民衆の敵(1931)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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民衆の敵(1931)

[ミンシュウノテキ]
The Public Enemy
ビデオタイトル : ジェームズ・キャグニーの 民衆の敵
1931年上映時間:83分
平均点:5.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1931-11-28)
ドラマサスペンスモノクロ映画犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(2004-05-23)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【TOSHI】さん
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監督ウィリアム・A・ウェルマン
キャストジェームズ・キャグニー(男優)トム・パワーズ
ジーン・ハーロウ(女優)グウェン
ジョーン・ブロンデル(女優)マミー
メイ・クラーク(女優)キティ(ノンクレジット)
スニッツ・エドワーズ(男優)ミラー(ノンクレジット)
アーノルド・ルーシー(男優)醸造所のオーナー(ノンクレジット)
撮影デヴェロー・ジェニングス
シドニー・ワグナー(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
製作ダリル・F・ザナック(ノンクレジット)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
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【クチコミ・感想】

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1.実録ギャングもの、といった趣きで、演出は地味な印象、『つばさ』のウェルマン監督もここでは何だかつばさをもがれてしまったかのような・・・。ギャングの姿を少年時代から描いているんですけど、「子供の頃はこんな不良少年でした、大人になったらやっぱりギャングになりました」ってな流れが、どうも貫禄を感じさせない。映画製作の意図はギャングを美化する事ではナイ、という、言い訳じみた冒頭のテロップとも相まって、なんとなーくセコイ印象が。しかし、いかにもあっけなさすぎる最期に至って、その割り切りぶりに確信犯的なものを感じさせ、まあ確かにこういうのもアプローチのひとつなのかな、と。そういうわけで、娯楽味あふれる映画とはさすがに言えない本作ですが、その「実録モノ」風味によって、当時の世の中の風俗なんかがよく反映されており(・・・たぶん)、興味深いものがあります。
鱗歌さん 6点(2004-05-23 11:28:36)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5233.33%
6233.33%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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