11.いいねぇ~~哀愁が漂う。ショーペン初監督作品らしいが、いかにもショーンペンらしいって言うか… ブロンソンが髭ないから分からへんやん!!モースもいい演技するし。家族って?幸せって? 愛って? いろんなもの無言で語りかけてきます。 不器用でも熱いな!!イイ映画やわ~ |
10.娯楽性には乏しく、文学的な薫りの漂う映画です。観賞後、漣のように自らの内面が揺れるのを覚えました。さりながら、観る人を選ぶ映画であることに間違いはありません。 【K】さん 6点(2005-03-12 22:11:51) |
【ケンジ】さん 5点(2005-02-27 16:29:09) |
【ジマイマ】さん 7点(2005-02-10 00:45:02) |
7.悩みながらも現実を受け止める兄と現実から逃げてしまう破天荒な弟。成長し共にすれ違う兄弟の溝は結局、最後まで埋める事は出来なかったが、兄は除々にこうなる事を予測し、恐れていた感じがなんとも心苦しい。しかしながら随所に愛も感じられる作品であり、間違いなく心に響いた。 【rexrex】さん 9点(2004-07-04 02:20:29) |
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6.「これだよ、これが映画なんだよ!」と、観た後叫びたくなるような、久々に映画らしい、重ーいボディ・ブローを食らったような作品でした。骨太でセンチメンタル、まるで古き良きアメリカン・ニューシネマを彷彿とさせる作風。生真面目な警察官の兄を演じるデヴィッド・モース、凛とした美しさを湛えたその妻ヴァレリア・ゴリノ、とてもキュートでイカれた元ヒッピーのパトリシア・アークェット、そして危うげでセクシーなフェロモンムンムンのヴィゴ・モーテンセン!「ロード・オブ・ザ・リング」でアラゴルンにヤラれちゃった人は、こっちを観とかないと後悔しますぜ。 【ぐるぐる】さん 9点(2004-05-06 18:43:53) |
5.当時無名に近かった主役2人の人選といい、ショーン・ペンのセンスのよさがにじみ出ている。重いトーンで全編が綴られているために、少々胃にもたれるのが難点だが、監督処女作でこれだけのレヴェルのものを見せられると何とも言うべき言葉が見つからない。 【恭人】さん 7点(2003-11-21 17:31:32) |
【虎尾】さん 6点(2003-10-15 00:59:36) |
3.弟の彼女の出産シーン、リアルで驚きました。あの道路での最後のシーンは非常にせつないですね。見事に二人の気持ちがそのまま表れているようで・・・。 【もみじプリン】さん 7点(2003-05-30 11:55:49) |
2.冒頭での兄の射殺シーンが生かされて無いなぁ。あと弟のベトナム帰りって言うのも。デニスホッパーの(良い意味での)アクの強さももっと出して欲しかった。テーマは定番の問題を抱えた家族の話なんやろうけど、親父の自殺は無理やりやったと思う。 |
1.ショーン・ペン。演技を見るだけで只者ではないのは分かるが、処女監督作のこの映画を観ていると更にリスペクトの念が増す。で、リスペクトの気持ちでLDを購入したのだが、いっぺんも再生していない。重すぎて(笑)。 【3Mouth】さん 8点(2002-05-14 19:07:54) |