《改行表示》27.《ネタバレ》 どんどんおもしろくなくなっていくシリーズ第3弾 前作もひどかったので、さらに期待せずに見てもまたその上をいく面白くなさ 今回に至っては、謎解き要素ほぼ皆無です。 前作までのような街並みや芸術作品も残念な出来 ヒロインの質も落ちていくばかり 世界の人口を半分にしようとしている男が意味不明に爆弾の在処をなぜか謎解きにし、 教授を何度も何度も包囲するも捕まえられない無能集団がWHOで 国際機構も歯が立たない民間の遂行業者みたいなのが出張ってきます。 まぁおもしろくないです。他にいうことはないです。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-09-04 03:44:44) (良:1票) |
26.《ネタバレ》 少し毛色が変わったシリーズ第3弾。このシリーズは家に居ながらにして海外旅行している感じがするので嫌いじゃない。しかし、徐々に謎解きがおざなりになってきている気もします。原作者のネタ切れですかね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-14 00:39:02) (良:1票) |
《改行表示》25.シリーズ物として描くところの痛みを強く感じてしまった。 学者 vs 学者 というおさまり方が勿体ないなと。 宗教歴史学者 が戦う、というイメージで観てしまう(間違い?)ので あまりにも学者が相手だと 追いかけているときに不思議養分が減ってしまうと思うのです。 ミステリ的な裏切り要素は正直いって好みではありませんでした。 007 のようなスパイスを効かせたかったのかな? 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 21:56:55) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 誰が敵で、誰が味方なのかわからないというミステリアスな構成は面白い。 記憶喪失なので自分自身すら怪しいという設定も巧い。 でも、シリーズ作なのでラングドン教授は白確定というのはモッタイナイ。 これは時限爆弾作品だけど、時限にする必要性がさっぱりわからない。 本人も仲間も命を捨てるほどの覚悟なんだから、最初から自爆テロで良かったのにね。 百歩譲って直ぐに死ぬのは嫌ということなら、逃げる猶予くらいの時限にしておけば良かった。 謎を解く時間を用意するアホな計画に付き合わされたラングドン教授にお気の毒様と言いたい。 仲間にすら教えないほど慎重派なのにアホな犯行動画を残したのもどうかと思うよ。 黙ってやれば人類は救われたのにね。 もっと言うなら、なんで1個なの?と問い質したい。 お金ならいくらでもありそうなのにいくつか作っておかないのがアホ過ぎる。 何から何までアホ過ぎてどうしようもないけど、謎解きゲームと思って見たらそこそこ面白かった。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 12:34:59) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 3作連続で観ました、私は3作目が一番面白かったというか、理解しやすかったです。 シエナとゾルビデムの関係は、信者と教祖なわけで、犯罪をも正しい行いと信じる信仰心が動機になっています。 現実でも信仰心からテロが起こることがあり、日本でも起こった事がありました。ですので、これまでの作品よりはずっと現実的な作品に感じて理解しやすかったです。 ダヴィンチコードはすごいレビューの数ですがこちらは少ないですね。一般的にはどんどん興味を持たれなくなってしまったのでしょうか。 三作品全体として、私は好きなシリーズです。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-09 11:29:29) |
22.◇このシリーズは、トム・ハンクスの姿をしたラングドン教授の妖しげな歴史ウンチク話を、江原正士の声で、延々、聞くのが好きですw◇今回は、”ダンテ”にまつわるウンチクがベースでしたので、ダンテについて、自分なりに調べてみたりと。仕事で詰まって、何か他の事を考えたい時には、気晴らし程度の良い課題をくれますが、今作品は、その課題もあまりなく、シリーズの中では、もっとも、つまらない作品となりました。◇このシリーズは、ラングドン教授と一緒に、歴史的謎を巡り、「もしかしたら、こうだったかもしれない・・・。」と、想いを馳せられる歴史ロマンが最大の魅力であると思いますが、ラストなんか、もはや、歴史も芸術もクソもないw凡作に堕ちてしまったのが残念。 【蓮】さん [インターネット(吹替)] 3点(2020-11-14 10:48:33) |
