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妖精たちの森

[ヨウセイタチノモリ]
The Nightcomers
1971年上映時間:96分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-07-27)【S&S】さん
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監督マイケル・ウィナー
キャストマーロン・ブランド(男優)
ハリー・アンドリュース(男優)
原作ヘンリー・ジェイムズ(原案)
音楽ジェリー・フィールディング
撮影ロバート・ペインター
製作マイケル・ウィナー
エリオット・カストナー
編集アーノルド・クラスト・Jr
録音テリー・ローリングス
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 この作品のテーマは「子供の残酷さ」でしょうなぁ。確かに、子供っていうのは無邪気で考えも浅はかですから、大人から見ると思慮の無い行動をとりがちなわけで、それが残酷な行為であったりすることもまた事実でしょう。子供は映画やテレビに出てくる人たちをよく真似たりすることがあるけど、この映画のお屋敷にはテレビみたいなものはないようなので、姉弟にとってはクイントとジェスルの行いが格好の物まねの対象となったようです。特に、ある種の乱暴さや、「大人にしかわからない世界」はより子供たちの興味を引きつける。良いとこの子である姉弟にとって、下男のクイントにはより影響を受けやすかった。しかもクイントはかなり「Sっ気」があるから、これがよくなかった(笑)。姉弟をエスカレートさせた要因は、クイントのS気質がもたらしたものといっても過言ではない。ただ、だからといってラストに平然と二人殺してしまうのは、さすがに過激過ぎかなと。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-09 23:23:12)
3.誰にでも経験はあると思うが子供は純粋であるが故にその純粋さが残酷さに結びつくことが多々ある。それが本作品では上手く描かれていた。子供は怖い!!
ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-04 02:03:13)
2.《ネタバレ》  本作の特異な点とはヘンリー・ジェイムズの傑作怪奇小説「ねじの回転」の後日談ならぬ”前日談”が描かれるコトにある。前任の家庭教師だったミス・ジェスルと庭師のクイントは如何にして死亡し、幽霊となったのだろうか?クイントに扮するは一貫した過剰演技で作品バスターに徹するマーロン・ブランド!なだけに激しい駄作の予感がよぎる。ジェスルを演じるステファニー・ビーチャムもブランドとの◇◆☆シーンでヌードを披露する目的で起用された大根だし…。しかーーーーし!真の主役は何と御両人ではなく、マイルズ&フローラの幼い兄妹だったのだ~!!クイントの不用意な一言が仇となり、哀れ御両人は兄妹の残酷な殺害計画の餌食となる。殊にブランドを殺す場面はかなーりエグイのでお覚悟をw。マイケル・ウィナーは以後冴えないアクション映画専門カントクと成り果てるが、本作では不気味なムードを漂わせつつネチっこく衝撃のラストまで描ききってナカナカ見事。但し、どう考えても兄妹のキャラ造形は余りにもアブノーマルで、ジェイムズ原作との整合性に欠け(過ぎ)て説得力が無いのは或る意味致命的。なもんで4点マイナース!
へちょちょさん 6点(2003-10-07 00:52:59)
1.ホラー要素が入ったサスペンス映画。出演者に凄く似ている人形に釘をさしたり焼かれたり、小動物や昆虫がエグくえがかれ、とどめは不気味な顔をした水死体。ショッキングなラストシーンへ向かって突き進んでいく。子供たちの純粋さが逆に怖く見えました。
M・R・サイケデリコンさん 9点(2003-06-19 22:28:50)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
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500.00%
6250.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
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