刑事コロンボ/仮面の男<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/仮面の男<TVM>

[ケイジコロンボカメンノオトコ]
Columbo: Identity Crisis
1975年上映時間:89分
平均点:5.61 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(2003-12-27)【クロ】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
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監督パトリック・マクグーハン
助監督ルーベン・L・ワット
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
パトリック・マクグーハン(男優)ネルソン・ブレナー/コロラド
レスリー・ニールセン(男優)ジェロニモ/A・J・ヘンダーソン
ブルース・カービイ(男優)クレーマー刑事
ヴィトー・スコッティ(男優)サルヴァトーレ・デフォンテ
オーティス・ヤング(男優)ローレンス・メルヴィル
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)パーソンズ(CIA職員)
ヴァル・エイヴリー(男優)ルーイ(シンドバッドのマスター)
バーバラ・ローズ(女優)ジョイス(遊園地の写真屋)
クリフ・カーネル(男優)ドン(遊園地の写真屋)
ベン・フロマー(男優)(ノンクレジット)アーサー(交通遊園地のホットドッグ屋)
ケリー・フリン〔男優・1946年生〕(男優)ホテルのベルボーイ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)タクシードライバー(ノンクレジット)
アリシア・チェインバース(女優)遊園地の女の子
ベティ・マクガイア(女優)デラ(デフォンテの秘書)
ロバート・ソレルス(男優)(ノンクレジット)CIA職員
カーメン・アルジェンツィアノ(男優)アンダーソン(検視官)
ウィリアム・ミムス〔男優・1927年生〕(男優)遊園地の射撃ゲーム店主
エドワード・バック〔男優〕(男優)ヘンダーソンの会社の重役
アンジェラ・メイ〔女優・1948年生〕(女優)ブレナーの秘書
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
佐野浅夫ネルソン・ブレナー/コロラド(日本語吹き替え版)
中庸助ネルソン・ブレナー/コロラド(日本語吹き替え版追加録音)
家弓家正ジェロニモ/A・J・ヘンダーソン(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
塩見竜介(日本語吹き替え版)
金井大(日本語吹き替え版)
相模太郎(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ウィリアム・ドリスキル
音楽ベルナルド・セガール
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影リチャード・C・グローナー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バートン・ミラー
編集ロナルド・ラヴィン
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
フランク・ロシー〔助監督〕(ユニットマネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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23.《ネタバレ》 ラストシーンの冗談の日本語訳がテキトー過ぎて、なんだかコロンボが物語の最後に気の利いたことを言おうとして、スベってるみたいになってて気の毒でした。
なたねさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-12-23 22:43:14)
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22.《ネタバレ》 二重スパイのCIAオペレーターが犯人となると面白くなりそうなのだが、それほどでもなかった。 犯人のアリバイ工作も稚拙で、口述テープに時計の針を操作したチャイムを入れるというもの。 時計の時報なんていくらでも操作できるものがアリバイ証明になるとは思えないし、案の定、ブラインドを閉める音や知るはずのない中国五輪不参加への言及から墓穴を掘ってしまった。 犯人が有能なCIAオペレーターという設定にしてはお粗末。 ラストの笑い話とやらもさっぱり。 CIAに尾行され盗聴されるコロンボは面白かったが。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-20 00:53:26)
