16.《ネタバレ》 ヒロインが自分勝手。自分の都合に合わせて同居人を共同で子供を育てるように頼み込み、彼の恋愛を縛っていく。結局、彼のことが好きになっただけなのにそれをストレートに表現しないのが嫌だ。カウンセリングが職業らしいが、自分こそカウンセリングされるべき。妙に良い話に纏め上げようとするラストなど、嫌いな要素多し。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-23 22:45:16) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 アニストン20代後半、綺麗でした。等身大の女性を自然に演じていて高感度アップ。 途中、「追憶」という映画がちらつきました。愛していてもどうにもならない・・。 ニーナのせつない愛がスムーズに伝わってきました。結末がね・・「追憶」や「シェルブールの雨傘」系のジーンとくるのを勝手に期待してたから・・。まあ時間がたってみるとイマドキはこういうのもありかなと。二人の別れシーンはもうちょっと感傷的にしてほしかったです。なんかあっさりめで即、数年後に切り替わってエンドだったでしょう、よけいに突拍子もないラストのように感じてしまったかも。 【木村家の娘】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-07 11:39:45) |
14.《ネタバレ》 何人かの方と同じで、終わりの場面で「あれっ?」という感じ。つまり、最後はあの警官が彼氏に収まっていたってことなんですかね(勘違いかも)。あのゲイの相手役も見方を変えると、よく言えば「自分の欲望に率直」、悪く言えば「非常に下半身がだらしなく」思えてしまって、あれじゃあゲイでなくても友情も愛情も続かないだろう。ひるがえってアニストンはゲイとの恋愛に苦しんだ(?)結果、また違う男とくっついていてメデタシメデタシじゃあ、尻軽女と尻軽男同士の恋愛もどき話のように見えてしまう。見終わった後、後味があまり良くない。アニストンはゲイとの苦しい恋愛を通じて、真実の愛とは何なのかを見つけたか、というとそうではない(ように思える)。なあんだ、振り出しに戻ったのか。そんな印象でした。 【しまうま】さん 5点(2005-02-13 01:42:16) |
13.この手のストーリーが,もっと世の中に出て欲しいと願って止まない。たしかに妙なタイトルだけど… 分かり易い(分かり易すぎ)というか,直球でインパクトあり○。ニーナ,ダメだよ。そんなことしては!奇抜な過去を持つ母として普通に生きて行っておくれ。 【ロウル】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-27 14:11:42) |
12.無理矢理ハッピーエンドっぽくもってっちゃったなぁ…。ま、こういうの嫌いじゃないけど。みーんなに可愛がられていい子に育つと信じてこの点。 【桃子】さん 6点(2003-10-02 17:15:07) |
11.ゲイの男の人と暮らすと、やっぱり辛いのは女の人のほうなのね。最後は見事にまるくおさまったけど、それなりに相変わらずみな悩みを抱えているんだろうな。 【Bridget】さん 5点(2003-09-14 01:34:33) |
10.《ネタバレ》 アニストンが彼に迫るシーンは、見苦しくかわいそー、でもわかるわー。どうしても連想するマドンナの「2番目に幸せなこと」も難儀だったけど。こちらは子どもからみて、実の父親・家にいるパパ・ママと寝るおっちゃん、と3人もいる、むずかしいなー、やっぱり無理かなー?。 【かーすけ】さん 6点(2003-07-27 16:23:01) |
9.ポール・ラッドが、可愛かった♪♪最後の終わり方が気にくわん 【まちるど】さん 5点(2003-04-24 00:19:18) |
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8.アニストンは嫌いだけど、この映画の彼女には感情移入しました。それにしても原題のタイトル、センス悪すぎ。 【ぐり】さん 7点(2003-03-29 19:59:08) |
7.切ないですね。それぞれの感覚、それぞれの愛し方。。。愛してるって気持ちは同じなのに、セックスのような体を求める方向が違う。。。恋愛感情としての愛してる、家族のような気持ちで愛してる。。。きっと、この問題に答えなんて無いと思うので、ラストの終わり方は仕方ない気がしました。 【ふぢこ】さん 6点(2003-03-22 07:05:29) |
6.決していいできではない。あの終わり方はいかにもハリウッド的。しかし好感の持てる作品です。アニストンっていったら「モノクロームの夜」「ピクチャー・パーフェクト」でかろうじて印象に残る程度の女優だったし・・・。彼女の選択は間違いともそうでないともいえない。ただ、ゲイとストレートの女性の間には友情は成立しても、愛は成立しない。そこら辺も丁寧に描かれています。でも、この映画にでていたナイジェル・ホーソーンが亡くなったのは残念だ・・・。自分の選択には責任を持つべし。自由には大きな責任が伴うのだと感じましたね。今のところ、彼女の映画の代表作品と捉えてもいいんじゃないかな 【ノブ】さん 5点(2003-02-01 16:48:55) |
5.なんか観た後、悲しくなりました。恋愛と友情の差って、なんなんでしょうね・・・ 【きのこ】さん 10点(2002-12-20 04:18:54) |
4.映画の中のジェニファー・アニストンはかなり我侭な女性ですよね。本物の愛を望んでいるのに愛情と友情の区別に困惑しているような、、。映画のタイトルは正しく的を得ていると思いました。ところでジェニファーってすごく自然な雰囲気を出せる演技派の女優なんですね、もっと映画に出て欲しい。 |
3.ジェニファー・アニストンもポール・ラッドも、なかなか好感度の高い俳優なんだけど、「問題」はゲイかストレートかというよりも、彼女の独占欲(コミットして欲しいという気持ち?)じゃないのかね。いや、せつない気持ちはわかるんだけどさ。「古いルールは私達にはあてはまらない」という言葉とは裏腹に、彼女の行動自体、とっても「古風」な部分と自分勝手な部分が混ざっていて、う~む・・・。 【ぶんばぐん】さん 6点(2001-08-04 14:12:53) |
2.うーん,私はねぇ,妙にゲイの男の人とそれを好きになった女の人はうまくいかないんだぁとちょっと悲しかった。セックスのプリファレンスを抜きにしてもうまくやっていけるかなと期待してたんだけど。 【pacini】さん 5点(2001-07-09 16:56:32) |
1.ラブコメとしてはなかなかの出来だけど、個人的にあの終わり方は納得いかない。 【びでおや】さん 6点(2000-05-04 02:40:50) |