51.もう30年も前の映画なのか・・・ 鏡の前で一人、色々ポーズをとってはブツブツいって練習する姿が好きです。 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-17 08:28:20) |
50.なんつーか、めちゃめちゃおもしろいですよねこれ。ニュー・シネマ最後の作品と言われてますが、最後を飾るにふさわしい素晴らしい作品です。娼婦になってる少女を助けたとはいえ、何人も人殺したのに英雄扱いされちゃうんだもんな。。。 音楽も完璧。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-26 20:38:18) |
49.カイテルがビルの入り口で無意味にニヤニヤしながらハンカチで口の周りを拭いまくってるシーンがあるのだがああいう仕草って僕真似したくなっちゃうんですよねぇ。カッコイイなぁ真似したいなぁ、何処でしようかなぁ・・・・・・よし決めた、近所の駅ビルの入り口付近でやろう。ずっとやってるから見かけたら声かけてよね。 【膝小僧】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-07-31 08:30:06) |
48.やっと…やっと見ました!デニーロもジョディフォスターもいいですが、やっぱもうハーヴェイカイテルがカッコよすぎです!!やばいー若いー!!こんなんしか書けなくてすいません(汗 【Ronny】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-02 14:17:39) |
47.シビルシェパードがまぢ美しい。ロバートデニーロ最高です。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-02 07:49:57) |
46.衝撃でした。公開当時、世間を騒がせたことについて納得しました。 【にゅうたいぷ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-29 11:12:28) |
45.デ・ニーロのこぼれるような笑顔に尽きる。こんな無垢で愛らしい、まるで天使のような、それでいて底なしの寂しさと虚無を抱えた笑顔があるだろうか?果たしてこれは演技なんだろうか?演技だということを忘れさせてくれるのが良い役者だとするなら、デ・ニーロは間違いなく名優だ。そして『タクシー・ドライバー』は彼の代表作だ。それが僕のこの映画に対する評価の全てかも知れない。 【トマシーノ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-26 18:19:29) |
44.自分の思うように物が運ばないフラストレーションや社会に対する不満がトラビスを狂わせ犯罪に導く。彼は歪んだ世の中の被害者なのである。政治の大切さを感じた。 【hrkzhr】さん 8点(2004-03-27 15:22:45) |
43.少しけだるい素敵な音楽と、トラビスの不適な笑みがとても印象的な映画でした。人は誰しも、それぞれ、孤独を抱えているものですね。トラビスに共感できるのは、やはり私たちは誰でもそういう面を大小それぞれにしろ、持ち合わせているからに違いないなと感じました。とても素敵な映画でした。 |
42.初めて観たのはもう10年以上前。それから年に一回は必ず観たくなります。トラビスになりたい。でもなれない…。複雑な思いだけが残ります。 【たま】さん 8点(2004-02-02 18:37:12) |
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41.トラビスの生き方が素直にかっこいい。心情の推移が手に取るようにわかる様は観ていてすごく共感できた。アノ髪型に影響受けまくりました。 【コーヒー】さん 8点(2004-01-22 04:25:10) |
40.テーマとしては凄く良いのだが作りが悪い気がする。もっと見てて飽きないと満点やれるのだが途中で飽きてしまった。タクシードライバーだってやってやれないことはない、政治家を待ってたら何時までかかっても街は良くならないのだ。自分はこの街の夜を人々を良く知っている、誰よりも良く知っている。そして引き金を引くのだが・・・俺はトラビスが狂っているとは思わない、あんな状況になっても最後まで自分のスタイルでやり通した彼は表彰されて当然だ。 【taron】さん 8点(2004-01-21 19:18:51) |
39.ええっと、、、作品そのものは大好きなのですが、他方、評することは難しいです。うまく統合できないんですよ。愚鈍なわたしのオツムでは。で、むしろ現在のアメリカ人がこの作品をどう捉えているのかが気になりますね。トラビスの狂った行動が彼らの目にどう映るのでしょうか。ベトナム戦争の傷跡って、どこやらの最近ドンパチやった戦争のその後を予想させたりして。「少女」を救い出したことで、感謝のお手紙をもらったりして。最近とみに安全になったというニューヨーク。嗚呼、トラビスは何処へ行かん?! 【バッテリ】さん 8点(2004-01-19 20:58:07) |
38.恋愛相手がいないとああなってしまうのか。そんなトラビスに同情してあげたい気持ちはあったけど、他にも空虚な気持ちを紛らわす方法だってちゃんとあるわけで、世の中ちゃんとみんな器用に生きてるよ。トラビスが私の近くにいたなら、競馬だとかバレーボールだとか他にも夢中になれる世界をたくさん教えてあげたのに。。 【3737】さん 8点(2004-01-09 01:00:02) |
37. ロバート・デニーロの、今この時にしか出来ない演技が光っています。野獣死すべしの松田優作とも重なって見えます。現代ではこんな映画生まれないでしょうし、この演技が出来る俳優は出てこないでしょう。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-06 18:11:59) |
36.スゴイの一言。最近ロクな映画に出てない出二浪だけど、この映画はマジすごい。なんでアカデミー賞取らなかったんだ? |
35.《ネタバレ》 初めて観た時にものすごく衝撃を受けた作品。虚ろな眼をしたロバート・デ・ニーロ,彼の佇まいには不思議と涙を誘われた。これを書いたほぼ3年後の今日、またもレンタルして観たところ…時代背景の意味を感じさせられ、さらにやるせない思いが込み上げてきた。1973年に栄誉除隊したということは、ベトナム戦争の海兵だったことだろう。孤独な若者の日常生活における、やり場の無い憤怒。最後にヒーローとなれた彼は、結局また、孤独で無味乾燥な日常生活の住人となる他ないとは。「やるせない」とは、まさにこのことだ!! 【ロウル】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-29 20:51:57) |
34.《ネタバレ》 ポルノ映画でデート。女性とのつき合い方を知らない、自分の価値観を疑う事を知らない、彼ならではの行動。ストーキングもする。危ない計画を企てる。「大統領候補暗殺」「アイリス救出作戦」この二計画の共通点は、支配する男を殺してあわよくば女をモノにしようという身勝手なところ。この二計画の間に善と悪の境界はない。でも世間は彼をヒーローに祭り上げた。他人の評価なんていつもあいまいだ。善と悪はいつも背中合わせで同居しているのに。混沌とした目で、混沌とした世の中を見ているに過ぎない。そして彼の目もその混沌とした目の一つに他ならない。眠らない街と同化する様に不眠症に陥り、都会の喧騒に飲み込まれた堕天使。彼が死も覚悟でやった事によってこの街は変わったか。彼自身は変わったか。いや何も変わってはいない。とは言え、彼がベトナム帰還兵だった事も忘れてはならない。彼の虚脱感や英雄願望はその背景から生まれたのだから。 【ちゃか】さん 8点(2003-12-08 10:22:58) |
33.面白いです。デニーロいいッスね。ポルノに誘うなっての。 【ブチャラティ】さん 8点(2003-11-28 00:40:58) |
【kazusun】さん 8点(2003-11-19 09:49:06) |