ニュー・シネマ・パラダイスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。15ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ニ行
 > ニュー・シネマ・パラダイスの口コミ・評価
 > ニュー・シネマ・パラダイスの口コミ・評価 15ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

ニュー・シネマ・パラダイス

[ニューシネマパラダイス]
Cinema Paradiso
(Nuovo cinema Paradiso)
1989年上映時間:123分
平均点:8.38 / 10(Review 553人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-12-16)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジュゼッペ・トルナトーレ
キャストフィリップ・ノワレ(男優)アルフレード
ジャック・ペラン(男優)サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ
サルバトーレ・カシオ(男優)サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(少年期)
マルコ・レオナルディ(男優)サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(青年期)
プペラ・マッジオ(女優)サルヴァトーレの母
アントネラ・アッティーリ(女優)若いころのサルヴァトーレの母
レオポルド・トリエステ(男優)神父
久米明アルフレード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(少年期)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(青年期)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春エレナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬神父(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
増岡弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
二又一成(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジュゼッペ・トルナトーレ(脚本原案)
脚本ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽エンニオ・モリコーネ
作曲アンドレア・モリコーネ(愛のテーマ)
撮影ブラスコ・ジュラート
製作フランコ・クリスタルディ
配給日本ヘラルド
アスミック・エース(リバイバル時)
特撮ジョヴァンニ・コリドリ(視覚効果コーディネーター)
編集マリオ・モッラ
字幕翻訳吉岡芳子
その他アル・パッセリ(animator)
フジテレビ(提供)
あらすじ
シチリアの片田舎に住む少年トトは映画が大好き。 映写室に忍び込んでは、映写技師のアルフレードに叱られている。 村にある唯一の映画館パラダイス座を舞台に、人々の映画への思い、トトの青春、アルフレードとの友情がエンニオ・モリコーネの美しいメロディにのせて繰り広げられる。 「完全版」は、成長したトトの帰郷後の再開や悲恋のエピソードなど、劇場公開版で語られなかった51分を加えたものとなっている。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
273.《ネタバレ》 映画を愛する人としての良心が試される映画。あざとさでなく、お涙頂戴でなく、自分を育てた人、街、時代に愛情と感謝の気持ちを持てる人がいったいどれだけいるだろう。映像としてエピソードを語る手法の巧みさにかけては、この時代、この人の右に出る者はほとんどいない。たとえば広場の建物の壁に映し出される映画。たとえば切り取られ、フィルム缶に封印されるキスシーン。少年トートはこの街で映画を愛することを学び、映画の作り手となることを選ぶ。遠い街、遠い日々、決して続きの語られることのない未完の恋、少年を取り巻く暖かい人々の笑い声、すべての思い出がアルフレードの残したフィルム缶の中から甦って来るラストシーンは、私がこれまで観て来た映画の中で唯一、声を出して号泣することを止められなかった瞬間である。この映画を観る時、人はトートと少年時代を共に歩く。この世に映画があることを喜び、笑い、そして泣く。映画を愛する全ての人々のために、誰よりも映画を愛する作り手から贈られた、これは大いなる贈り物である。
anemoneさん 10点(2003-11-30 22:35:01)(良:1票)
272.ユーヒーさんが言っているように、主人公のトトが一瞬にして老ける瞬間は、頭をハンマーで叩き割られたような衝撃を受ける、 短い人生は時間の浪費によってさらに短くなる、 気づいたらもう自分の死ぬ番!  死ぬ前に何かを残したい、あのテープのように。
花守湖さん 8点(2003-11-27 20:15:03)
271.見た後、率直に面白かったぁ・・って言える作品。でも人には薦めたくはありません。小学校の低学年まで、家から徒歩5分の所に映画館がありました。そこで、友達数人とガメラの第1作目を、最前列で騒ぎながら観た覚えがあります。ニュー・シネマ・パラダイスに対する想いには、この物凄く個人的な思い出が基になっています。だから、人には薦めたくないのだと思います。
kooさん 8点(2003-11-27 15:57:40)
270.映画が好きな人は、みんな好きなんじゃないだろうか?映画が与えてくれる歓び。それ以上に素晴らしい、人生の歓び。
一人の映画好きの少年が成長し、恋をし、恋を失い、夢を抱き、夢を実現する。映画に彩られた青春が、やがてその彩りを生み出す存在となり、彼の人生そのものが彩りに優る輝きを放つ。
うまく言い表せないけれど、私はこの映画がとにもかくにも好きだ。
よしのさん 10点(2003-11-22 14:53:33)(良:1票)
269.この映画が好きな人多いですよね。
殆どがとても映画が好きで詳しい人なんじゃないでしょうか?
私も友人にビデオを借りて2回も見ましたが、映画としては好きなんですが、感動まではしませんでした。もちろん泣きもしません。
