北京原人 Who are you?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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北京原人 Who are you?

[ペキンゲンジンフーアーユー]
Peking Man
1997年上映時間:115分
平均点:1.25 / 10(Review 140人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-12-20)
SF特撮もの
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タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
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監督佐藤純彌
キャスト緒形直人(男優)佐倉竜彦
片岡礼子(女優)竹井桃子
ジョイ・ウォン(女優)宗美々
本田博太郎(男優)フジ・タカシ(北京原人)
小松みゆき(女優)ヤマト・ハナコ(北京原人)
小野賢章(男優)ケンジ(北京原人)
長谷川初範(男優)桑沢
坂上忍(男優)長崎
佐藤蛾次郎(男優)轟博士
大竹まこと(男優)内閣情報室長
下條アトム(男優)医師
丹波哲郎(男優)大曽根
哀川翔(男優)志村大尉
北大路欣也(男優)小島博士(特別出演)
ケント・ギルバート(男優)ハーマン
引田天功(女優)本人
石橋蓮司(男優)
亀石征一郎(男優)
大河内浩(男優)
飯島大介(男優)
脚本早坂暁
音楽長谷部徹
石川光(音楽プロデューサー)
挿入曲ジョイ・ウォン「Who are you?」
撮影浜田毅
製作植村伴次郎
高岩淡
山科誠
東映
東北新社
バンダイ
テレビ朝日
企画岡田裕介
角田良平
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
美術若狭新一(マンモス造型)
衣装江橋綾子
編集只野信也
照明渡邊孝一
あらすじ
化石より採取されたDNAを元に現代に甦った北京原人の親子3人が生物科学研究所理事長の横車で陸上競技会に出場するわ、新記録ラッシュだわ、引田天功マジックでいりゅうじょん!するわ、シベリアのマンモスも復活するわ、もう(中略)君も…酔えっっっ!!!!!
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80.このサイトで、こんなにも評価の点数にばらつきがなく、こんなにも皆さんに賞賛??のコメントをもらい、こんなにもそのコメントに(笑)や(良)がつけられている映画は見たことがありません。すごい!!そしてそれにつられて見てしまいましたが、やっぱり映画もすごかった。丹波先生はもはやこの世の人間ではない!
おしりはばとびさん 1点(2004-08-01 22:50:55)(笑:2票)
79.遠泳ってしたことありますか?中学の時臨海学校で一度体験したんですけど、すごく不思議なもんです。マラソン大会どうやってサボるかばかり考えていた私なので、遠泳の日にもサボれるように朝の体温測定の時に脇の下を揉んで揉んで揉みまくって、熱があることにしようとしたけれどあっさり保健の先生に「泳いでらっしゃい」と言われ撃沈・・・でもまあ実際泳いで見ると確かに海岸線が遠くなって不安にならないでもないですが、折り返して海岸に向かう後半になると不思議と泳げる気がするんです。そして砂浜が近づくに連れ、これで終わってしまうの?何か物足りないなぁ、もっともっと泳げそうな気がするのです。そして陸に上がると普通水から上がった時って体が重いんですが、すごく軽いんですよ。ふわーっとしてて。あんなに遠泳嫌がっていた私だったのにとても気持ちが良かった。きっとマラソンの「ランナーズ・ハイ」っていうのもこんな感じなんだろう・・・えっ?何でこんな話をしたかって?佐藤純弥氏のフィルモグラフィー拝見しました。「君よ憤怒の河を渉れ」・・・ユリーカ。そういうことだったのか!この映画はまさしく「憤怒の河」と呼ぶにふさわしいものであったのです。「川」ではなく、「河」。これは中国の揚子江のようにとにかく大きな「河」なのです。あっちで実際に見たことありますが、当日うまい具合に霧が立ち込めていたせいもあって向こう岸が全然見えなくて、利根川とか信濃川くらいしか知らないニッポン人の私には海かと思うようなデカさでした。