75.俺にとってはウルトラマンエースもの。うっひゃー!(笑) 【JF】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-28 10:22:18) |
74.理屈として通じないーなんて無意味。ポール・バーホーベン臭も甘美。2も楽しみ。 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-07-21 15:31:12) |
73.《ネタバレ》 メカ、怪獣、アクション、設定など、細部に亘る監督のコダワリが、私の内なるオタク心に火をつけた。というか、すんごい燃えた。「パイロット二人のココロを合わせて戦う巨大ロボとか、ギガンティック・フォーミュラみてぇ!」と思った私は、少数派だろうか。(明らかに少数派だよ) 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-07-14 03:23:34) |
72.映像的にはなかなか。トランスフォーマーを超えるロボットもの。個人的にはヒロインとしては、ロシアに頑張って欲しかったのですが、日本へのリスペクトって事なんだろうから仕方がないかなと。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-30 15:35:35) |
【アフロ】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-29 11:20:42) |
70.気づいてしまった。自分にはロボット愛も怪獣愛も無いことに・・・。ガクリ 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-28 19:30:22) |
69.《ネタバレ》 鑑賞前の「なぜロボットでなければならないのか?」という疑問は結局解消されず。独特の操縦システムのメリットも見えない。普通に操縦したほうが良いのでは?見慣れたせいか巨大なロボットや怪獣がガチャガチャ戦うのを見てもなんとも思わなくなった。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-06-23 01:09:48) |
《改行表示》68.《ネタバレ》 日本の巨大ロボットものアニメを実写映画化…なこの映画ですが、謎の怪獣に襲われた人類に対抗して各国が巨大ロボットを建造しペアのパイロットで闘う…というコンセプトはまんま「神魂合体ゴーダンナー」そのもので、アイディアのベースとなっているのが「神魂合体ゴーダンナー」なのは間違いないところでしょう。(ご存知ない方はwikiでゴーダンナーのあらすじを読んでもらえば基本構成がほとんど同じだという事がわかると思います) ちなみに「神魂合体ゴーダンナー!!」は、「新婚合体GO旦那」の意味で、まぁそういう内容なアニメなわけですが、新妻と合体してたら死んだと思った元妻が出てきたりするなかなかアレなアニメでありました。そしてジャパニメーションロボットアニメの例のもれずおっぱいアニメです。 という事でジャパニメーションロボットアニメで重要なおっぱい感に関しては、この映画では菊地凛子一人にかかっているわけですが、途中の一部のシーンを除けばあまりおっぱい感は無し。ジャパニメーションで重要な要素のおっぱい感を軽視してストイックにバトルさせた結果として、なんか正直見ていてかなり疲れる映画になっていて、んーー、もう少し緩急つけて余裕をもった映画にした方がよかったんじゃないでしょうか。 劇中、中途半端に突っ込まれる日本語シーンが唐突すぎて意外と聞き逃してしまい困るわけですが、なぜ菊地凛子の日本語があんなにたどたどしいのか、それが一番見ていて不思議です。 最後に自爆して脱出するのは「トップをねらえ」ですね。そう考えるとあそこに「オカエリナサイ」は欲しかったところです。せっかく迎えてくれてるのが日本人なんだし。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-14 23:43:26) |
《改行表示》67.巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:47:06) |
66.やっと観た宿題作品。さすがの話題作! とってもオタクで且つストーリーが分かりやすい。導入部分から余計な描写を排して一気に引き込む展開にまんまとハマった。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-05-05 23:25:38) |
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65.みんなが"カイジュウ、カイジュウ"言ってるのになんか感動(笑。ストーリーに目新しさはなかったけど、まぁ単純明快で良かった。怪獣のデザインが、どれも似ているし、インパクトが無いのが残念かな。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-04-27 00:35:10) |
