57.歴史の歪曲とかには目をつむります。でも、戦闘シーンの迫力とか、スリルとかに目がいってしまう作りはどうなんでしょう?この映画は入隊志願者へのPRなんですかね?話しもダラダラで、真珠湾攻撃の直後ぐらいに終わりでよかったのでは…まぁ期待通りの映画でした 【カフカ】さん 3点(2004-06-12 19:13:08) |
56.TVで見ました。ヒロインの声は私的にはマイナスをつけたいくらい合ってません。吹き替えは声優さんを使うべきです。内容に集中出来なかった。 |
55.悪名高いこの作品、それほどひどいわけでもない。問題があるとすれば、まったく興奮させられないというところだろ。空気映画。空爆部分はそれほどすごいというわけでもなかった。伏線の張り方が下手だから、どうやって相手を倒すのかも丸分りだし。「RONIN」のデ・ニーロに怒られるぞ。 |
54.真珠湾攻撃という史実が元になっているだけに、どれだけ時代考証がされているのかわからないので、それに関してはコメントできない。ただ、膨大な費用をかけただけあって戦闘シーンは迫力があったのと、恋愛シーンを中心に登場人物に感情輸入できないのは、皆さんと同感だった。それにしても長くてダレる。もう見ることはないだろう。 【mhiro】さん 3点(2004-04-01 23:13:32) |
53.最近はサボってTVの映画でレビューを書くようになってしまったが、久しぶりに観た映画がこれだとちょっと萎える。だもんで、映画それ自体についてはいまさらどうこういうつもりもないのだが、ちょっと前に書いたことをもう一回言えば、ハリウッドという巨大な商業主義精神の前では「戦争」といえども、消費の対象にしか過ぎないのだな、ということはやはり感じた。身もフタも無い言い方をすれば、「真珠湾」でさえ単なるネタのひとつで、日本人を悪く描いているとか、歴史に忠実でないとかは、もはや別次元の話になっちゃってる。だから単にそこらへんの上っ面だけを批判しても、この手の映画はなくならないんじゃないでしょうか。娯楽映画でない戦争映画なんてほとんどのヒトが観ない=皆がみるような戦争映画は、すべからく娯楽映画なんだってのがなんとも歯がゆい。 |
52.軍需産業をも国益としてはばからない米国とは違い、反戦・恒久平和をベースに教育を受け、武器や兵器といった言葉にさえも嫌悪感を抱く我々日本人が当事者となる映画はとても辛いものです。歴史考証や政治の舞台裏を持ち出すつもりはなく、結果原爆投下に至ったことに被害者面するつもりもありませんが、若い方に知って欲しいのは、米国では退役軍人団体の反対で原爆展(たぶん原爆映画も)などが開催できないことです。これは非常にアンフェアー(卑怯)です。自国民には知られたくはないのだろうと勘ぐってしまいます。最近の中東でも、後遺症で性腺が犯され、まともな性交渉を持てないほど影響を及ぼす劣化ウラン弾についても、その影響をひた隠しにする姿勢が軍産複合国家の構図を現しています。遺伝子情報がズタズタにされたイラク国民、アメリカ帰還兵、そしてもしかしたらNGOやマスメディアの人々、さらにはサマワで活動する自衛隊員の将来とその子供達の未来に懸念を感じます。(以上余談謝々)所々コメント出てくる「プライベート・ライアン」について、その酷さや不条理さにあまり見たくはない映画ですが、子供には一度は見せなければならない映画だとも思っています。そのような反戦テーマの重さを当作品からは感じられません。それどころか人を殺すことの軽薄な賛美(オレは戦闘機乗りになって…)に憤りを感じ、人に銃を向ける恐怖が描かれていない映画を、大金を使ってこの時代に生み出した制作サイドと、日本への配給元の無神経さに不快感を覚えます。ロマンスとしても三角関係の恋敵が死んで大団円ではとても良質とは言えず共感も感情移入もできません。私なら、男達に妊娠を告げる→解っていながら「どっちの子か解らないから、二人とも必ず生きて帰ってきて」と嘘をつき日本攻撃に送り出す→「おまえの子だ」「いや、きっとおまえの子だ」と励まし合い敵地を彷徨う→二人がやっと帰還したら恋人(と子供)は不発弾で死んでいた…というプロットの方が戦争の不条理を演出できると思います。その他場面の取捨選択や構成、重要な描写の徹底が問題となりダルい作品だと感じます。私がアメリカ人なら、自国を悪者に描かれて抗議もせず「感動した」と金を払う日本人を奇異に思います。黒船来航ならまだしも、戦時経験者がまだ生存する両当事国を題材とした同盟国が作った戦争映画を、娯楽と観れるほど私は人間ができていません。ILMのCGのみ加点。 【荘次郎】さん 3点(2004-03-30 17:40:10) (良:7票)(笑:1票) |
51.長すぎでダレまくりました。。。途中早送りしながらみたから、ちゃんとした評価じゃないかも★ベン・アフレックも好きじゃないし。 【civi】さん 3点(2004-03-30 10:02:13) |
50.いろんな意味でナショナリズムを刺激する作品ではありますね。真珠湾攻撃シーンでは日本人としてゼロ戦の攻撃を応援したくなる高揚感と、「これが不幸の始まりなんだな」という切ない思いが交錯してなんとも言いがたい気持ちになります。その後はてっきり2人が広島・長崎に原爆落とすパイロットにでもなって「先に手を出したお前らが悪いんだ。戦争を終わらせるにはこれしかないんだ!」とでも言いながら原爆投下の正当性でも主張する噴飯モノかなと思いきや、なんか中途半端に終わってしまったなあ。 |