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21.5thシリーズはこれまでのコロンボとは、ひと味違う設定のお話が目立つが、 本作もCIAが絡んできたことで、コロンボがいかにも動きづらそう。登場人物がやや多めで、 コロンボのキャラ描写が少なく、アリバイ崩しのシーンは相変わらず面白いんだけど、 ドラマとしてのキレは今ひとつだったかな。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 05:28:05)
20.《ネタバレ》 子供の頃、初めて見た時は、ストーリーはよくわかりませんでしたが、最後、アリバイをくずす場面で「北京放送まで調べたんですよ」というセリフで、「わー、コロンボって頭いい!」と感動した覚えがあります。いま見ると、穴だらけでツッコミどころ満載ですが・・・(笑) 最後のジョークは、長い間、意味不明でしたが、どなたがか書かれている、コロンボファンサイトに掲載されているのを読んで納得しました。それから、部長はやっぱり奥様は魔女に出ていた人だったんですね。
ramoさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-30 15:26:35)
19.脚本も演出も冗長で、テンポも悪い。トリックも浅薄。ラストのアメリカンジョークも、何が面白いのかよくわからん。
aksweetさん [DVD(吹替)] 4点(2011-08-02 00:23:40)
18.マクグーハンのダメダメ演出のおかげで謎だらけの作品となっている感じ。殺す理由が分からん。CIAだかなんだか知らんが、あのとんでもパンダは何だ? 中国人よ、怒れ! ったくもって、ほとんどギャグドラマの域。旧シリーズ1、2を争う駄作でしょう。
すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2010-09-18 22:05:05)
17.《ネタバレ》 コロンボ末期の典型的な駄作。背景を大げさにするだけしておいて、複線を拾いきれてない。メルビルをなんで中途半端に爆破したのか意味不明。似顔絵が似ているとか、アリバイがないだけで、決定的な証拠がなくて話を終えるのは、見ているものを欲求不満にさせるだけだ。
みんな嫌いさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2010-09-03 00:21:39)
16.動機、人間ドラマが乏しく感情移入しにく一作でした。
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-05-18 08:14:12)
15.《ネタバレ》 パトリック・バクグーハンは「プリズナーNo7」以来の大ファンだったのですが、本編と関係ない会話が多く、難しく話しをしようとしたのが裏返り、正直つまらなかったです。肝心の殺人の決め手になる証拠は、いいアイデアだと思いますが、CIAでも捕まえることが出来なかった事件をコロンボが5分足らずで解決してしまうエンディングもあっけなかったです。それから、このエピソード、人間ドラマが全くといっていいほど描かれてありません。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2010-05-17 02:46:52)
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14.《ネタバレ》 アメリカ人にとってはどうか知らないが、私の世代の日本人だとCIAの部長を見て「あ、『奥様は魔女』のラリー(とんでもないお調子者キャラ)じゃん」と絶対に思ってしまうだろう。しかも声優さんも同じなので、どうみても違和感がありまくり。懐かしかったけど。 それはそうと、本編の謎は最後の冗談だ。吹き替えは絶対に原語と違ってるなと確信させるほどわけわからない内容だが、原語の冗談もさっぱりわからない……と思ったら解説しているサイトがあるそうで、そこを読んでやっと氷解した。それにしても「ある日、ポーカーと麻雀が賭をした」は、余りといえば余りにも意味なし翻訳ではないだろうか。
空耳さん [DVD(吹替)] 5点(2009-06-07 05:20:20)
13.《ネタバレ》 CIAの部長に圧力をかけられても「私は殺人事件を抱えているんです」と一歩も怯まずCIAの部長に対しいつもの質問攻撃を仕掛ける警部がカッコよかったです。ラストの犯人のアリバイ作りのテープが墓穴を掘ることになるラストも警部の執念の捜査が実っての粘り勝ちでしたが、最後の笑い話は面白かったですかね・・・?