64.《ネタバレ》 1973年の円谷作品「ジャンボーグA」で描かれていた、操縦者の動きがそのままロボットに連動するというアイデアを、こんなリアルな形で見せてもらえただけで嬉しい。しかし、不満点もある。酸を吐き出す怪獣と戦うにはもっと慎重になるべきだし、逆にロケットパンチなどは、もっと豪快に飛ばして欲しい。先駆者が地球を支配しやすい大気汚染環境になったというのも、イマイチ納得しずらい。怪獣のデザインは、西洋人が考える限界なのか、やはりまだまだ生態系を意識しすぎてるように思うし、DNA構造が同じとしても、カテゴリー別に、もっと大胆に形の区別を付けた方が良かった。とは言え、格闘シーンの美術的センスは気に入った。ネオンきらめくビルの街並みでの格闘は美しいし、怪獣が小さく見えないよう、水しぶきも細かく表現されていて好感が持てた。イェーガーのデザインは、若い世代の人にはスマートじゃなくて不評のようだが、年配者の僕らにはこの位が丁度良い。物語としては感動するレベルには達していないが、怪獣とロボットのバトルを大真面目に作り込んだ姿勢を評価して7点。 【へろへろ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-04-26 21:19:18) |
63.日本のロボットアニメ・特撮ヒーロー・怪獣映画をゴッチャにしてハリウッドご自慢のCG技術で映像化したような映画。巨大ロボットと怪獣のバトルシーンは迫力満点!映画館でぜひとも見たかった…。2人でシンクロして操縦するというのも斬新! 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-16 13:42:34) |
62.《ネタバレ》 イェーガーとカイジューの戦闘は子供のころにウルトラマンを見た時のように非常にワクワクした。ストーリーは唐突な感じもするが、この映画はそんな事を気にしてみるものではないと思う。吹き替えは有名声優を多数起用したかったのはわかるがシャアの割り当てだけはちょっと違和感を感じた。 【TOMOSUKE】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-04-03 12:42:37) |
《改行表示》61.いやぁダメでしたこういうの。 上映されてた当時、スゴイ人気ぶりだったので 『後でじっくり腰を据えて見よう』と思いつつ、いつの間にかBD化してたw この作品は映画館で見てこその作品でしたね。 自宅で見たのでは単なるコレクターズアイテムな作品。 要はこういう怪獣ものが好きな人でなければどんなにリアルでも楽しめないです。 脚本的にもね正直どうなのかなwという所ありましたよ…イッパイw パイロット1人じゃキツイから左脳と右脳に分けて2人でシンクロ操縦とか 納得できる様で正直意味わかんないよねw 海の割れ目から現れるという怪獣(あぁこの作品ではカイジューかw) 現在の地球環境が合ってきたからとかそんなありきたりな科学説明なんか 正直聞き飽きた話だよねw それこそ数匹ずつ地球人に対処できる様な合わせ方で出現してきて 少しずつ数が増してきて徐々にレベルアップみたいなw 余りにも出現数が増えて来ちゃったんで、だったら元を塞いじゃって 臭いものには蓋をしちゃおうみたいな、最初から考え付く事だよねw なんだろ、下地に日本の往年の怪獣映画があって 『ハリウッド的にリメイクしてみました』みたいな感覚で作っちゃったの? もういいからそういうの┐(´д`)┌ 【sting★IGGY】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-03-26 21:52:54) |
60.『大日本人』がハリウッドでリメイクされるとかいう噂がありましたけど、まさかそれがこの『パシフィック・リム』だったりして?と言いたくなるくらい、この作品も“カイジューごっこ”に特化した内容になっております。本作で怪獣と戦うのは冴えない巨大なオッサンではなくって、曲りなりにも巨大ロボ(あの“イェーガー”を最も端的に表現する日本語は“巨大ロボ”です)。その巨大ロボで戦う連中が一応は主人公とその周辺、ってなことになっているけれど、スターと言える俳優を中心には起用していないキャスティングを見てもわかるように、人間を描く気がさらさら無くって、ひたすら、巨大ロボvsカイジューの戦い。二人一組で巨大ロボを操縦したり、主人公のライバルがいたり、最低限のドラマのネタは用意しているけれど、申し訳程度のもの。だいたい、彼らが巨大ロボに乗り込んでいるのだって、操縦するために乗っているのやら、攻撃を受けるたびに中で操縦している人間が振り回される光景を描くために乗っているのやら(ロボがやられるたびに操縦する人間がこんなヒドイ目に遭うなんて、一体どういうシステムなのか。ダメージを負うたびにコックピットに火花が飛び散るレトロ感覚もまた)。という、ひたすらバトル、そこだけに力点を置いて作られた映画です。正直、ややクドイので、カイジューを一刀両断のもとに切り裂いてやっつけるシーンでは、むしろその手っ取り早さに少しホッとしちゃったりも。それにしても、二人で操縦するという設定、(いくら製作サイドに興味が無いとは言え)もう少し何か生かせなかったか、という気もするのですが、映画冒頭で主人公が兄とやたら気の合うところを見せるシーンでは、その見事な連携ぶりに、奈良・中谷堂の「高速餅つき」を連想してしまいました、ははは。あと、別のシーンで、操縦する二人がファイティングポーズをとったりしていると、“いつもここから”の「悲しいとき~」のネタを連想してしまいました。はははは。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-03-25 22:27:29) |