49.アメリカは今だに奇襲が立派な戦術であることを理解できないのか、あるいは知らないのか。実はかねてから疑問でしたがちょっとその答えを垣間見た気分です。 後半のあたり主人公が抵抗能力ないと見せて這って拳銃を手にとり、日本兵を唐突に射殺したのも完全な奇襲であり、不意打ちであり長年「卑怯」だと唾飛ばしてきた行為であることをこの映画は友人の死を直後に持ってきていかにもな正統性を持たせている。さらにその前には真珠湾攻撃のシーンが最大のもので数々の奇襲を描いてますね。それに対して主人公達の行動は常に正当化の理由を与えられているものでした。不意打ちで死んだ同胞の敵討ちってやつです。 確か日本では恋愛映画だとか言ってましたっけ?これは史実を忠実に調べたとも。本質を口にしないのは何故なのか問いかけてみたいですね。 【マンダム】さん 3点(2004-03-29 10:35:48) (良:1票) |
48.こんな映画の作り方するなんて、お金の使い方間違ってるよ~。でもこれがアメリカ人なんだな。原爆にしろ真珠湾にしろ、自分たちの都合の良いように作り上げるのがお得意ねと思いながらTV見た。自分的には0点なんだが、一緒に見てる主人が戦闘シーンのCGに感激してたのと、「こんな低空飛行するか!」「民間襲ってる余裕なんてあるか!」「侵略なんてしてないぞ!」とうるさい突っ込みで楽しませてくれたので何となく3点。すみません最後まで見てません。 【ゴールドベリ】さん 3点(2004-03-28 23:12:44) (笑:1票) |
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47.ま、ブラッカイマー映画だからどーでもいいやと思ってたんですが、なんだか「ライフ・イズ・ビューティフル」と同じような感じになりました。真珠湾(ライフ・・・では収容所)を舞台にしたところにセンスの悪さが。皆さんイブリンちゃんに悪評ふんぷんですが、当時のアメリカ女性はこんなもんだったんじゃないかなー、くらいにしか思わなかったです。 |
46.《ネタバレ》 劇場で2回も観てしまった。1回目は一人で行って。2回目は友達が映画代をおごってやるからということで。2回とも東京空襲のシーンから寝てしまった。パールハーバーというタイトルなのに、東京空襲は、蛇足じゃなくて? 【吉澤】さん 3点(2004-03-23 17:13:19) |
45.映像はすごく良かった。まーしかし皆さんの評価とそう変わりません。 日本軍は敵だけど、それを撃ち落して喜ぶ気持ちにはなれない。 ため息の多い映画だった。 【リーム555】さん 3点(2004-02-27 18:09:51) |
44.ストーリーは微妙過ぎます!しかもあの日本人!なめんなって感じです! 【ボビー】さん 3点(2004-02-13 18:58:16) |
43.売りだった戦闘シーンの凝った構図などが好きだったけど、とにかく他の方も書いているように恋愛話としてあまりに駄作でしたねぇ。文化考証で大いに笑わせてくれたのは予想の範囲だったけど、シリアスなラブシーンで笑いが止まらなかった(笑)見終わって、この映画は感動のラブロマンスって話だったけど実はコメディだったのか、あぁ面白かった(笑)とか思ってしまったです。 あ、一つだけ、音楽は良かったと思います。サントラちょっと欲しい… 【ぽん】さん 3点(2004-01-26 15:00:38) |
42.真珠湾攻撃以外見るところの無い映画。しょぼいラブストーリー。 【壬生狼】さん 3点(2004-01-18 06:56:33) |
41.観終わって感想はつかれた~でした。ケイト・Bはセレンディピティよりこっちの役のほうが可愛かった。 【ヨウヘイ】さん 3点(2004-01-12 06:44:54) |
40.旗を立てての作戦会議や病的なまでの日本軍の攻撃には怒りを感じる前に笑ってしまった。こんなスカスカ映画を作る予算があるのなら是非同じ真珠湾攻撃をテーマにした戦争映画の傑作「トラ・トラ・トラ!」をこのCG技術を使ってリメイクしてもらいたい。この3点はすべて迫力の戦闘シーンに。 【チャールストン】さん 3点(2004-01-06 22:57:49) |
39.原っぱのふんどし作戦会議とか、実際の真珠湾攻撃に参加した零戦は濃緑色じゃなくて灰色だとか、思いっきり指揮官の名前が間違ってるとか、とてもじゃないけど忠実に再現したとは思えない痛手を責めるのは、あまりに無意味なんで目をつぶる。実はこれ社会科の先生が絶賛していたんだけど(滝汗)…とにかくこの映画、かなりひどい。何よりもまずあの1時間にも渡って描かれる腐れ恋愛外道はどうにかなんなかったのかな?零戦が攻撃する前に(観てるこっちが睡魔に)撃沈。…そしてこの糞映画の決定打ともなるのが、ラストの「米軍は軍需工場しか爆撃しない」という大嘘。致命傷とも言えるこの結末には、目をつぶろうにもつぶれんかった。さらに「日本軍は非戦闘員を爆撃する鬼畜ぶり」というレッテルまで貼る始末…。もう再起不能です。監督ふざけんな。尊敬していた社会科の先生の威厳を保つために3点…(合掌) |
38.日本人の偏見を何の躊躇もなく映画化しくだらないロマンスがさらに安っぽくしている。CGは凄いがストーリー性0の典型。最近この手の映画 が多くて・・・という人は多いと思う。TVのCMで数十秒映画のいちばん迫力あるアクションをみせて全米大ヒット!とか言えば客がきてしまう・・・。映画<CMになっいるのがいつまで続くのか・・・。 【+ЯФФК+】さん 3点(2004-01-06 08:41:00) |