ホワイト・バレンタインのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ホワイト・バレンタイン

[ホワイトバレンタイン]
White Valentine
(화이트 발렌타인/ホワイト・バレンタイン)
1999年上映時間:89分
平均点:5.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-06-19)
公開終了日(2004-12-21)
ラブストーリー
新規登録(2004-06-20)【映画あまり見ない人】さん
タイトル情報更新(2008-11-28)【オニール大佐】さん
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キャストパク・シニャン(男優)パク・ヒョンジュン
チョン・ジヒョン〔女優〕(女優)キム・ジョンミン
ヤン・ドングン(男優)イ・ハンソク
字幕翻訳根本理恵
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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12.こういう映画って苦手。傷ついた鳩や子犬をかわいがるような優しさいっぱいというのはわかるが、女々しいのは好きでないし、優柔不断がじれったい。しかし、この映画を否定する気はまったくない。このほのぼのとした暖かさは実に心地よい、ちょうどジョンミンが描いた童話の絵のように。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-10 10:47:39)
11.冒頭の文通にしろ鳩のやりとりにしろ、そのエピソードがそのまんま映像化されているだけであって、なぜそうなっているのかも描写されてなければ、前後にもまったくつながっていない。つまり、魅力的な設定や魅力的なシーンをいろいろ考えついてそのまま並べただけであって、その中で登場人物が「動いていない」のです。それでは、作品として楽しむことはできません。タイトルの意味も、大分無理矢理ですね。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-30 01:03:30)
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10.映画の内容は、チョン・ジヒョンかわいいね、で終わっちゃう程度のものだった。韓国の地方都市のなつかしいような風景の中で、淡々と話が進み、淡々と終わる。つまんないわけではないけど、盛り上がりもない。 パク・シニャンの酔っ払いシーンの演技があまりにもおおげさで笑えた。それじゃコントだって。オーバーアクションっていうのは、このへんのことなのかな。回想シーンでスーツ姿も披露しているのだが、ほんとに有能なサラリーマンに見えるよ。後のキジュだね。 チョン・ジヒョンが住んでいる建物は、1階が書店で2階が住居になっているのだが、ちょっと不思議な形で、とてもすてきだった。 チョン・ジヒョンに思いを寄せる近所の青年の役でヤン・ドングンが出ていて、最初はっきり顔が映らないうちから「あれ? ヤン・ドングン?」と気づいたのだから、この人もちょっと尋常じゃないオーラが出ている感じがする。
yhleeさん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-27 18:21:41)
9.《ネタバレ》 んー・・・まず、登場人物めっちゃ少ないのに、男2人がキャラ被りしてて(小鳥屋男とストーカーアレルギー男)、最初同一人物だと思いました。長髪直毛でメガネかけてて。ちゃんとキャラを描き分けてくれないと。それから、小鳥屋男の行動が延々とへにゃへにゃぐでぐでしていてイライラするったらありゃしない。なモンでせっかく丁寧で味わいのある映像も台無し。フィックスの長回し主体でフェイドインとフェイドアウトによって繋がれてゆく映像は、60年代始めの頃の日本映画みたいな画調の世界ですけれど、これはこれで綺麗で味わいがあります。引きの画が多すぎて、役者の表情がちゃんと捉えられていない感じは物足りませんでしたが。映像には味わいがあったけれど、映画として胸に迫ってくるものがなかったのは、やっぱり脚本の弱さでしょうか。小鳥屋男の過去の話は類型的ですし、文通の話は全然膨らませないままに放り出してしまっているので、ドラマとして盛り上がってこないんですよね。ラスト、数年後の物語の部分で、チョン・ジヒョンの顔のアップが1カットもないのは、意図的に表情を見せないためだったのか、それともスタイル優先し過ぎてしまったのか、この出来では判断しかねてしまいます。脚本がもっともっと練られていればねぇ・・・。小犬のチビがめっちゃ可愛かったです。特にチョン・ジヒョンの足にじゃれつく~鳩が飛び込んできて怯えて逃げる~の展開の見事な演技ったら。この映画の最大の見所はチビですな。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-27 01:09:19)
8.私も↓の方と全く同じ感想です。これでは粗悪品乱発って感じで何でも良いっていう訳ではないです。私もやはり映像に古臭さを感じてしまいました。話はもっと古臭い。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 3点(2006-01-23 15:38:37)