《改行表示》21.こういった映画は好き...なんだけどこれは平凡と言わざるをえない。 もっとやりようもあったと思うが、こんなところか。驚くことはない、どんでん返しとも言えない、それもやはり寂しい。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2019-03-14 22:36:34) |
20.《ネタバレ》 可もなし、不可もなし。平凡作。ミステリー要素も弱く、サスペンスにも欠ける。シリーズ作品の中だるみ? 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-24 13:46:15) |
19.《ネタバレ》 お馴染みラングドン教授シリーズ第三作目。このシリーズは原作の分厚い小説ありきなので、毎回ネタや謎解きやアクションがパンパンにてんこ盛りなのが良いのか悪いのか…。まあなんも知らんと観る分にはぼちぼち楽しめるかな。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-11-17 22:28:01) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 シリーズ三作目。今回はなんだか謎解きがろくになく、テロリストと阻止する側の戦いがメインとなっていました。 誰が味方で誰が敵なのかなんだかよくわからないままコロコロと入れ替わっていきます。 終盤はなんだか盛り上がらないまま終わったように感じました。 教授の淡い恋の話で終演。 【あきちゃ】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-09-04 10:38:32) |
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《改行表示》17.《ネタバレ》 こういうアドベンチャーゲーム的な内容は自分でプレーし体験してこそ面白いと思うので このシリーズ自体あまり好きではないのだが ダヴィンチコードや天使と悪魔に比べると宗教色よりはパンデミックな内容で 分かりやすくて取っつきやすい。でもまぁそれ以上でもそれ以下でもなかなぁ。 【デミトリ】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-08-04 13:01:05) |
16.《ネタバレ》 何となく予想のつくストーリー。どんでん返しも特になく、淡々と物語が進んでいく。ヒロインも魅力的だが、それ以上に教授の元カノのおばさんの方が魅力的に感じてしまうのは、私も年をとったせいか。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-30 13:57:28) |
15.《ネタバレ》 原作は読んでいたがあんまり覚えてなかったおかげか楽しめた。ただあんまり覚えてないけど大分端折られてた感はある。何がなくなってるのかはわからないが…。文字ではいまいちピンとこなかったイタリアの風景が映像で見れたのは良かった。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-18 22:40:04) |
14.《ネタバレ》 大好きなシリーズなんだけど、今回は謎解き感が薄いし、設定もちょっと強引。トムハンクスの演技はとても素晴らしいし、なによりこのシリーズはロケーションが抜群に良い。映像も含めて。ダンテとかヴァザーリに絡ませるのは西欧歴史の初心者には優しいんだけど、その分、ほぉーなるほどっていうのが少ない。逆にど素人が伏線を理解できてないだけかもしれないけど。設定理解を曖昧で発進して敵か味方かを考えながらというのもありかもしれないけど、それもまどろこしくて。実は、敵ボスの基本考えに賛同してしまう自分もいたりして。人類は増えすぎている。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-06-10 09:15:34) |
13.《ネタバレ》 前作までの方が謎が深くてその分重みがあったけど、今回はただの宝探しゲームでしたね。 【osamurai】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-05-07 03:33:44) |
12.機内にて鑑賞。例によってミステリアスな出だしと緊張感あふれる展開に引き込まれるけど、謎解きのマンネリ感とガサツな脚本に全編を通して入り込むのが少々きつい。途中からもうどうでもよくなってくる。 【ProPace】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2017-02-23 20:25:10) |