同じようにこの映画も、向こう岸の予測など到底つかない大河であり、自分の映画人生を賭け、自身の映画に対しオマージュを捧げた・・・つもりだったのかもしれません。これをずっと見ているとどんなにぬるい映画ファンでも叫びたくなること請け合いです。何じゃこりゃって。しかし次から次へと押し寄せるトンデモの細波にいつしか怒る気力さえ失い・・・気がつくと様々な感情を超越し、むしろ清々しさを感じる自分がいるのです。そう、それはかつて大海原を泳ぎきったあの時のような---どうだ純弥、泳ぎきってみせたぜ、この憤怒の河を!!・・・まあ私はシベ超なんかも見ているので、すでに憤怒の河は何度も越えてしまい、最早この手の映画に対して怒りの感情どころか征服欲が湧いている状態でありますが。君も渉ってみないか、この憤怒の河を。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 1点(2004-07-30 18:10:01)(良:1票)(笑:2票)
78.観てない人はこの作品がどういうものかということを少しだけご説明させていただきます。例えて言うならばそうあれだろう。皆さんは便器を何ヶ月も洗わず使い続けたことがありますか?便器掃除をしないと黄ばみが見えはじめるのは周知のとおりかもしれませんが水が溜まる場所や周辺にも徐々に黄ばみを帯びた層が便器にへばりついてきます。この層こそが実は”塩のかたまり”なんですよ。もちろん不純物も多少なりとも混入して黄ばんでいますがれっきとした”塩”なのです。人体から排泄物として出された塩が幾日も何ヶ月も堆積して”塩の層”となったのです。私はこの”塩の層”を使い古したマイナスドライバーで削り落とすという行為が大好きです。「ゴリゴリッ♪」という爽快音を出しつつ削る自分。「ぽろぽろ・・・」と儚く底に落ちていく塩の欠片達。この”楽しみ”と”切なさ”が相殺された時一瞬だが自分は「無の極地」を垣間見た気さえもする。普通の常識ある方ならば「いつも掃除してりゃ便器は汚くなんねぇよ」とおっしゃられるかもしれません。また常識的価値観で生活していかれるのならば”マイナスドライバーで便器の塩の層を削る”という行為は一生未体験となるでしょう。まあ私もここまで書いてきてはっきり言わせて頂くとこの行為は人生における”無駄”そのものだと思います。だけどこの”無駄なこと”がその人の人生において”楽しみ”となればそれ幸いだとも言えるでしょう。さてこれでお分かりになれましたでしょうか。未見の方はぜひ   --- このレビューでの”塩の層”という表現はなんらの科学的根拠も無く私的仮説であるのであしからず。しかしなめてみると案外塩辛いかもしれませんね。 tetsu78 ---
tetsu78さん 1点(2004-07-29 00:31:26)(笑:2票)
77.この映画の制作者へ一言 : こんな映画をつくったあなたたちは、「Who are you?(何者ですか?)」 と・・・。 

<追記> 私がよく行くレンタル店では、このビデオに「超過激作」と警告のシールが貼ってあります。おそらく、レンタルした人からの苦情を想定して予防線を張っているのでしょう(笑)。ちなみに「シベ超」には、このシールが貼られていないです。
STYX21さん 2点(2004-07-28 20:53:02)(良:1票)(笑:2票)
76.役者達の真摯な姿勢がこの作品のせめてもの救い。 いや、全てと言っても良い。 涙を誘う程だ。 そしてその姿勢と、作品の出来の悪さとのギャップが人を驚かせ、「なんじゃこりゃ」という違った意味の感動をもたらす。 それが人づてに伝わって、「ホントだ」に変わり、いつしか、「スゲエ映画があるぞ」に変わる。 現在、当サイトで浴びているこの皮肉な脚光も、役者達の真摯な姿勢から生まれた、メッセージを伝えようという「熱気」に因る所が大きいと思う。 ただこの場合、その伝え方が「途轍もなく稚拙だった」というだけで、内容的にはその「熱気」に引っ張られて充分最後まで観る事ができた。「科学の進歩に気をとられ生命をもてあそぶのは愚かな事だ」という暗号も、かろうじて解読できた。 昨今何を言いたいのかさっぱり分からない映画の多い中で、ガタピシ言ってるひどい機体の割にはかなり健闘して着陸した方なのではないかと思う。 しかし、あの「シベ超」を抜いてワースト2位とは並大抵のことではない、敢えて「おめでとう」と言いたい。 そして私もそこにいっちょかませてもらう。 《1点》  何度も言うが、役者の姿勢に乾杯!