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7.めっちゃ楽しみにしてたのに糞映画だった件について・・・・・^へ^; 文通相手が小中学生だと知りながら、気づかないフリをして何年も文通した挙句、 会おうとした軍人て・・・・・・・おもいっきりロリコンじゃないですかwwwww 俺と同人類じゃないですかwwwww思わず画面に突っ込み入れちゃいましたよ?ww^へ^; はっきり言おう・・・・・映像が古臭い。いかに韓国映画が純恋愛物好きだと言っても、度が過ぎてる。飽きる。間延びしまくり。相手が過去に文通していた相手だったっていい加減途中で 気づいても良さそうなもんだろがよwおまけにあのラストはなんだ?舐めとんのか、手抜くのにもほどがあらぁwwwそれに、題名『ホワイト・バレンタイン』て・・・・全然題名と内容関係ありませんやんwww最後のシーンでちょっと雪降ってただけですやんww 内容しょぼすぎるからって、観客の興味そそりそうなタイトル適当につけるのはセコイですよ?さっさと芯でくださいヘボ監督。。。。 ぁぁぁぁぁぁぁチョンジヒョンが出てるっていうから楽しみにしてたのに・・・・・ 僕ちゃんの大好きな猟奇的な彼女のチョンジヒョンちゃんはどこ行っちゃったんだろ。。。。
アキトさん 5点(2005-03-09 02:47:14)
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6.映像の撮り方も古臭いし、チョン・ジヒョンの衣装も、パク・シニャンの髪型もセンスがまったくありません。  途中からはもう、「君たち早く気づこうよ」とヤキモキしてしまいますが、ラストの絶妙さがカバーしていると思えちゃうぐらい、いい終わり方でした。韓国映画は終わり方が綺麗だと思います。
暇人さん 5点(2005-01-28 00:01:59)
5.ヒロインがこの人じゃなかったら、最後まで観なかったと思う。雪降るラストシーンは綺麗でした。
やっぱトラボルタでしょうさん 6点(2005-01-12 15:21:31)
4.何と言ってもチョン・ジヒョン。ういういしい。彼女の魅力をうまく引き出している映画に仕上がっている。ストーリー的には間延びしてしまうところなのだが、彼女の魅力がそれを補って余りある。ほんわかした気分にさせてくれる作品です。
T橋.COMさん 7点(2005-01-08 18:37:16)
3.チョン・ジヒョンのデビュー作。『猟奇的な彼女』→『イルマーレ』→『四人の食卓』→『ホワイト・バレンタイン』の順に観てきたんだけど、『猟奇的な彼女』以外は地味目の映画が多いなぁ。淡々と話が流れていく、まるで絵本のような映画だけど、見終わるとほんわりと幸せな気分にさせてくれる。ただ僕は『猟奇的な彼女』でチョン・ジヒョンにはまってしまってるわけで、『猟奇的な彼女』を観ずにこの映画を観た人の感想を聞いてみたい。
スタンさん 6点(2004-09-14 02:56:33)
2.《ネタバレ》 いいですね。アイドル映画的に見るとチョン・ジヒョンの初々しいことったら。特に店を閉めて明日、町を出るヒョンジョンと最後に初恋を成就しようとするジョンミンの姿は微笑ましいですね。ふたりで慣れないダンスを踊り恥じらう姿、居眠りするヒョンジュンに肩を差し出し頭を傾ける仕草などたまりません。傷心の中年男ヒョンジュン中心に見てみると単なるアイドル映画としてではなくバランス良く見られるかもしれません。ストーリーは淡々と進みますがじっくりと見てみると各登場人物が上手く絡み合い決してダレることのない心温まるお話だと思います。ラストのすれ違ってもう会えないかと思わせておきながら最終的に希望を持たせて終わる展開はなかなか秀逸だと思います。へたに再会シーンで終わるより余韻を楽しめます。
peacemakerさん 8点(2004-08-28 12:00:08)
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1.《ネタバレ》 チョン・ジヒョンのデビュー作が、遂に日本上陸である。 『イルマーレ』のスタイリッシュな美しさ、『猟奇的な彼女』のパワフルな美しさ、『4人の食卓』のダークな美しさ。 そんな彼女の原点となる『ホワイト・バレンタイン』は、韓国映画お得意のピュアな純愛物語である。  オレンジ色の紐をつけたハトが、少し懐かしい街並の空を羽ばたいていく。 それを追いかけるチョン・ジヒョン。オレンジの紐が彼女を導いていく先は、秘められた初恋の想い出である。 このシーンを撮る為にこの映画が造られたのか、と思うほど素晴らしいシーンだ。  映画が終わり、場内が明るくなると、後ろに座っていた客が言っていた。「90分が3時間半に感じた」と。  そりゃ良いことじゃないか! 17歳のチョン・ジヒョンを3時間半も見れた気になったのなら。  冒頭、中学生時代の彼女。こんな娘がクラスにいたら毎日楽しいだろうな。 長くてダルくて退屈な物語ではあるが、この緩やかさがチョン・ジヒョンの初々しい魅力を感じるのに丁度いいのである。
紅蓮天国さん 7点(2004-06-21 00:24:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
400.00%
5650.00%
6216.67%
7216.67%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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