くはないんだけどもう一本尖った何かが足りない気がしました。
あと、習慣の微妙な違いからかシリアスなのか笑いをさそってるのか正直解りかねる部分もあり戸惑う。最大の欠点は主人公に魅力が足りない事。脇役の方がキャラクターが際立っていたと思います。
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-27 03:20:11)
1. 父を知らずに育ったモスキートが、極道仲間の父であるゲタ親分に親しみを感じていく様子が、カラオケのシーンと腿焼き2本で、よく表現されていた。親分の葬式で、とっさの判断で喪主を務め、悲しみの中から強さが生まれてくる。そのこだわりが彼を死なせるが、その変身ぶりは見事だった。
ラストシーンは、是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」を思い出しながら見ていた。モスキートがあの「施設」へ行って選ぶ「一番大切な思い出」は、生まれて初めて友を得て、モンクの手を握って堤防へよじ登った時だろう。青空に吸い込まれていった青春。

 しかし、モンクはいつを持って行くだろうか? ドラゴンを抱きながら父を殺したことを思って大泣きした時間は、やっぱ、選べないだろうな。モスキートほどには簡単にいかないところに、モンクの複雑さと苦しさがある。
TAMAKISTさん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-26 20:01:29)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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