Berettaさん 1点(2004-07-09 02:14:25)(良:2票)(笑:1票)
75.チケットをもらったので観にいきましたが、あまりのすごさに絶句・・・
劇場から出るのが恥ずかしかったのを覚えています。
結構一生懸命売込みしてたのにあの程度では・・・
chachaさん 0点(2004-07-02 12:37:53)(笑:2票)
74.あまりの衝撃作だったので、北京原人同様、その面白さをここで甦らせたいと思います。この映画は日中戦争のシーンから始まりますが、意外と出来がいいのでどうでもいいです。そして現代になって北京原人が復活するのですが、ひとつのDNAからなぜか親子3人が復活するというすばらしさ。このどんぶり勘定こそがこの映画の味なのです。この時点で「おい、どういうことだよ」と大人の意見を言ってしまうあなたは、途中で見るのをやめる方がいいかも。そんで北京親子の入ったカプセルが無人島に落下、緒方直人と片岡礼子がその回収に向かいます。警戒する北京親子を見るや「僕たちも生き物だということを見せるんだ」と言って服を脱ぎ、体に泥を塗り出す直人。片岡礼子もそれに続き、胸丸出しで北京原人との初コンタクト。その熱意に応えて北京親子も彼らを受け入れ、無事回収は成功。そんで研究室に連れて行かれる北京ですが「そう言えば名前がない」ということで彼らは「タカシ」(北京・父)「ハナコ」(北京・母)「ケンジ」(北京・子)と、じつに安易に名付けられるのでした。研究室の責任者丹波哲朗が「世界が驚くぞ」と、自信満々に北京原人を初披露しますが、その場所が「関東実業団選手権大会」。どうしてもこれに出したかったんですよ。しかし北京原人はなかなか言うことを聞いてくれず、スタートラインにも立ってくれません。それを見た実況「ゼッケン13番の選手、少し様子が変です」。少しどころじゃないと思うんですが。そうこうしつつも北京達は次々と記録を出し、丹波所長もさぞ満足だったのでしょうが、その間にケンジが中国政府によって誘拐されてしまいます。その理由は、原人の骨は中国で発掘されたんだから北京原人は中国のものだということらしいです。パニックに陥るハナコ、怒り、一味の車を猛然と追うタカシ。それを追う直人。この途中で突如引田天功が登場。マジックで原人を消してしまい、直人は原人を見失ってしまいます。衝撃の展開に私は唖然としてしまいました。天功は中国の手先だったんですね。そこから話は中国へ移動。シベリアで佐藤蛾次郎が研究していたゾウマンモス(ゾウのDNAを使って蘇らせたマンモスのことだそうな)に乗って、北京親子は赤い山へと帰って行きます。それで終りなんですが、天功が登場してからの話に私はついていけなかったので、ぜひ自分で確認してみてください。
ザ・チャンバラさん 0点(2004-06-29 19:52:02)(良:2票)(笑:4票)
73.最近、ちょっと映画に対して不感症気味になっていて「うーむ、こういう時は逆療法だ!」と借りて観た、この作品・・・噂通りでしたねぇ。これは【給食係】さんの仰るとおり「反面教師」として貴重な存在だと思います。「なぜこんな作品が出来てしまったのか?」という問いかけは、例えば「なぜナチによるユダヤ人虐殺が行われたのか?」とか「なぜバブルの時期に多くの人が踊らされてしまったのか?」あるいは「どうしておなかが減るのかな?ケンカをしてても減るのかな?」といった問題提起同様、重要だと思う。
ぐるぐるさん 1点(2004-06-29 19:19:32)(笑:3票)
72.夫と二人で観ました。結婚2年目、かつて無い一体感を共有しました。
ハルポッポ77さん 0点(2004-06-24 22:39:41)(笑:6票)
71.友達に付き合わされて二度も観てしまった。もう三度と観たくない。
膝小僧さん 0点(2004-06-21 05:55:46)(笑:2票)
70.《ネタバレ》 うん!!まったくおもしろくないね。
LYLYさん 0点(2004-06-14 15:17:20)
69.ある意味凄い映画です、0点ですが片岡礼子の裸に1点
kuus32さん 1点(2004-06-13 16:16:54)
68.《ネタバレ》 ここの評価を見てモノは試しと見てみましたが・・・。なんの意図があってこの映画を作ったのか理解不能、というか分かりたくも無い。緒方直人の真剣な演技がより一層引かせる。乾いた笑いが出ただけましか。
あうっちさん 1点(2004-06-13 04:28:47)
67.究極のバカ映画。
0点すらも生ぬるく感じる。この映画を上映することにGoサインを出した首脳陣に拍手を送りたい…その勇気に!
