白鯨のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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白鯨

[ハクゲイ]
Moby Dick
1956年上映時間:116分
平均点:6.66 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
アクションドラマアドベンチャー動物もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ヒューストン
キャストグレゴリー・ペック(男優)エイハブ
レオ・ゲン(男優)スターバック
リチャード・ベースハート(男優)イシュメール
フリードリッヒ・フォン・レデブール(男優)クイークェグ
ハリー・アンドリュース(男優)スタッブ
ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(男優)ブーマー船長
ローヤル・ダーノ(男優)イライジャ
オーソン・ウェルズ(男優)メイプル神父
ジョーン・プロウライト(女優)(ノン・クレジット)
キャロル・ホワイト(女優)(ノン・クレジット)
ジョン・ヒューストン(男優)(ノン・クレジット)
城達也エイハブ(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩スターバック(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕イシュメール(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤精三クイークェグ(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志スタッブ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲ブーマー船長(日本語吹き替え版【TBS】)
谷口節イライジャ(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男メイプル神父(日本語吹き替え版【TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【TBS】)
菅貫太郎エイハブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介イシュメール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
あずさ欣平メイプル神父(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ハーマン・メルヴィル
脚本レイ・ブラッドベリ
ジョン・ヒューストン
撮影オズワルド・モリス
フレディ・フランシス(カメラ・オペレーター)
製作ジョン・ヒューストン
ジャック・クレイトン(製作補)
リー・カッツ(製作補)
美術ジョフリー・ドレイク(プロダクション・デザイン)
ラルフ・W・ブリントン(美術監督)
スティーヴン・B・グライムズ(美術監督補佐)
衣装エリザベス・ハッフェンデン
編集ラッセル・ロイド
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12.ハーマン・メルヴィルさんの「白鯨」、僕も読みましたよー。名作ですもんねぇー。この映画も、これはこれでとても面白かったです。人間味とスペクタクルがいい感じに合わさってますね。まぁ今観ると模型とかちゃちいとか思っちゃうんですけど、でも半世紀も前の作品なんですもんねぇ。白鯨にしがみついて戦う船長の姿は忘れられません、、。
あろえりーなさん 7点(2004-06-21 22:12:22)
11.メルヴィルの『白鯨』と言えばもう、物語とも捕鯨論文ともつかない誠に壮大な小説で、壮大過ぎて、最初一人称で語っていた筈のイシュメールが途中で行方不明になってしまう不思議な話ですが、レイ・ブラッドベリとジョン・ヒューストンは、意外な程原作に沿って、脚本を組み立てています。小説は中学の頃に背伸びして読んだので苦心惨憺して読みましたが、後にこの映画を見た時、ウンそういや確かに、(うまく纏めると)こんな劇的な物語なんだよなあ、と改めて思わされました。でも、誰かもう一度映画化してくれないかなあ。可能な限り原作に忠実な、4時間くらいの退屈な映画に。
鱗歌さん 7点(2003-06-28 09:38:51)(笑:1票)
10.なんともくすんだカラーの映画が印象的でした。エイハブ船長役のG・ペック亡くなりましたネ。合掌。
KINKINさん 7点(2003-06-22 19:25:54)
9.アメリカ映画としては比較的珍しい海洋もの。ジョンヒューストンの映画はどれも素晴らしいものばかりですが、この映画のラストはなんか「パーフェクトストーム」みたいな感じがして少し複雑な気分になりました。
M・R・サイケデリコンさん 7点(2003-06-19 22:17:27)
8.鯨がちょっと・・ペックの船長もイメージが・・ふけ顔に作ってもハンサムで若いのは隠せない。熱演は買うけどS・トレーシーくらいの雰囲気の役者にやって欲しかった。
キリコさん 5点(2003-05-20 21:19:49)
7.むかしむかしに見たのでもう1回みたい。グレゴリーペックが手を振ってるのがこわかったー!
みんみんさん 6点(2003-04-28 22:18:25)
6.作り方はしっかりしていると思う。が、文学作品に馴染みのない自分にとってはイマイチな作品だった。原作を読んでから見たら違う評価だったかもしれない。
プミポンさん 3点(2003-02-09 15:08:54)
5. ジョン・ヒューストンの力業的映像に脱帽ッス。モビー・ディックが作り物丸出し?当たり前だろう。本物の鯨が演技できるわきゃなかろーが!それでもイシュメール以外全滅に追い込む白鯨の迫力に無理矢理酔え!ただ難を言えばペックはミスキャスト。一生懸命演じてるんだけどねぇ。メルヴィルの描くエイハブのイメージとはアイスランド島とエロマンガ島くらい懸け離れていると思うぞ、個人的に。
へちょちょさん 8点(2002-12-24 20:23:06)
4.中学の頃、読書感想文を書いて賞をもらったので(笑)、とても印象深い作品です。メルヴィルの原作を(翻訳で)読んだとき、"落ち穂集"が最初にあったりして、クジラについての様々な見方を提供していたのが印象に残っています。あれだけの大作ですから映画化するとなるといろいろと制約もあり、なかなかそのままというわけにはいかないのですが、わりと忠実にストーリーを追った展開だという印象は持っています。確かに古い映画なので、特撮シーンのちゃちさ加減は、今の目で見ると笑ってしまうのですが、全体の話の構成力はちゃちではないので、それなりに楽しめるとは思います。ラストで、クイクェグの棺桶につかまって助かるイシュマエルが、なぜか後年の「Uボート」でラストに助かる記者とダブってしまうんです。ペーターゼン監督はあのシーンに「白鯨」を意識しなかったですかね?私はそういうものを感じてしまいました。 モビー・ディックが日本近海を回遊していたとかいう面白い話や、宗教的な背景を描いた上で、現在の技術によるリメークを観てみたいという願望は、結構あるんです(笑)が、ただし、誰がエイハブになるんだろうなという懸念はあります。今だったら、ゲイリー・シニーズあたりどうでしょう?(笑) あとは、ジョン・マルコビッチとか。皆さんは配役をどう考えますか?
オオカミさん 7点(2002-12-24 10:12:17)
3.高校生の時にみた作品でした。「ローマの休日」の後にこれだけ違う役柄に挑戦したグレゴリー・ペックに拍手。半世紀近く前の作品とは思えない迫力です。これでメルヴィルの原作も読みました。
RYOさん 9点(2002-05-23 17:21:54)
2.まぁ~俺的には 現在40歳になる私が映画と言う魅力に引きずり込まれるきっかけとなった作品です。アメリカ文学史上最高傑作と言われるこの作品。確かに映像的に制作さらた当時の視点で見るか それとも今現在の視点で見るかと言う問題はあるとは思うのですが 「どんなにCGを駆使してもこれだけの迫力を出すのはまず無理なのではないだろうか」と思ってしまいます。ディ-プインパクトと言う映画のなかで、R・デュバルが目の見えない船員に向かって「モビー・ディック」を読み聞かせるワンシーンがあります。 彼は何が言いたかったのか? この映画を見ればきっと分かることと思います。
東京JAPさん 9点(2002-03-01 22:15:26)(良:1票)
1.この映画が初めて、原作を読みたいと思った映画です。今見ると、細かいところで注文つけたくなるけど、全体の雰囲気とか白鯨との死闘、ラストの虚空というのは凄いと思います。
奥州亭三景さん 8点(2001-08-17 23:59:34)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.66点
000.00%
100.00%
213.12%
326.25%
413.12%
513.12%
6515.62%
71237.50%
8825.00%
926.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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