《改行表示》59.古い日本の怪獣映画・ロボットアニメへの猛烈な愛を感じる。 なんかちょっと気恥ずかしいくらい。 だって、自分も確かに夢中になって見たクチだけど、さすがに昔の怪獣映画・ロボットアニメを今見ようとは思わないから。 吹替とはいえ、「ロケットパ~ンチ」には正直参ったなあ。 でも、愛があるからって、いい映画とは言えないかな。 お話がろくな説明もないままどんどん飛んでくし、終盤は盛り上がりに欠けるし。 なにより、主人公の魅力が乏しいのが痛い。 ハリウッド大作だからって、体も性格もマッチョはないでしょマッチョは。 おまけにヒロインまで結構マッチョだし。 結構引いたなあ。 この辺は、やっぱりわかってないなあって感じ。 怪獣映画・ロボットアニメの主人公・ヒロインは、細身って決まってるの! そして、性格はいろいろだけど、少なくとも学校や職場では、目立たない存在。 これにつきる。 そして、変身したり、ロボットに乗り込んだ瞬間だけヒーローになれる。 こうでなくちゃ。 あっと、この映画はあくまでハリウッド映画だったんだっけ。 日本人の視点であんまり文句言っちゃいけないか。 中盤までは結構楽しかったしね。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-02 23:39:39) |
《改行表示》58.男の子なら誰もが夢想したであろう、巨大ロボット対怪獣。ハリウッド製なのに日本人向けに考えられてる気さえします。 惜しむらくは、殆どの戦闘シーンが夜だったり深海だったりで、暗くてせっかくのロボットや怪獣がよく見えません!! 【毒林檎】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-23 11:46:32) |
57.《ネタバレ》 真面目に作った実写版エバァもどきか ガジェットは素晴らしい スーツをコクピットに固定するディテールとか、ドアが閉まった時のロックポールの動きとか、イェーガーが動き始めた時の各部のディテールが日本のロボットアニメの基本を踏襲している ヲタク達が絶賛するはずだな 日本や香港の町並みでの戦闘は凄い ホレボレとしてしまう でもメインのイェーガーがいかにもヒーローらしい外観なのはちょっとつまらないかな むしろロシアや香港のイェーガーがメインで動くところが見たかった 本当に残念なのが怪獣の造形 USゴジラぽい奴やいかにもキングコングな奴も狙いは分るがイマイチな造形 何故アメリカで怪獣をデザインするとエイリアンやプレデターのイメージを引きずってしまうのか 形はいろいろ有るのに顔が殆どプレデターだ どれも見た事ある感じでインパクトにかけるので、ウルトラ怪獣のようなバリエーションが欲しかった 怪獣は冒頭に出てきたガメラシリーズのジグラみたいな奴が一番良かったのに出番が少なかったのは残念 キャストも魅力がある役者が少なかった 菊地凛子の日本語は変だし お話はイェーガーを作った最初の頃は強かったという時代を完全にはしょった しかたがないと思うが近代のイェーガーは弱すぎる 強いイェーガーを描く前半部分、例えば東京戦とかをもっとちゃんと描けなかったのかなぁ ほんとに残念だ ラストの海底バトルは悪く無いがこの映画の中で最も地味なバトルを最後に持ってきたように思う 自己犠牲的突撃エンディングはちょっと見飽きた しかしロボットバトルだけでも十分見応えがあるので良しとしようかな なによりもアニメじゃない実写で描くロボットプロレス物を初めて作った功績に拍手だ 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-17 19:12:51) |
56.《ネタバレ》 そう遠くない近未来、太平洋の海底に突如として現れた巨大な裂目から、次々とやって来る冷酷無比な〝カイジュウ〟たちの容赦ない攻撃によって、人類の運命は風前の灯火と化していた。それまで些細なことでいがみ合っていた人類はそんな存亡の危機に一致団結、その叡智を結集して最終兵器を造り出す。それは、超小型核ミサイルでもDNA解析に基づいた生物化学兵器でも最新鋭の戦闘機でも巨大空母でも宇宙兵器でもなく、何故か〝イェーガー〟という名のパイロットのメンタル面がやたらと重視される超面倒臭い操縦法(トラウマを抱えた女性が乗り込もうものなら、簡単に暴走しちゃう笑)で駆動する人型巨大ロボットだった!「スターシップ・トゥルーパーズ」が公開されてからはや十数年、ヴァーホーベンが馬鹿馬鹿しくも圧倒的な情熱でもって切り拓いた中2病映画界という新たな地平に、今度はギレルモ・デル・トロがまたまた新しい伝説を打ち立てちゃいましたね~。まあ、馬鹿馬鹿しいっちゃあ馬鹿馬鹿しいですけどここまでやたらとお金を掛けて真面目に真剣に真摯に取り組まれたら、やっぱ凄いっすわ!個人的に、昔からロボットものって一切興味なくて「ガンダム」も「エヴァ」もほとんど観て来なかったのだけど、これには完全にやられちゃいました。夜の海から悠然と現れるカイジュウと洗練されたメタリックな美しさをまとったイェーガーとの迫真のバトルには素直にハラハラドキドキ。それに、倒されたカイジュウの死体を違法に採取する非合法集団の胡散臭~い描写も何気にツボでした。いやー、ギレルモ・デル・トロって、ほんと心に無垢な魂を宿した映画作家なんだろうね。昔からの彼のファンとしては、「ヘルボーイ」とか「パンズ・ラビリンス」のエッセンスを随所に感じる拘り抜いた映像美とねちっこいストーリー展開に感慨もひとしおっす!何より「ミミック」という、地下世界を蠢き回る気持ち悪~い巨大ゴキブリと人類の戦いを描いたB級ホラーでデビューした彼が、ここまでビックバジェットの映画をあのころの信念を失わずに撮ったという事実に感動すら覚えてしまいました。でも、次はもっと「パンズ・ラビリンス」のように真面目な映画も撮ってね、デル・トロくん(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-16 00:03:57) |