ふくちゃんさん 0点(2004-06-04 11:24:01)
66.見世物映画としての自覚があるか無いかで評価が変わってくる微妙な映画ではあるけれども、多分自覚は無いんじゃないか。遺伝子から原人を蘇らせたはいいものの、さてその後どうしよう、という作中の煮え切らなさは現場とリンクしていたに違いない。「彼らを見世物にする気ですか!」という緒方直人の熱い叫びが自虐的なギャグにしか聞こえない。脱力系エンディングテーマでトドメを刺されて泣きたくなった。
ラーションさん 0点(2004-05-24 06:08:15)
65.邦題見た時点でアホかと思ってたけど、わかったぞ。アホだったんだ。
腸炎さん 0点(2004-04-25 21:45:05)(笑:2票)
64.見ている間じゅう、『大巨獣ガッパ』だとか、『コイサンマン』だとか、『アイスマン』だとか、『最後の海底巨獣』だとか、その他ロクデモナイ映画のことが、走馬灯のように脳裏を駆け巡った…。おそらく最大のモンダイは、この映画の作り手たちが、そういったB級映画の類を1本も見たことがなく、だのに本来そういったシロモノにしかなり得ない内容のものを『ジュラシック・パーク』級の映画にしようとした、救い難いセンスのなさだろう。もっとも、ちゃんと前売り券を買って劇場で見た小生としては、予想外のメス原人(あ、差別的表現か?)のトップレス姿に感動(余談だが『ヒューマン・ネイチャー』での最大の不満は、パトリシア・アークェットの毛むくじゃら女がほとんど乳首を見せなかったことだ。それに比べて、我が小松みゆき嬢はちゃ~んとビーチク丸見えだったぞ!)。おまけに、片岡礼子嬢まで、惜し気もなく裸身をさらしてくれるとは…。朝日新聞が製作にからんでるんで、てっきり「ファミリー映画」だとばかり思っていたぼくとしては、この大サービスぶりに、けっこう満足させられたです。
やましんの巻さん 5点(2004-04-06 14:12:35)(良:2票)(笑:3票)
63.正月映画で見ました。始まって何分間は期待しました。まさかこんな映画になるとは。俳優さんも監督もまじめに作っている気迫は感じましたが。いまだにどうしてこんな映画が出来たかわかりません。
 これで日本映画は駄目か尚思いまた。

女優さんが裸になってくれたのがせめてもの救いで1点。
naosukeさん 1点(2004-04-02 01:43:52)
62.ちょっと~、「シベ超」に続いて、ここでの皆さんのレビューに釣られて、また見ちゃったじゃないですか!レンタル屋で探す時の参考に、上記↑の「ジャンル区分」を見て絶句。どこを探せばいいんだ~、と思っていましたが、見てみて納得!のキテレツな内容。あえてここに「バイオホラー」と付け加えたい。序盤のスペースシャトルの辺りまでは、相当に覚悟していたせいか、それほどヒドいとは感じませんでしたが、北京原人が出てきてからはさすがにキツかったです。分からないのは、こういう企画がすんなり(か、どうかは知りませんが)通って、現実の映画として具現化されてしまうという奇々怪々。出演者の方達の真面目な演技がこれほど痛々しく感じる映画も珍しいですね。「これが撮影されている時も、日本のどこかでオレは生活していたんだなあ」という訳の分からない寂漠とした思いが去来しました。
FSSさん 0点(2004-03-28 01:51:43)(笑:4票)
61.見てはいけない代物と分かっていたのだが、あるルートを経てとうとう見てしまった・・・。
内容に関してはトップシークレットな為に公開できないが、私自身2度目となる非常に貴重な“0点”を謹んで進呈させて頂きたい。
おはようジングルさん 0点(2004-03-16 16:03:00)(笑:2票)
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【点数情報】

Review人数 140人
平均点数 1.25点
05640.00%
15035.71%
2128.57%
3107.14%
421.43%
542.86%
621.43%
721.43%
810.71%
910.71%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.71点 Review7人
2 ストーリー評価 0.84点 Review13人
3 鑑賞後の後味 1.08点 Review12人
4 音楽評価 2.50点 Review6人
5 感泣評価 1.25点 Review4人
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