とらやさん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-10 01:04:27)
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12.《ネタバレ》 最後は・・・う~ん、アリバイが崩れただけのような・・・・ それであっさり観念というのにちょっい納得できず。  ※pony-boyさん、同一人物みたいですよ。 David Whiteという役者みたいです。
yoshi1900olololさん [DVD(吹替)] 4点(2007-07-20 00:53:31)
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11.《ネタバレ》 犯人がテープ中の矛盾を警部に指摘され,観念したラストシーンのみ記憶していた作品で、子供心にコロンボの頭の良さを羨ましく思ったものでした。30年振りに観ました。警部は、おかしいと感じた事を、深く深く考える人物で、深く考えている故に、見た事、聞いた事から他人が気づかない新たな疑問や矛盾を感じ、その積み重ねで犯人を追い詰めてゆくのですね。極上葉巻を吸う犯人から押し付けられた10ドルを律儀に返す様子に、貧しても鈍しない心意気を感じました。CIAが警部の身に危険が及ぶような事してくれればワクワク出来たのですが、尾行だけだったのは物足りなかったです。 
The Grey Heronさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-06 15:52:16)
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10.いつになくサスペンス調でした。 最後もなるほどと納得。
Skycrawlerさん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-29 22:34:20)
9.特に前半はCIAがらみの本格サスペンス風で、けっこう完成度が高い印象です。追い詰め方とアリバイ崩しは相変わらず見事。最後は犯人と同じ気持ちになりました。あの時間がわかる仕掛けをいとも簡単に破られたとき、やられたと思ってしまった。優秀なCIAのスパイである犯人の最大の失敗は、コロンボを普通の刑事と思った事ですね。
パセリセージさん 8点(2005-02-26 21:18:47)
8.CIA相手だったんだけど何かパッとしないかった。もうちょっと庶民派な犯人お願いします。
taronさん 6点(2004-11-13 22:01:36)
7.庶民派コロンボとはおよそ縁が無さそうなCIAのスパイ、遊園地に射的、パンダのぬいぐるみ、安易に写真を撮られるなど、緊張感がなく胡散臭いスパイたちがなんか笑えてきました。オリンピック中国不参加なんてあったっけ?と思ったらそう言う事ね。犯人はパンダを女の子にあげ、恋人達のジャマをしないとっても粋なスパイでした。
亜流派 十五郎さん 5点(2004-06-21 05:46:04)
6.「コロンボ」の中でも、すごくクールな作品じゃないでしょうか。犯人がスパイというのも要因かも。「秘密の会合をするのに秘密の場所を選ぶな」という台詞には納得。「木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中」というのと同じだね。ラストのコロンボと犯人の交すジョークがクールだ!
ひろみつさん 7点(2004-06-02 22:07:38)
《改行表示》
5.今回の犯人はスパイ!(正しくはオペレーターだそうな)  事件は、パトリック・マクグーハンとレスリー・ニールセンの2人が遊園地で取引をするところから始まります。なんであんな目立つところで・・・。なんでも、「秘密の会合に秘密の場所を選ぶな」がスパイの鉄則らしい。「それに俺は遊園地というと不思議に心惹かれるものがある」とかいいつつ、中年オヤジ2人が嬉々として射撃ゲームに嵩じたりして(スパイなので命中率100%)、半年に一回しか出ないという満点を揃って叩き出すのである。その景品が巨大パンダのぬいぐるみというからさらに目立つこと請け合い。途中写真を撮られたりするのはお約束ですね。思いっきり伏線でしょう(笑)   <注:ここからネタバレ> そんなこんなで訳のわからないうちに事件は進み、いきなりレスリー・ニールセン死亡!死に顔が実に穏やかでした(笑)一方の犯人は変装したりなかなか凝ったトリックで楽しませてくれます。さすがスパイ! ただ、難点はそのアリバイ作りのずさんさでしょう。なぜあそこまで無理矢理アリバイ工作をしなければならなかったのだろうか、かえって怪しまれるのがオチではないか。被害者と自分は無関係なんだともっと堂々と構えているべきであった。   ★pony-boy様>ラストのジョークは私も「どこが面白いんだ!?」とちっともわかりませんでしたが、「安葉巻の煙」というコロンボのファンサイトにその事について詳しく解説してあるのを発見しまして、どうやら日本語では上手く訳しきれていないようです。興味があれば是非ご覧になって下さい(FAQのコーナーにあります)。それにしてもpony-boy様、旧シリーズのレビュー全部書いていらっしゃるなんて凄いですね!私も今全レビュー達成するべく頑張っているしだいです。先は長いですが・・・(笑) それではどうか今後ともひとつよろしくお願いします^^
きのすけさん 7点(2004-05-30 10:17:27)
4.《ネタバレ》 他作品とは一風かわってハードボイルドタッチで楽しませてくれます。なんと言ってもCIAが出てきます。コロンボの家も盗聴されてしまいます。これによりカミサンが蝶々婦人のファンであることが分かります。ラストはあっけないですが時事問題を巧く活用し、まぁ及第点でしょう。疑問が二つ。ラストのジョークと、CIAの部長が『奥様は魔女』のラリーと同一人物なのかということです。警部、教えてください。
pony-boyさん 7点(2004-03-28 19:12:09)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.61点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
4417.39%
5730.43%
6417.39%
7521.74%
828.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 -0.66点 Review3人
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