地獄の英雄(1951)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄の英雄(1951)

[ジゴクノエイユウ]
Ace in the Hole
(The Big Carnival)
1951年上映時間:111分
平均点:8.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-09-17)
ドラマサスペンスモノクロ映画
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タイトル情報更新(2015-07-20)【ESPERANZA】さん
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監督ビリー・ワイルダー
助監督チャールズ・C・コールマン
キャストカーク・ダグラス(男優)新聞記者 チャールズ・テータム
ジャン・スターリング(女優)ロレイン・ミノザ
ポーター・ホール(男優)サン新聞の社主兼編集長 ブート
ジーン・エヴァンス[男優](男優)副保安官
脚本ビリー・ワイルダー
ウォルター・ニューマン
レッサー・サミュエルズ
音楽ヒューゴ・フリードホーファー
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ビリー・ワイルダー
パラマウント・ピクチャーズ
配給東宝(東宝洋画部)
美術ハル・ペレイラ
サム・カマー(セット装飾)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メイクアップ・アーティスト)
編集アーサー・P・シュミット〔編集・1912年生〕
ドーン・ヘリソン(編集スーパーバイザー)
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1
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3.功名心しかない新聞記者と彼の記事に踊らされる大衆に対するビリー・ワイルダーの冷ややかな視線をイヤと言う程感じます。あの現場に観覧車が回っている光景に苦笑してしまうのですが、近所のスーパーに昨日まであったトイレットペーパーがスッカラカンになって唖然としたのを思うと普遍的なヒトの感情なのかと思えます。先月103歳での大往生を遂げられたカーク・ダグラス(合掌)の作品を支配する存在感が光る秀作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2020-03-01 02:58:51)
2.いやー、これは地味に傑作!!
少々長く感じたのはご愛嬌、終盤に迫り来るサスペンス風味は独特の魅力あり。
音楽もそれを盛り立てる。

カーク・ダグラスが渋かっこいい。
アゴの割れ目が凄い。
そして、今も存命なのが凄い。

これって、隠れた傑作。
ジャーナリズムに対して、徹底的に皮肉を込めて描いている。
その皮肉の徹頭徹尾ぶりに、ビリー・ワイルダーの執念さえ感じた。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 8点(2016-09-08 00:47:05)
1.6人しか投稿してないということは知名度は低いのでしょうか?邦題は酷いですがなかなかの傑作なのでもったいないですね。みんな機会が会ったら見た方がいいですよー。主役のカーク・ダグラスは初めて見ましたが演技力が抜群なのでグイグイ引き込まれてしまいますね。さすがに親子だけあってマイケル・ダグラスとクリソツで遺伝子の力すげぇって思わされます。(まだご存命なようでビックリしました。)お話ですが、何年か前にあったチリの落盤事故でも不倫だのなんだのお祭り騒ぎになっていたことが記憶に新しいため、なかなかリアルな話に感じれて面白かったです。締めのシーンが好みじゃなかったのでもう少し違った感じだったら10点あげてたかな。 最初に現場に現れた家族が段々とその場に溶け込んでいくのが笑えました。
映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-31 23:34:25)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 8.13点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
516.67%
600.00%
700.00%
8960.00%
9533.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1951年 24回
脚本賞ビリー・ワイルダー候補(ノミネート) 
脚本賞レッサー・サミュエルズ候補(ノミネート) 
脚本賞ウォルター・ニューマン候補(ノミネート) 

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