ラングーンを越えてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラングーンを越えて

[ラングーンヲコエテ]
Beyound Rangoon
ビデオタイトル : 魂の旅/ラングーンを越えて(JSB)
1995年上映時間:100分
平均点:7.93 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-08-30)【S&S】さん
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監督ジョン・ブアマン
キャストパトリシア・アークエット(女優)
フランシス・マクドーマンド(女優)
チャーリー・ブアマン(男優)
音楽ハンス・ジマー
撮影ジョン・シール
製作ジョン・ブアマン
美術アンソニー・プラット(プロダクション・デザイン)
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3.《ネタバレ》 実話を元にして書かれたミャンマーの現状。基本的には社会派だが、エンターテインメントとしても十分に楽しめるように出来上がっているのは素晴らしい。  ■主人公が政府に反対して英雄的行動をとるとかいう話ではなく、ただ単純に亡命するさまを追った話だが、こういう「何も抵抗できずただ翻弄される」人々の方が市民の圧倒的多数なのだし、実際もそういうものなんだろうなと思う。英語以外はあえて訳さないというやり方も、言語の分からない主人公に共感させる意味ではうまい手法。  ■ちなみに、アウン・コーは本人がこの役を演じている。実際に彼は弾圧経験を持っているのだとか。すごい。
θさん [DVD(字幕)] 9点(2012-07-15 00:31:56)(良:1票)
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2.《ネタバレ》  現在も続くミャンマー(ビルマ)の軍事独裁政権による国民への武力弾圧の姿を生々しく描いていて非常に衝撃的でした。多少、プロパガンダ的な部分もあるのでしょうが、あの国で何が起きていたのかを伝えてくれる数少ない貴重な映画だと思います。   この作品でも希望の光として描かれているアウンサンスーチーが、未だ軟禁中という現実が非常にやりきれないですね・・・・。    あまり話題になることもない映画ですが、多くの人に観てもらいたい重要な作品だと思います。 
TMさん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-02-09 19:31:27)
1.実話に基づいたストーリーでありながら、エンターテイメントとして成立し、テーマを作品中でしっかり消化しきっている――となれば、高評価しないわけにはいかないでしょう。レンタル屋ではなかなか置いていないとは思いますが、ぜひ探してみることを強くお勧めいたします。もっと知名度の高い作品であってしかるべき渾身の一作です。
Kさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-12 14:45:54)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.93点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
500.00%
617.14%
7321.43%
8321.43%
9321.43%
10321.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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