う~ん、理解したいとは思うのですが、私の力では無理みたいです。
友人は、最後のフィルムを見るときに、いくつの映画を知ってるかが関係してるのでは?と言っていました。4分の1くらいだったと思います。
♯34さん 6点(2003-11-20 15:09:19)
268.みんなで映画を観て一緒に騒ぐことって、今の日本の映画館じゃありえないですよね。それが日常的に行われていた時代ってうらやましい感じがします。音楽も素晴らしいですね。
オオカミさん 8点(2003-11-19 06:26:05)
STYX21さん 10点(2003-11-13 21:16:16)
266.始めのほうとかあんまりひかれないままたらたら観てた覚えがあります。でも、ちゃんと観ればよかったと思わされました。月並みですが、最後のキスシーンをつなげた映像と音楽にやられてしまいました・・。
カズレーさん 9点(2003-11-12 22:38:27)
265.誰がなんと云おうと名作です。でも私はどうしても嫌悪感をいだいてしまいます。
cock succer blues leeさん 7点(2003-11-10 22:24:28)
264.最高です。この一言に尽きる。
まるばなさん 9点(2003-11-09 12:32:14)
263.兵士はなぜ99日待ちつづけて100日目に現れなかったか?それは100日目には王女様が現れてしまうことが約束されていたからではないでしょうか。99日目までに王女が現れることへの期待と待つことによって募っていく憧れそのものが彼にとっての恋愛だったと僕は思います。可能性としての恋愛。憧れ。叶わない、手の届かないことの中に可能性としての恋愛がある。それは、挫折を恐れるナイーブな感性をもつアルフレドの人生観そのものじゃないかな。あの兵士はアルフレドそのものでしょう。逸話の中の王女とスクリーンの中の女優たち。アルフレドの憧れとトトの挫折。この映画の忘れられないラストシーンもそう考えるとよりいっそう印象深いものになるんじゃないかな。
onomichiさん 10点(2003-11-06 18:47:41)(良:1票)
262.感動作品と聞いていだだけに最後のキスシーンを編集したのを見てるときに一緒に泣いた、思い出せるのはそこぐらい。なんて言うか途中つまんなくなって2,3回見るのやめたんだよね。でも借りた物だし見なきゃと思いチョコチョコ最後まで見ただけにどーでもいい。
のほほん息子さん 3点(2003-11-01 00:35:52)
261.何というか、映画ってやっぱりこんなに素晴らしいものなんだ、ということを再認識させてくれる映画だった。世界中のすべての人達の娯楽であり、希望であった映画という産物をいつまでも大切にしていかなければならないし、それぞれの想いをもって観続けていかなければならないと思う。叙情感を誘う展開から紡ぎ出されたラストシーンは、もう言葉にならなかった。映画はもちろん感動的であったが、同時に、映画を好きで良かったという感動がとても大きくて涙が止まらなかった。
鉄腕麗人さん 10点(2003-10-31 12:22:37)
260.《ネタバレ》 久しぶりにこんなに泣きました!アルフレッドの一見恐そうながらも、やさしさに満ちた雰囲気といい、トトのかわいらしさがとても見ていて心地の良い映画でした。途中のトトの青年期の所は少し今の時代とのギャップを感じ、あまりしっくりこない所があったけど、そんなのはラストで帳消し!!ラストのシーンでこんなにインパクトのある作品はなかなか無いと思います。これは見る価値ありです!!
ちーさん 9点(2003-10-28 01:10:50)
259.トトが一瞬で老けるシーンには衝撃を受けた。中盤かなりダレたが、ラストシーンが良すぎる。終わりよければ全てよし
紅蓮天国さん 8点(2003-10-27 08:03:01)
258.何かが終わって何かが始まってしまう悲しさが、白昼夢を見てるかのような淡い映像とそしてあの音楽によって、甘く甘く広がります。完全版を見たんですが個人的にはそんな退屈ではなかったです。無駄な話なんてあったかな~?ひとまず、ノスタルジックな気分に浸りたい方は是非。
仔豚さん 8点(2003-10-26 20:09:37)
257.見た後すごく幸せな気分になれる
BAMBIさん 10点(2003-10-25 13:55:31)
256.ずっと評判を聞いていて、泣けるとも聞いていて、ある日今日は泣ける映画が見たいと思って手にとりました。その前評判がすごく気になって、途中でも「これを観て感動しなかったら、私はやばいのかなぁ・・・」とプレッシャーさえ感じながら観ていました。そんな不安をよそに、泣きました。なんともいえない感情でした。観られる方は、素直な気持ちで観てほしいです。私は大好きです。
みんさん 9点(2003-10-24 18:10:41)
255.有名な音楽はこの映画からのものだったのですね、素晴らしい!こんないい映画もっと早く見るべきでした。
いざ、ベガスさん 10点(2003-10-23 09:54:44)
254.昔観たときはそこそこだったのですが、先日改めて観てみたらやはり傑作だと感じました。
子供時代のトトの可愛さといい、青年時代の恋愛模様といい抜群です。エンニオ・モリコーネの曲もいい。
おさむさん 10点(2003-10-21 21:14:08)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
2122232425262728
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 553人
平均点数 8.38点
020.36%
120.36%
210.18%
371.27%
4213.80%
5213.80%
6346.15%
7509.04%
88815.91%
910619.17%
1022139.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.74点 Review27人
2 ストーリー評価 8.57点 Review47人
3 鑑賞後の後味 8.98点 Review52人
4 音楽評価 9.49点 Review61人
5 感泣評価 8.41点 Review51人
chart

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
外国語映画賞 受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS