《改行表示》120.序盤の“アイアンマン/怒りのアフガン”の場面では、昔からアニメや特撮が大好きだった俺の頭の中にすら“荒唐無稽”という単語がチラついて困りました(笑)。その後のストーリー展開も含めて想像以上の(なんのヒネリもない)“アメコミ映画っぷり”にビックリ! しかし…ソコにロバート・ダウニー・Jr&グウィネス・パルトロウという名優をブチこんで、“チョイワルおやじヒーロー”というスパイスを加え、渾身のCG技術で仕上げれば…そう!王道の“ハリウッド痛快娯楽SF映画”となるワケですよォォォ!いやあ~ホント、久々に“文句無しにスカッとする映画”を見た気がします! そして… 個人的に『セブン』以来となる“可愛いグウィネス・パルトロウ”に再会できたのが嬉しかったです…。グウィネスたん(;´Д`)ハアハア 【幻覚@蛇プニョ】さん [地上波(吹替)] 8点(2013-04-28 07:59:31) |
《改行表示》119.《ネタバレ》 これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:12:05) |
118.《ネタバレ》 もうこういうCG満載のスーパーヒーローものは食傷気味だなぁとほとんど期待しないで観たんだけど、これがなかなか奇跡でも起きたのか意外にも面白く仕上がっててびっくり。まあ、確かにストーリーなんてあってなきが如しなんだけど、やっぱりなんといってもアイアンマン=ロバート・ダウニー・Jrのはまり役に尽きる。いままでになかったチョイ悪親父のヒーローって設定が斬新で、彼が思いっ切り人間味溢れているから思わず応援したくなってしまうんだよね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-04 12:06:31) |
117.《ネタバレ》 マーベル・コミックの人気キャラクターを、演技派俳優、ロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化したヒーローアクション。巨大軍事企業の社長であり天才的な発明家であるスタークは、アフガンでテロリストに誘拐され新兵器の開発を強要されるが…。正直初めてアイアンマンを見たとき「なんかデザインがダサイな。」と思っていたのですが、自分がバカでした。ものすごくかっこよかったです。最初の段階ではごっついカラダをしていたアイアンマンが、改良していくにつれて、あの赤いボディのアイアンマンになっていく作業工程が見ていてワクワクしました。主演のロバート・ダウニー・Jr.も渋くてかっこよかったです。 【nyaramero】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-04-25 18:47:05) |
《改行表示》116.アメコミを実写化した映画お約束の熱い展開もけっこうあるし、全体を通しても変に人物相関図もゴチャゴチャさせていないためわかりやすい。 展開を変に深読みする必要もなく、劇中のCGやアクションなどをゆるりと楽しめる映画。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-05 22:53:23) |
115.基本的にアメコミものって好きじゃないのだけども、バカ要素が強くて楽しい、トニースタークのキャラクター性で引っ張られた感じ。 |
《改行表示》114.《ネタバレ》 面白かったんですけどなんだか退屈に見えてしまった映画でした。 主人公像がてんこ盛り(武器商人、政府の裏にも通じてる、天才科学者、大富豪、女好き。。。)でお腹いっぱいになりました。 上映時間が長すぎたかな~。 ただ、飛び方を覚えるシーンが昔やってたドラマ「アメリカン・ヒーロー」っぽくて好き!! もう少しストーリーをそぎ落としてもよかったかな。 パート2(現時点では未見)に期待です。 【ゆたさん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 17:05:32) |
113.くだらないけど面白くて楽しめる話。最後の記者会見も好き。そしてグウィネス・パルトロウが綺麗。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-05-11 07:06:34) |
112.《ネタバレ》 面白いんだけども、結局兵器で解決しようとするのはいかがなものか。どうせ兵器で解決するならパワードスーツではなくもっと安全な兵器で解決すれば良いのに。最終的にはモビルスーツ同士の戦争になるのではないだろうか? 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-24 02:33:04) |
111.楽しく突っ込みながら見るのが、こういう作品を鑑賞する時のルールだと思うので、そういう意味で十分楽しめた。こういうのアリなんだな と思った。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-04 10:23:54) |
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《改行表示》110.破天荒のドラえもん的な主人公には惹かれる部分がありますね。 しかし、それだけな気がする程それ以外に要素が無いと思いました。 相変わらずアメリカ目線な善悪もいかがなもんでしょう。 まあ、シリーズの先頭としてまあまあ感です。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-28 17:22:48) |
109.エンターテイメントとしてはまあ及第点かと。 【K】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-27 16:38:02) |
108.《ネタバレ》 軍事産業で超大国となっているアメリカの暗部を、コメディタッチで緩和しつつ、うまく盛り込んでいたと思う。冒頭の受賞シーン「トニーはアメリカの自由と利益の為に貢献」はいはい、アメリカ「だけの」自由と利益の為にね。戦争が無くなっては困る米国は常に他国の政治と紛争に介入する。戦場に送り込まれる米国の若者達。兵器を作る為に多額の税金が投入され、福祉や医療予算が削られ弱者にとことん厳しい社会。裏を返せば「アメリカの敵はアメリカ」な現実が、ラスボス対決に反映されていたかな。トニーを救った科学者は自分の作った武器で家族が殺された、なんて悲しい過去を背負っていたかも。ヒーローものとしてはどうだろう?ヒーローとは「啓示」ではないかと思う。世界や歴史は千人単位の人間が動いて初めて変わる。千人を動かす一人はいるが、一人では世界は変わらない。ヒーローとは人々に「意志」をもたらすもの。指導者やカリスマではない(それだと自分の意志ではなく、命令どおりに動く人形になってしまいがち)ヒーローが正体を明かさない理由はそこらへんにあると思う(善行をしても報われないが、失敗した時、本人が責任とらずな面もある;)この映画のヒーローは誕生したばっかだからそこがぼやけていた。ちょっと物足りないのはそのせいかも。テレビの吹替の声優さんが池田さんだったので驚いた。「赤い彗星」って事でしょうか?; 【果月】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-25 18:05:42) |
107.《ネタバレ》 アメコミヒーロー物を映画化するともれなくこんな映画に仕上がりますってなもので、どこかで見たような画、設定、お決まりの展開だけど、映像は迫力あるし、アメリカはこの手の映画の見せ方はうまいですね。ただ主人公が悪人面だよな~。元武器商人だからいいか。そもそもこういう映画に深みとか期待しちゃいけないんだよね。 【LORETTO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-02-24 22:27:37) |
【akila】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-21 22:28:09) |
105.《ネタバレ》 リアリティ? 複雑な人間関係が織りなす物語の深み? どんでん返しに次ぐどんでん返し? 主人公の深い苦悩? 関係ないね。ヒーローには格好良い装着シーンと強力な敵、ピンチと必殺技がありゃいいんだという古き良きヒーロー物のお約束で作られている映画です。冒頭の洞窟で新型リアクターを作った時点で、こりゃこういう映画だ。こまけえこたぁ良いんだよという制作側の声が聞こえてきそう。ストーリーも行き当たりばったりで都合良く転がっていって深みなんかありません。行動する。都合良く次の課題が示される。行動するの繰り返しですが、その割り切りが気持ち良い。徹頭徹尾この調子で変な色気を出そうともしていないので安心して最後まで見ることが出来ました。 【kirie】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-21 14:51:44) |
104.ガチャガチャした映画は久しぶりでしたが、『観たい』と思って観て、フツーに面白かった。あんまり複雑すぎない設定のほうがいいですね、こういう映画は。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-21 14:23:09) |
103.《ネタバレ》 最初に飛んだところでなぜか爆笑してしまいましたv突っ込みどころもありましたが面白かったです。 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-21 01:23:58) |
《改行表示》102.《ネタバレ》 ひたすら兵器開発をして儲けてきた会社社長が、自分の兵器が使われる現場に放り出されて初めて現状を知るというところは、いかにもな展開だが同時に「よく気づいた」と彼を賞賛したくもなる。兵器を作ってる男が何をいまさら的なことも頭をよぎりますが、それが実際どのような使われ方をしてるのかと言うことを目の当たりにするのと、そうでないのとでは本人の印象も相当変わるのではないでしょうか。自分が捕虜にされ、自分の兵器の脅威を目の当たりにしたとき、ようやく自分のやってきたことがどんなものなのか気づくというのは、アメコミらしからぬリアリスティックでした。彼に気づかせるための兵器の描写がもうちょっと欲しかった気もしますが、基本的にアメコミなのでこれ以上過激な描写は出来なかったのかな。そこがちょっと残念。 アイアンマンスーツ自体は出来たてホヤホヤといった感じで、個人的には活躍シーンより欠点シーンの方が目立ちました。プロトタイプでは空中分解、完成品は取り外しに手間がかかり、最終戦にはエネルギー不足、っておいおい。最後のバトルシーンも、エネルギー不足で節約状態なんて中途半端な状態で闘って欲しくなかった。どうせならお互い全力を出し切るようなバトルが観たいのに!!アイアンマン自体の力じゃなく、ラスボスはリアクターにぶっこんで爆発させて終わりというラストにけっこう萎えました。それ別に、アイアンマンじゃなくていいじゃん。 ていうかアイアンマン自体よりそのエネルギー源のリアクターを作ったってほうがすごい気がする。最初洞窟で作ってたプロトタイプはあれ動力源は自動車のバッテリーですか??だとしたらそのバッテリー会社はトニーより儲けるべきだ。バッテリー会社乙。 最後にキャスト。感情的且つ短絡的な思考のトニー社長ははっきり言って苦手なタイプ。個人レベルでは魅力的だが、あんな人についていく気はしない。ペッパー秘書は綺麗。あんな人がなぜあそこまでトニーについていくのか。 しかしそれぞれがそれぞれのキャラを立てていて、役柄としては良いと思う。自分的お気に入りのインセンが次くらいで復活したりしないかな。。。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-31 11:35:12) |
101.《ネタバレ》 ロバートダウニーjrが良い!悪役スキンのジェフブリッジスが良い!グィネスパルトローってこんなチャーミングだったんだ!機械はかっこ良くて、コミカルな部分もあって、全てが高くまとまった良作でした。 〆のサバスも最高! 【キッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-10 14:49:16) |