11.点数少し甘めかな。原作を読んであまり好きになれなかったけれど、フィレンツェ、ヴェネチア、イスタンブールと世界の名所で贔屓にしているトム・ハンクスが活躍するとあっては見ないわけにはいきませんでした。原作を好きになれなかった理由は視点がころころ変わるせいで誰が誰の味方なのか敵なのかわからなくなったからです。わたしはワトソン博士によって語られるシャーロック・ホームズのように視点が固定したオーソドックスな推理物が好きなのですが、この点、映画は登場人物の頭の中を通常は描けず、カメラと台詞という客観でしかストーリを語ることができないので、それだけでも原作を超えていると言えます。それから原作にはない二組の恋愛も時間の制約があるため謎解きトリックを割愛せざるを得ない映画に導入して成功しているように感じました。(ラングドン教授=トム・ハンクスは007ではないので今後は恋愛できませんよ。)原作では一組だけをきわめてあっさりと描いています。というわけで、原作・映画のそれぞれの利点に納得しながら世界的な名所旧跡で展開する冒険にある程度満足しました。ただ、トム・ハンクスのイテテや出血の場面は見たくなかったです。 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-26 13:53:09) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 ご存知ラングドン教授が、ヨーロッパの宗教史、美術史を辿りつつ、「謎」から「謎」を奔走する。 この映画はもはや、ミステリーに彩られたストーリーを追うものではなく、「謎解き」そのものを娯楽として楽しむべき豪華絢爛な“ジャンルムービー”なのだと思う。 ストーリーテリングが強引で粗があろうと、物語としての整合性があろうがなかろうが、「謎解き」そのものに対するカタルシスが得られれば、それでいいというスタンスなのだ。 娯楽の趣向としては、映画というよりも、ゲーム「レイトン教授」シリーズに近いものを感じた。まあ勿論、アチラのゲームが、この映画なり原作なりに着想を得ているのだろうけれど。 というわけで、年末の慌ただしい中、レイトショーで観た映画としては、面白過ぎるわけでもないし、駄作過ぎるわけでもなく、ちょうどいい塩梅で楽しめた。 前述の通り、ストーリー展開については苦笑を禁じ得ない稚拙な展開が目につく。 首謀者の計画の意味不明な遠回り感や、クライマックスの描写のグダグダ感など、サスペンス映画としての完成度は決して高くはない。 ただし、ロン・ハワードの監督の流石に洗練されたカメラワークや、三度ラングドン教授を演じたトム・ハンクスの安定感が、映画の表面的なクオリティーの高さをキープしている。 またこの映画の場合は“ヒロイン”の立て方がユニークで、大きな見どころとなっている。 ストーリー展開の中で入れ替わり立ち替わり存在する“ヒロイン”を巡る顛末こそが、今作の最大のサスペンスだと言えるかもしれない。 アカデミー賞ノミネートされた「博士と彼女のセオリー」の演技も記憶に新しいフェリシティ・ジョーンズの、“ある表情”の転換が見事だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-14 09:22:20) |
9.《ネタバレ》 約1年2ヶ月ぶり2度目観賞。ラングトン教授の世界遺産ミステリーツアー、シリーズ第3弾。今作のテーマはダンテの「地獄篇」。ふと目覚めたら、なぜか追いかけられるオレ。物語の前後半で敵と味方が総入れ替え。前半は全てお芝居。意外性があった。終盤で、アクション俳優ではないはずのトム・ハンクスが体当たりのずぶ濡れファイトで魅せる。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-11-26 23:25:15) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 世界を救うにゃトム・ハンクスの知識が必要だ!何百回と聞かされた気がする戯言のような計画をなんとか止めてみせようじゃないのっ! 最初からボロボロのトムハンクスの長めの幻覚に付き合わされつつも、美女と一緒に美女に追われてなフィレンツェでの謎を解きは思ったより淡々としており、思ったよりヌルい。そりゃトムハンクスが敵をカンフーでバッタバタと倒してたら変なんだけどさ。見せ方の問題なのかヨボヨボのおっさんがただ逃げてるだけなのがなんともかんとも。 そんなこんなで二転三転する展開もそこまで派手さも無く、良く言えば上品に悪く言えば味気なく進んでいくのでなんだか退屈です。女医さんに至ってはカルトに染まった残念な人にしかなってませんし、全人類を殺して地球浄化というよくありすぎる計画もよくありすぎて牽引力不足です。 最後のウイルス取り合いもモブの男がやたら頑張る展開には驚きました。あんたが頑張るんかいっ!それなら途中退場の黒人の男を執念深く立たせたほうが良かった気がするぞ。 良いところはやはり街並みイスタンブール地下のシーンは美しかったですし、知ってる美術館が舞台なのはやはり嬉しいです。 ともあれ前作に比べるとだいぶ評価は下がってしまいます。 【えすえふ】さん [映画館(字幕)] 3点(2016-11-23 13:03:43) |